コールマン、ワークマン etc. ピクニックにもいつもの食卓にも使えるキッチンまわり雑貨3選
アウトドアに持っていくのはもちろん、ビジュアルがスタイリッシュで普段の食卓でも使いやすいキッチンまわり雑貨をアウトドア好きスタイリストが厳選!
キッチンまわり雑貨①『コールマン』のテーブルウェアセット
おすすめしてくれたのは、スタイリストの小林優奈さん!
「必要な食器が全部そろったセットは、アウトドアの時に持っておくと超便利。色合いもシックなので、シェアして使ったりしても素敵。私は普段の食卓でも使っています!」
スタイリッシュな見た目で、インドアでも使いやすい
植物由来の素材を50%以上使用した、オーガニックな食器セット。プレート、ボウル、カップ、スプーン、フォークの5点が入っている。落ち着いたトーンなので、アウトドアシーンはもちろん家の食卓で使ってもなじみやすい。140度までなら、食洗器も使用可能!
お皿はこんな感じ
重量は5つ合わせて約470gなので、持ち運びも楽ちん。お皿の底のロゴもおしゃれ。また、バンブーやコーンの自然由来の素材とメラミンなどでできているので、CO2排出抑制に貢献できるうえに、熱にも強く割れにくい。
メッシュの収納袋付き! 持って出かける時は1つにまとめられる。
吊り下げればそのまま乾かせる!
お皿を洗った後は、そのまま吊り下げて干しておくことも可能。紙皿や割り箸を使わずにこのテーブルウェアセットを持ち運べば、エコに貢献できる♪
キッチンまわり雑貨②『Hydro Flask(ハイドロフラスク)』のタンブラー
おすすめしてくれたのは、スタイリストの小林優奈さん!
「『ハイドロフラスク』はアメリカ生まれのボトルブランド。2017年に日本に初上陸してから、人気が広まっています!このタンブラーもかなり機能的なので、これからの暑い時期に便利ですよ!」
瓶や缶も入れられるタンブラーって新しい!
『ハイドロフラスク』のタンブラーは、直接飲み物を入れてもいいし、缶や瓶を入れることもできる。ステンレスを二重にすることで真空断熱構造を実現していて、保冷は最大24時間、保温は最大6時間の効果がある。また、ステンレス製なのでお手入れも簡単。
持ちやすさにもこだわりが
シリコンゴムを上につければ、瓶も滑らず固定。ロゴが効いたデザインもシンプルでおしゃれ!
350㎖の缶を入れるとこんな感じ。表面に特殊なパウダー加工を施しているので、濡れた手で触ったり、水滴で濡れたとしても握りやすくて滑りにくい。
カラーバリエーションも!
カラーは全部で8色。ピンクやブルーなどのビビッドなものから、ブラックやホワイトのベーシックカラーまでさまざま。誰かのプレゼントとして贈るのにもぴったり!
キッチンまわり雑貨③『ワークマン』の耐熱アルミテーブル
おすすめしてくれたのは、スタイリストの小林優奈さん!
「¥980という安さにびっくり! キャンプの時の飲み物置きとしてや、ピクニックの時の料理台としても使える! 小さくてかわいいので、全色集めて並べたくなります!(笑)」
コスパ抜群なアルミテーブル
耐熱加工が施されたアルミテーブルは重さ約390gと軽量! 高さが低めなので、ロースタイルのソロキャンプや、ピクニック時のちょっとした食事置き、また鍋敷きの代わりとしても使える。
横から見るとこんな感じ!
サイズは幅35.2×奥行き21.4×高さ8.4㎝。脚は細いですが、約10kgまでのせることができます! 組み立ては足を開くだけなのでらくらく。
三つ折りにたためる
脚をたためるだけでなく、なんと三つ折りにすることも。かなりコンパクトに持ち運ぶことができる。
収納袋付きで持ち運びも簡単
収納できる袋付き。車内に置いておけばドライブの時にも役立ちそう! カラーは写真のブラックのほかに、ネイビーとブラウンがあり全3色展開。
撮影/新谷真衣 スタイリスト/小林優奈 文/MORE編集部 ※掲載している情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。