【注目スニーカー】老舗ブランドの“王道買い”が結局最強!

合わせるだけでこなれて見えて、ラクなのにしゃれ感も底上げしてくれる。私たちの日常になくてはならないスニーカー。なんとなく知ってはいるけれど、深掘りしたことはない。そんなブランドごとの名品とその魅力を、いま一度おさらいしよう。

『VEJA』の「CAMPO」

『VEJA』の「CAMPO」

¥27500/シードコーポレーション(ヴェジャ)

シックな雰囲気で洗練された着こなしへと導くクリーンなデザイン。ポルトガル語で「見る」を意味するフランス発のブランド。クロムや重金属、危険な酸を一切使用しないなめしプロセスを経たクロムフリー牛革を使用するなど、製作工程にもこだわりが。

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『D.A.T.E.』の「FUGA MESH SAND」

『D.A.T.E.』の「FUGA MESH SAND」

¥39600/ティースクエア プレスルーム(デイト)

4文字のブランド名は4人のデザイナーの頭文字を合わせたもの。スエードとヌバックレザーのトリミングが特徴的なベストセラーモデル。素材はすべてイタリア製。ボリューミーなダッドデザインながら、メッシュが使用されているためはき心地は軽やか。

D.A.T.E.の公式サイトで見る

『KARHU』の「FUSION 2.0」

『KARHU』の「FUSION 2.0」

¥19800/カルフトウキョウ(カルフ)

1916年に北欧フィンランドで誕生した『カルフ』。「フュージョン2.0」は、1996年に登場した人気モデル「フュージョン」を再構築したもの。シューレースを通す部分には、フィンランド語でチャンピオンを意味する「MESTARI」の“M”がデザインされている。

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Photo : Koichi Sakata Stylist : Mitsue Ishigami Text : Maiko Doba Kumiko Nozaki ※MORE2024年春号掲載