え? 知らなかった!? 接近戦の時、なにより気をつけるべきはあなたの「横顔メイク」ですよ?
肌の「つや」とまぶたの「ラメ」を駆使して、彼の記憶に残る女性に♡
大人になってから増えてきた、カウンターやバーでのデート。隣に座った彼の視界に入るのは、あなたの「横顔」! だから、近くで見られても平気で、彼の記憶に美しく残る、「横顔メイク」が重要なんです!!
大好きな彼が隣に。うれし恥ずかしがる前に、まずは肌に「つや」を仕込んでー!! 【ベースメイク編】
正面からは気づかないアラが、横から見ると目に入りやすい。それがベースメイクなんです。だからこそ、近づいても肌がキレイだった時、男子の感動はひとしおなんですって。思わず見とれてしまうつやを仕込みましょ。
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バーなどの間接照明の下では、隙のないマット肌よりも圧倒的につや肌が有利。うなずいたり、横にいる彼のほうを向いたり……。顔が動くたびに現れるつやは、肌をいきいきと見せるだけでなく、表情さえも明るく演出。一緒にいて楽しい雰囲気まで印象づけることができるテクニック。
つや出し女子の必需品アイテムはこれ♡
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使い方のポイントは、つやを仕込む位置! ほおのカーブラインが目立つ部位(黒目下から眉尻下)に入れると、光が当たりやすくなりつや感がUP。
普段余りがちな「あの色」が、今夜は大活躍。「輝きラメシャドー」!【アイメイク編】
いつもよりも距離が近いからか、相手の些細な目線にもドキドキ。そんな駆け引きも、カウンター席の醍醐味。目が合った時にハッとして、目が合ってない時にも恋されちゃう。そんなアイメイク、したくない?
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意外にも男子たちからの意見で多かったのが「ラメ、大好き」宣言。オフィスなどではあまり大胆使いできず、余りがちなラメのカラーを勝負の日だけは黒目の上にちょこんとのせて。瞬きするたびにキラキラする目もとに吸い寄せられる彼の目線。目が合う回数が、ぐっと増えるかも。
この輝きに夢中でしょ? おすすめキララメアイテム
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使い方のポイントは、輝きののせ方。アイシャドーパレットの中で、1番輝きの強いラメを、チップや指に少量取る。そして、ポンポンと優しく置くように黒目の上にのせる。目もとに自然な立体感が出るため、デカ目効果も期待できます☆彡
大人こそ。横顔キメて、魅せつけて。
デートの日は、メイクもいつもより気合いが入るもの。日頃のケアはもちろんだけど、接近戦にはつやとラメを準備して! 次回は、急なデートでもこれさえあれば安心なアイテムを紹介します。
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MORE2018年10月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック! 撮影/北岡稔章 ヘア&メイク/加勢 翼 モデル/垣内彩未 スタイリスト/金山礼子
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