【シンガポール】大念願!憧れの『Raffles Hotel』で至福のアフタヌーンティーを
こんにちは!
MORE第5期インフルエンサーズのyukaです⛅️🍃✨
アフタヌーンティーブームが続く中、ここだけは行っておきたい・・
シンガポールの老舗 ”Ruffles Hotel”
評判に劣らない大満足の体験でしたので
迷ったらぜひ訪れることをおすすめしたいです〜✨
ラッフルズの象徴 ”Grand Lobby"
広ーい敷地内の中で、
アフタヌーンティーの会場となるのは壮麗な”Grand Lobby”
同じくラッフルズホテルの、
”シンガポールスリング”というカクテルが有名な”Long Bar”とはやや離れた位置にあります。

イギリス統治時代の伝統を引き継ぐ格式高いコロニアル様式のインテリアや
吹き抜けの天井から差し込む光が美しい。。。

いただきたい紅茶の香りをお試し。
紅茶はMariage Freres(マリアージュ・フレール)のもの。
案内いただき席に着くと、その空間の眺めに思わずうっとり。
静かに流れるピアノの演奏も含め、ワクワクを掻き立てます。

キュンとするホテルの外観・・・
メインのエントランスから入るとすぐGrand Lobbyがあります。
至高のセイボリーとスコーン
下からサンドウィッチとセイボリー5種。
見た目はイギリスというよりも、
繊細で日本のアフタヌーンティーに近いなという印象!
美しい✨✨✨

イギリスの本流の嗜みとしては、
サンドウィッチをすべていただいてから→上段のセイボリー→最後にやってくるスコーンと順にいただくのがマナー🫖
(正直、サンドウィッチを完食する前に先にセイボリーをいただきたい…最後の追い込みスコーンが辛い…ですが笑)

とはいえ、セイボリーやスコーンのサイズが控えめで比較的女性にも優しいです。
そして、それぞれ味が繊細で美味しい♡

私がいちばん感動したのは
スコーン!!!
そしてスコーンに添える
"ローズペダルジャム"🌹
クロテッドクリームと合わせてスコーンに塗り、アールグレイティーで喉に流し込んだときの味が忘れられません。。笑
※クロテッドクリームとジャム、"どちらを上に重ねるか"にもイギリス流の正しい所作があるそうです
豊富なティーセレクト

さまざな種類の紅茶がカートに乗ってやってくるワクワク💕
その場で茶葉を浸して
紅茶を淹れていただきます🍃

RUFFLES AFTERNOON TEA 98SGD(別途サービス料などあり)
私が選んだのは"Chamomile Flowers"と”Earl Gray”
(ポットの中を飲み切る前にオーダーしてしまい机上に同居してます。。)
紅茶は2種類までオーダーでき、それ以上はオプション!
同じ茶葉であれば、フリーフローです🍃

シンガポールの物価比満足度で考えると
かなりおすすめです✨
予約は必須!
特に週末の場合早めの予約をおすすめします!