【肌復活!!美容食レシピ〜鶏だんごともち麦の塩レモンスープ〜】
【肌復活!!美容食レシピ〜鶏だんごともち麦の塩レモンスープ〜】
こんにちは!!
美味しいものが大好きな栄養士、ぎりちゃんです。
美味しいものが大好きな栄養士、ぎりちゃんです。
最近、日中暑くなる日も増えてきましたね。
季節の変わり目は、肌も荒れやすく、お手入れが大変ですよね…。
季節の変わり目は、肌も荒れやすく、お手入れが大変ですよね…。
また、マスク生活で、摩擦による肌荒れが気になることもありませんか?
今日は、肌荒れに効く
「肌復活・鶏だんごともち麦の塩レモンスープ」
のレシピをご紹介したいと思います!
「肌復活・鶏だんごともち麦の塩レモンスープ」
のレシピをご紹介したいと思います!
美肌作りに必要な栄養素を美味しく摂取して、内側からのキレイを目指しましょう!
「肌復活・鶏だんごともち麦の塩レモンスープ」のレシピ
<材料>4人分
もち麦…20g
レモン…1/2個
レモン果汁…小さじ2
オリーブオイル…小さじ2
にんじん…中1/2本
じゃがいも…中1個
大豆水煮…50g
水…400cc
鶏ひき肉…200g
☆おろし生姜…小さじ1/2
☆酒…小さじ1
☆砂糖…小さじ1
☆塩(肉種用)…ひとつまみ
塩(スープ用)…小さじ2/3
とろろ昆布…4g
もち麦…20g
レモン…1/2個
レモン果汁…小さじ2
オリーブオイル…小さじ2
にんじん…中1/2本
じゃがいも…中1個
大豆水煮…50g
水…400cc
鶏ひき肉…200g
☆おろし生姜…小さじ1/2
☆酒…小さじ1
☆砂糖…小さじ1
☆塩(肉種用)…ひとつまみ
塩(スープ用)…小さじ2/3
とろろ昆布…4g
<作り方>
1.もち麦を沸騰したお湯で15分程茹でて、ざるに上げて水気をよく切っておく。
1.もち麦を沸騰したお湯で15分程茹でて、ざるに上げて水気をよく切っておく。
2. レモンはよく皮を洗って輪切りにする。にんじん、じゃがいもは角切りに、レタスはざくきりにする。
3.鍋にオリーブオイルを熱し、中火でにんじん、じゃがいも、大豆水煮を炒める。水を加え、沸騰させる。
4.ポリ袋に鶏ひき肉と☆の材料を入れ、袋の外からよく揉み込む。
5.4の袋の角をハサミで切る。沸騰した3の鍋に肉種を絞り、スプーンでちぎりながら団子になるように入れていく。10分煮る。
6.肉種と野菜に火が通ったら、塩、レモン果汁を加え、レタス、もち麦を入れて1分煮る。
7.器に盛り付けて、輪切りのレモン、とろろ昆布をのせる。
<1食あたり>
エネルギー196kcal
たんぱく質12g
脂質9.4g
炭水化物16g
食塩相当量1.2g
レモンの酸味を効かせた、爽やかな味わいです。鶏肉やとろろ昆布、野菜や大豆からしっかりと美味しい出汁が出るので、コンソメや鶏ガラ出汁は不要!食塩も控えめなので、むくみの原因にもなりにくいです。
鶏だんご入りで満足感も得られるので、このスープとご飯があれば、充分お腹いっぱいになりますね。
ここで、それぞれの食材の
美肌作りに役立つ栄養素と効果をご紹介します!
美肌作りに役立つ栄養素と効果をご紹介します!
<食材とその栄養素>
もち麦…ビタミンB1→皮膚の健康を保つ。
レモン…ポリフェノール→抗酸化作用。
オリーブオイル…ビタミンE→皮膚の新陳代謝を促す。
にんじん…ビタミンA→肌のターンオーバーを促す。
じゃがいも…ビタミンC→肌ツヤを良くする。
大豆…イソフラボン→肌をなめらかにする。
鶏肉…ビタミンB2→皮脂のバランスをコントロールしてくれる。たんぱく質→皮膚を作る素となる。
昆布…食物繊維→腸内環境を整えることで、肌荒れを防ぐ。
レモン…ポリフェノール→抗酸化作用。
オリーブオイル…ビタミンE→皮膚の新陳代謝を促す。
にんじん…ビタミンA→肌のターンオーバーを促す。
じゃがいも…ビタミンC→肌ツヤを良くする。
大豆…イソフラボン→肌をなめらかにする。
鶏肉…ビタミンB2→皮脂のバランスをコントロールしてくれる。たんぱく質→皮膚を作る素となる。
昆布…食物繊維→腸内環境を整えることで、肌荒れを防ぐ。
肌のターンオーバーや、新しい皮膚を作るために必要な栄養素がバランス良く取れるよう、食材を組み合わせてます!
さいごに
「このスープさえ飲めば肌荒れが治る!」というものではありませんが、必要な栄養素をおいしく摂取することが出来ます。
肌荒れが気になった時はぜひ、取り入れてみてくださいね!私も美肌作り頑張ります!笑
肌荒れが気になった時はぜひ、取り入れてみてくださいね!私も美肌作り頑張ります!笑