体が目覚める朝ごはん。トウジャンをおすすめしたい
台湾定番朝ごはんメニューの豆漿(トウジャン)、以前台湾へ旅行に行った時毎朝食べていた思い出の味です。寝ぼけた体に優しい豆乳の味が染み渡るー!!!
おぼろ豆腐のような食感の薬味がたくさん入った贅沢なスープという印象だったのでなんとなく作るのは難しいような気が。「台湾来たときにしか食べられなそうだなー」と滞在中は漠然と思いながら頂いていましたが、帰国してからどうしても食べたくなって。
調べてみたらめちゃ簡単に作れるではありませんかっ!
ということで今回はトウジャンのスタンダードな作り方と私が色々とアレンジしてみて一番美味しかったアレンジをご紹介します。
おぼろ豆腐のような食感の薬味がたくさん入った贅沢なスープという印象だったのでなんとなく作るのは難しいような気が。「台湾来たときにしか食べられなそうだなー」と滞在中は漠然と思いながら頂いていましたが、帰国してからどうしても食べたくなって。
調べてみたらめちゃ簡単に作れるではありませんかっ!
ということで今回はトウジャンのスタンダードな作り方と私が色々とアレンジしてみて一番美味しかったアレンジをご紹介します。
基本はお酢に色々な具材を入れて豆乳を注ぐだけ
豆乳をスープカップ1杯分煮立たせます。(あまり強火で煮立たせると鍋から溢れるので注意)
煮立たせてる間スープカップに
お酢→大さじ1杯
いりゴマ・干しエビ・ザーサイを適量
塩→ひとつまみ
を入れておく。
煮立たせてる間スープカップに
お酢→大さじ1杯
いりゴマ・干しエビ・ザーサイを適量
塩→ひとつまみ
を入れておく。

豆乳が沸騰したら火からおろしてゆっくりとスープカップに注いでいく。
ゆっくりかき混ぜてとろっとしたら最後に青ネギを載せて(ミョウガとかでも美味しい)出来上がりです。
ゆっくりかき混ぜてとろっとしたら最後に青ネギを載せて(ミョウガとかでも美味しい)出来上がりです。

パクチーとセロリでエスニックな味わいに
入れる調味料によってトウジャンらしさは残しつつも味わいに変化が出るのがとても魅力的なスープなのですが、色々な調味料や薬味を試した結果のベストオブベストを紹介します。(※私基準です。)
お酢、ゴマ、干しエビ、ザーサイまでは変わらないのですが、
○塩の代わりにパクチースープの素(カルディ)をティースプーン1杯
○セロリを葉の部分ごと適量
に変えてスープカップに入れておきます。
お酢、ゴマ、干しエビ、ザーサイまでは変わらないのですが、
○塩の代わりにパクチースープの素(カルディ)をティースプーン1杯
○セロリを葉の部分ごと適量
に変えてスープカップに入れておきます。

セロリの量が多く見えますがこのくらい入れた方が私はザクザク感が出て好きです。
あとはまた豆乳が沸騰したら注ぎ入れれば出来上がりです。
あとはまた豆乳が沸騰したら注ぎ入れれば出来上がりです。

ちなみにこちらがカルディのパクチースープ。(このスープも普通に飲んでも美味しいのですがドレッシングにしたり薬味みたいに使ったりかなりアレンジしやすいので我が家の必需品です)
もちろんパクチーとかセロリが苦手な方もいると思いますので、
そういう方は上のスタンダードなトウジャンを自分の好きな感じにアレンジしていくのが楽しいと思います。
もちろんパクチーとかセロリが苦手な方もいると思いますので、
そういう方は上のスタンダードなトウジャンを自分の好きな感じにアレンジしていくのが楽しいと思います。
豆乳(たんぱく質)とお酢が毎日摂れるのも魅力
トウジャンから朝をスタートさせるのはたんぱく質やお酢を毎日摂るいいきっかけにもなります。
特にお酢は毎日15mlを継続して飲むと内蔵脂肪を減らしてくれると言われていますのでトウジャンは体内環境を整えてくれるとても魅力的なスープですね。
ちなみにお酢の種類を変えるだけでも風味に違いが出ますので楽しいです。(黒酢だと台湾感がさらにアップします)
色々なアレンジをして自分のベストトウジャンを見つけてみてくださいね。(美味しいアレンジがあったら教えてほしい)
特にお酢は毎日15mlを継続して飲むと内蔵脂肪を減らしてくれると言われていますのでトウジャンは体内環境を整えてくれるとても魅力的なスープですね。
ちなみにお酢の種類を変えるだけでも風味に違いが出ますので楽しいです。(黒酢だと台湾感がさらにアップします)
色々なアレンジをして自分のベストトウジャンを見つけてみてくださいね。(美味しいアレンジがあったら教えてほしい)