【超話題！スリコのヒートヘアブラシVS剛毛多毛癖毛の三重苦ヘア】その威力を徹底検証！

こんにちは！yuraです。

みなさん！スリコで話題のヘアケア美容家電もうチェックされましたか？

簡単にウェーブヘアがセットできる「3連バレルヘアアイロン」
¥2,200（税込）

カーリーヘアを自動で作れる
「オートカールヘアアイロン」
¥3,850（税込）

そして！癖毛さんに嬉しい
「ヒートヘアブラシ」
¥1,650（税込）

どれも完売店続出の超話題アイテムですよね！

剛毛癖毛ヘアがヒートヘアブラシを実際にトライ！

今回は人気アイテムたちの中でも、癖毛さんに最適な「ヒートヘアブラシ」を店頭でGETできたので、早速使い方と合わせて、レビューしていきたいと思います！

ヒートヘアブラシの使い方

まずは、使い方をレクチャーするとともに、使う際のコツをまとめて行きます！

まずは寝起きの髪に簡単に全体をブラッシングしておきます。
基本的な事ですが、ヒートブラシの熱を均一に髪に届けるために、大事な工程なのでまずはブラッシングきちんとしてくださいね！

そして、ここでスタイリング剤などはつけないのもポイントです。
熱を与える前にスタイリング剤を付けると髪を痛める原因にもなるらしいので、朝起きて何もついていない状態で熱は与えて行きましょう。

なにもしてないと、相変わらずのうねうねっぷりですよね。。
この強力癖毛がどこまで改善されるのか！

次に毛量が多すぎるので、上下2段に雑にブロッキング。

このくらいからヒートヘアブラシのスイッチを入れておくと温まるの待たずにスムーズかもです。

スイッチ１つしか操作ボタンはなく、スイッチを入れてしばらくすると暖かくなります。
温度設定は出来ません。温まった時の合図なども無いので、ブラシの温めはかなり感覚的です。

作業の邪魔にならないように上の髪はクリップで止めておきます。

私はトップの毛量が特に多いので、ブロッキングの位置はこめかみあたりとかなり高めですが、それぞれの髪の生え癖に合わせて毛量が上手いこと分散されるようにブロッキングしてくださいね。

では、早速下の髪から。

下に下ろした髪を左右に分け、さらにその半分くらいを一束として手に持ちます。(伝わりますかね？？下の髪の1/4くらいが1束です)

まずはヒートヘアブラシを、毛束の下側から手首を回して当てていきます。

温度が180〜200度と高めなので、あまり長く当てすぎずに、スムーズに通して行きましょう

毛先に向かうにつれ、手首を返していくとスムーズに熱を入れられます。

次はブラシを、招き猫の手のように握り直して、毛束の上から熱をを当てていきます。

アイロンやコテと違い、片面からしか熱を与えられないので、毛束の上と下、両面から熱を通して行くと満遍なく均一に髪の毛が伸びていきます。

片方だけブラシをかけ終わるとこんな感じ。

結構いい感じにクセが伸びてる！
熱を与える事で、髪にツヤもでますねー
１,500円の威力侮れない。。

トップの毛はボリュームが多いので、左右に分けた毛束をさらに3束に分けて、1束にします(説明難しい。。先程上にブロッキングした髪を1/6ずつに分けたのを1束にしています。)

先程と同様にトップの毛束も1束づつ、上と下からヒートヘアブラシを通していきます！

後ろの方の毛など上下で当てずらければ、前後で両面当てても大丈夫ですよ◎

全面かけ終わるとこんな感じ！

使い方も簡単なので、不器用さんでも火傷の心配もなく安全にストレートヘアを楽しめると思います。

10束分の毛束にブラシを通すだけなので、慣れれば10分〜15分でできちゃいます！
朝時間のない時でも出来そうですよね。

ヒートヘアブラシ注目の before / after ！

はい！
ビフォーアフター

もはや髪の長ささえ変わってますね

さらにスタイリング剤を付けるとより落ち着きます。

ヘアアレンジのベースとしても、ここまで落ち着いてたら大分やりやすいですね！

ヒートヘアブラシのメリットデメリット

簡単ですが、使ってみて思ったスリコのヒートヘアブラシのメリットデメリットまとめておきます！

メリットは
・忙しい朝でも時短になる
・不器用さんでも火傷の心配なく簡単に使える
・1,500円の最高のコスパ

デメリットは
・温度設定ができない
・温度が上がったのか、よくわからない

こんなところでしょうか。

総合的には、1,500円という価格を考えるとかなり使える子だと思います！

ヒートヘアブラシ使ってみたい、けど使いこなせるか微妙
など、練習感覚でもでの出しやすい価格なので、店頭で見つけたら是非チェックしてみてください♡

最後まで読んで頂きありがとうございます！
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