【Fashion】旅するルイ・ヴィトンに行ってきました!
みなさんこんにちわ♡ 5月最後の週末はいかがお過ごしですか? 私は昨日や〜っと気になってたこちらの 展示に行ってまいりましたo(`ω´ )o 4月の終わりからやっていたので、もう 見に行かれた方もいるかもしれませんね。 VUITTON VOUIS!今朝早朝、ブラジルの 「ニテロイ現代美術館」で開催する2017 クルーズ・コレクションのランウエイショー がライブ配信されていたようですね。 無論、私は夢の中でしたZzz。。。(¦3[▓▓]笑
「Volez, Voguez, Voyagez – Louis Vuitton」 1854年当時のアーカイブから、現在までの ルイ・ヴィトンの壮大な軌跡を辿る旅をテーマに 誰もが楽しめる内容になっていました。 無料の展示とは思えない空間で、驚き。 入るとまずヴィトンのBOOKが勢ぞろい。↑ カラフルなものもあってジェニックポイント笑
展示場の中に入るとまずはじめに、
ルイヴィトンの生い立ちの書かれたものと
本人の顔がでっかく飾られ、そこから先は
このようなコレクションの数々がたくさん。
中は広々としていていくつかのブースが。
それぞれの特徴や見え方を意識した装飾、
洗礼された空間に心踊る踊る‹‹\(´ω` )/››
これなんてもう素敵すぎません?!
可愛すぎますよね!?カラーのイメージが
すくないヴィトンですが、こうしたPOPな
創りのものもいくつか見られました。
素材や使い安さ、持ちの良さなど様々な
角度から考えられたトランクの数々。また、
当時のファッション界を引っ張っていた
洋服たち…そしてそれを作るのに使われた
実際の工具や顧客のリスト等も展示されており
直筆のものを見ると現場のリアルがとても
伝わってきました。今より発展なんて
全くしていなかった時代、その技術力や
与えられた才能を見せつけられました。
そして個人的に惚れ惚れしたのがこちら。
VOGUEです。
この当時からの歴史ある雑誌。
常に時代の最先端、ファストファッションを
引っ張るVOGUE。文字の表記がこれまた笑
今のパキッ!キリッ!としたのとは全く違う
印象で興奮しました。
もちろん他にもELLEやananなどもあり
どれもいまとは違う(当たり前かあ……)
雰囲気でこれだけでもおもしろい!
☝︎ 1枚くらいもらっても分からないかな笑
めちゃくちゃかわいかったです!!!
この展示が3つ並んでいました♥︎♥︎♥︎
ヨーロッパの雰囲気を抜け出すと、
次は日本、JAPANの家紋や化粧台の
vuittonデザインが!とってもクール!
畳が!!畳がVUITTON!!♡
なんてこった!!!そしてさらに、、
このトランク、誰のだと思いますか?
誰の愛用物だと思いますか?!、、、
なんと、あの、“板垣退助” !
日本人で初めてルイヴィトンのトランク
を愛用した人物だったんですね〜驚。
そして最後の最後には現在進行形ingで
VOUIS VUITTONを創っている現場を
見られる臨場感溢れるブースが。
いやあ。。。充実した展示でした。
こうした生い立ちや工程をみていると、
いまでも変わりなく世界中のセレブ達から
愛されている訳がわかる様な気がします。
創り手の気持ちのこもったひとつひとつの
作品を、今日も私達が持って歩いている
ということなんですね。大事に使おう!
マークジェイコブスも、16年間ほど
ヴィトンで働いていたなんて知らなかったです。
\(°Д° )/
まだまだ書ききれておりませんが!
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました♡
6/19まで麹町で開催中。
是非行ってみてください♡
NO.529 愛ちあん