【健康】花粉症シーズンピーク!薬にもマスクにも頼らない対策とは
マスクも薬も、嫌いです・・・・(重度花粉症ですが)
どうも苦手なんです。 マスクはなんか苦しいしムレるし、薬はのどが渇くし眠くなるし・・・ 最近副作用の少ない薬も出ているみたいですが、「薬を飲んでいる」っていう事実が、なんかもういやなんですよね。(サプリメントは好きなくせに) そんな私ですが、実は結構重度な花粉症です。たぶん小学校3年生くらいから花粉症とお付き合いしているので、かれこれ20年以上の花粉症歴ということになります。 最初に飲んだ病院の花粉症の薬がアレグラ、次がアレロック・・・と、昔から薬にもお世話になってきました。 薬を飲めば症状は緩和されますが、前述した理由でできれば薬は飲みたくない。 マスクも邪魔なのでしたくない。 ということで、ここ数年薬とマスクに頼らない花粉症対策をしています。 ポイントは二つ。 一つ目は、花粉に極力ふれないこと。 二つ目は、花粉症に負けない体を作ること。 それでは、それぞれの観点から対策をご紹介していきます!
帰宅したら、すぐ洗顔。プラス・・・
帰宅後の顔には、たーーーくさんの花粉がくっついています。 特にメイクする女性ならなおさら。粘性のあるファンデーションに花粉がべったり・・想像しただけで恐ろしや!! なので、このシーズンは帰宅したら即効洗顔がお約束。 加えて大量に花粉がついているのが髪の毛。 即効シャンプー、は大変なので、濡らして軽く絞ったタオルなどでふき取ります。 髪型は絶対アップスタイル!編み込みをして、まとめるなど、極力花粉のつく面積を減らす工夫をしています。
極論:できるだけ外出しない。
会社の行き帰りは仕方ないですが、朝晩は花粉の飛散量も少ないのでぎりぎりセーフです。 休日日中お出かけなどは、この時期極力避けます。 予定があるときは仕方ないですが、一人で午後のお買い物・・・とかは絶対にしません。
腸内環境が、体質を変える!?
腸内環境が整うと、花粉症の症状が軽減されるという話があります。 ではどうやって整えるのか・・・? 有名なのはやはりヨーグルトなどの発酵食品かなと思いますが、それだけでは足りません。 乳酸菌などを摂取しても、腸内細菌のエサになるものがなければ増えてくれないからです。 ということで私がやっているのは、ヨーグルトにこちらの「ラフィノース」というオリゴ糖を入れて食べる方法。
以前ブログにあげた化粧水にも入れていた成分です。 ラフィノースはオリゴ糖の中でも難消化性なので、胃で消化されずちゃんと腸まで届きます。しっかり細菌のエサになってくれるため、ヨーグルトとの相乗効果が期待できます。 これに、バナナなどのフルーツを入れたものが朝食の鉄板メニュー。 お通じも良くなり、花粉症の症状も軽くなった実感が♡ ラフィノースのほかにも、『難消化デキストリン』(ダイエットサプリなどによく入っている成分)も腸内環境を整えてくれるので、試してみてもいいかもしれません。
粘膜を鍛えよう!
花粉症などのアレルギー症状が出るときって、粘膜は相当弱っています。 弱った粘膜がさらに花粉を感知して、症状が悪化する・・・悪循環ですよね。 風邪をひいたときもそうですが、粘膜に負担がかかっているときはビタミンの摂取が有効だと思います。 ビタミンC・ビタミンB群は粘膜再生を助けてくれるので、積極的に摂取したい成分。 ビタミンCの中でも、以前に紹介した『リポソーム化ビタミンC』はこの時期にもおすすめです。
花粉症シーズンを快適に乗り切ろう!
私は、今のところこの方法でマスクも薬も使わず過ごしています。 花粉シーズンは今がピーク!(しかもこれからヒノキ花粉も控えている) あの手この手で上手に乗り切りましょう♪