【彼のありがたみを再確認】編

「コロナ渦中にわかったのは、楽しく過ごせる相手ならどういう環境にあっても一緒にいるだけで十分ということです。彼とは出会ったときから何かと気が合うので、どこにもお出かけできなくても一緒に過ごせるだけで幸せです」(バニラさん/28歳/看護師)
「去年の11月に結婚したので毎日旦那さんと一緒に過ごせて幸せです。リモートワークの日は、旦那さんの仕事デキるっぷりに惚れ直しています。早く休日にお出かけデートしたい!」(みっきーさん/25歳/講師)
「2年つきあっている彼と4月から遠距離に。GWに会いに行く予定だったけど会えずにいます。それでも私の心が不安定になったとき、気づいて連絡をくれました。離れていてもこの人なら大丈夫だと気づかせてくれました」(あみーごさん/24歳/公務員)
【この状況だからこそ、進展!】編
「お互い土日に時間がたっぷりできたおかげで、おうちデートだけど頻繁に会うようになって、つきあうことになった!」(yuiさん/25歳/公務員)
「外出できないので彼の実家に招かれることが増え、相手の家族とも仲良くなった」 (パンダさん/24歳/事務職)
「遠距離恋愛中の彼と3カ月ほど会えていないです。会えていない効果からか、新型コロナ感染拡大が終息したら同棲することが決まりました」(rさん/27歳/会社員)
「自粛ムードの中、連絡を取りはじめた人がいます。なかなか飲みにも行けませんが、昼なら大丈夫かな?となり、お昼に数回会って、今ではいい感じに♡ 夜会わないほうが健全で人柄が見えやすいかも!」(Mさん/28歳/保育士)
「在宅勤務をきっかけに彼の部屋で仕事をする頻度が増え、半同棲生活が始まりました。彼の仕事中の様子を知ることができたり、仕事に関連する情報交換をするようになったり、価値観を提示しあう機会が増えたことで互いの理解が深まった気がしています。一緒に生活を築くことのリアリティも湧いて、結婚するかもと思えてきました。“どんな状況でもなんとかなるし、なんとかする!”という彼に頼もしさを感じ、私も今の状況を前向きにとらえて楽しんで成長していくぞ!と思えます。 自粛期間はお互いの価値を確認しあう時間になっています」(Sさん/28歳/建築設計)

「会いに行けなくなるから一緒に生活をスタートしようということになり、3月から猛スピードで結婚準備を進めました。指輪づくり、上司への報告、物件探しに引っ越し準備などコロナ渦で行うにはかなり心苦しく、目まぐるしい日々。緊急事態宣言の発令により彼の実家へのご挨拶、両家顔合わせはキャンセル。挨拶のお手紙とお菓子をお送りして、無事に整い、プロポーズから約2カ月で入籍しました! 婚姻届提出の記念写真もマスクありで撮影しました。挙式や新婚旅行の予定は今の時点では全く立たないですが、思っていたよりも早く結婚生活をスタートでき、小さな幸せを感じる日々です」(Yさん/27歳/広告代理店)
当たり前が当たり前じゃなくなった今、自分の生活に大切なものは何なのか、本当に大切な人は誰なのか、思い知らされたという声の数々。大切な人と、今ならどんな関係性を築けるか、あらためて考えてみるにもいい機会。こういう時だからこそ、進む人生だってある♡