舞妓さんとわたし。
都をどりってなあに?
京都で毎年4月の1ヶ月間行われる「都をどり」
わたしは舞妓さんに憧れ、本を読んだり、ドキュメンタリーをみたり、ついには舞妓体験までしちゃいましたが。
今日は日本の文化と合わせて、
購入品をチェックしてみてくださいね!!
一言で「舞妓さん」といっても
京都の中でも、五つの花街に分かれており、例えば暮らす場所も、舞踊の流派なども異なっています。
五花街の一つ、「祇園甲部」
都をどりは、祇園甲部の芸舞妓さんたちの大きな舞台です。
都をどりの他にも、
先斗町では「鴨川をどり」
宮川町では「京おどり」など素晴らしい舞台がたくさん!!
ちなみに、私は実は祇園甲部の「亜佐子さん」が大好き。
今年は憧れの亜佐子さんが、舞妓さんとしての最後の都をどりでした。
そんな亜佐子さんが、大きなパネルになっている!!
そして、きっとこの日のために一生懸命に毎日練習を重ねてこられたのだろう…!!その記念に、
私も身近においておけるアイテムを購入してきました!!
衣装がモチーフ!かわいいペンケース!
都をどりの衣装がモチーフになっている、華やかなペンケース!!
今私はとある資格の勉強中なのですが、
このペンケースをみては励まされています。
身近な物に、テンションが上がるってすごく大事ですよね☺️
大きすぎないのも嬉しいポイント!
でもしっかり必要なものが入るからカフェで勉強したい時にも、重宝してます🙏
お茶席でもらえる!!お団子柄のお皿がキュート!
都をどりのチケットには種類があり、お茶席付きと、舞台鑑賞のみのものがあります。
わたしは今年、2回観に行くことができました‼️しあわせ💕
お茶席では、芸舞妓さんが目の前でお抹茶をたててくれ、それをいただくことができます。
その際に御茶菓子も一緒にいただけるのですが…
お菓子がのっているお皿は持ち帰ることができるんです🎉
お皿には、祇園甲部の提灯の柄である「お団子」が描かれていて
そのカラーは、手元に届いてからのお楽しみ☺️🎉
私は今回、着ていた服と巡ってきたお皿がなんと、同じ色‼️
きっと瞬時に粋なお気遣いをしてくださったのじゃないかと一緒に行った心友と大喜び☺️
お土産コーナーで、その色以外のお皿を家族分買って帰りました。
たくさんたくさん使っていて、
お取り分け用のお皿としても大活躍!
そしてお菓子をのせて休日を楽しんだり。
毎日にかかせない思い出の品になっています♪
毎日使うものだからこそ…!!
毎日使うものだからこそ、
見ているだけで嬉しくなったり
使っていると、いつもよりちょっと頑張れたり
そんな自分がハッピーになれるものって大事だなぁって思います☺️
みなさんにも、ちょっとテンションが上がるものありますか⁇
つぎのワクワクの予感…?
都をどりは来年春までありませんが、
もうすぐ6/29、30 に五花街合同の公演「都の賑い」が
京都南座で行われるようです!
そして、「祇園花街芸術資料館」が5/15 にオープンしたようで
すごく気になってます🥹
舞妓さんの舞もみれるのだとか!
入場者限定ですが、ミュージアムショップもあるみたいなので
行きたいな♪
また行けた暁には
おでかけの方でアップしたいと思います!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました😊
祇園花街芸術資料館
https://gion-museum.com