【富山】芸能人も通う寿司の名店の姉妹店「立ち喰い鮨 人人」がNEW OPEN！スタンディングスタイルで絶品海鮮コースを♡
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No.409 岩井なな
こんにちは！MOREインフルエンサーズ、富山⇄東京の2拠点生活を送る取材・インタビューライターの【岩井なな】です♡
富山市中心街に新しくオープンした「立ち喰い鮨 人人（じんじん）」は、富山の人気店「鮨人」の姉妹店。富山を中心に全国から選りすぐった食材を使用した高クオリティのお寿司や海鮮料理を、和モダンなオシャレ空間でいただけます。早速うかがったので、¥8,000のコースの内容をレビューしていきます。また、大人の富山土産として推したい「桜鱒の押鮨」もご紹介します。
「人人」は芸能人も通う寿司の名店「鮨人」の姉妹店
富山市内にある「鮨人」は、東京からわざわざ芸能人や実業家が訪れるほどの人気店。もちろんグルメな富山県民や、全国の美味しいもの好きが惹きつけられる富山を代表する寿司店です。
私も二度利用させていただいたことがあります。赤しゃりと厳選した海鮮との相性抜群のお寿司が最高で、店主の木村さんのトークも魅力的でした。まさに「寿司の感動体験」といった感じです。
昼から夜まで通し営業を行う人人は、タイミングがよければ予約なしで入店できます。とくに平日の日中が狙い目です。土日のディナータイムは、予約をするのが無難でしょう。
古民家を改装した店内は、想像以上にモダンな空間。ここで、絶品海鮮コースがいただけると思うと、お料理が提供される前からテンションが上がります。
お店の方々の気遣いが行き届いていて、バッグなどを預かってくれるサービスが、個人的には高ポイント。立ち喰い鮨に集中する準びが整いました…！
立ち喰いスタイルで8,000円の握りコースを堪能
握り9貫と焼き物、茶碗蒸し、焼き物などがつく8,000円のコースをチョイス。前菜の盛り合わせは、「昆布締め（こぶじめ）」など富山らしい魚を使ったお料理が楽しめました。
鮨人と同じく赤しゃりを使ったお寿司は、ネタの個性を最大限に引き立てつつ、シャリの味わいも噛み締めたくなる美味しさです。
富山県民には馴染み深い味ですが、地域によってはあまり知っている人・食べたことがある人が少ない「のどぐろ」は串焼きでいただきました。
より焼き物におすすめの“オス”ののどぐろを使っているとのこと。
人人のスペシャリテ（得意料理・おすすめ料理）は「アジフライ」とのことだったので、迷わずコースに追加。ハンディングスタイルが新鮮なアジフライには、富山市内のカレー店「スズキーマ」のカレーパウダーがかかっています。
ほくほく&サクサク、ほんのりスパイシーな香りのバランスが最高のアジフライでした。
以上が、芸能人も通う富山市内の人気寿司店 鮨人の姉妹店である「立ち喰い鮨 人人」でいただける8,000円のコースの内容です。
もっと気軽な食事を済ませたいときや時間のないとときは、3,000円台〜5,000円のコースをサクッといただくのもおすすめ。立ち喰い鮨ならではの楽しみ方を見つけてみてくださいね。
桜鱒の押し寿司は富山土産におすすめ
もう1品コースに登場する絶品メニューとして「桜鱒の押鮨」が挙げられます。
店主の木村さんが試作を重ねて完成させた桜鱒の押鮨の大きな特徴は、それぞれにおいて厳選された素材を使用していること。お米は富山県産のコシヒカリ、お酢は奈良県で100年前から続く木樽を使って作られる米酢を採用しています。桜鱒は、北海道産の4kgサイズ、大型で脂のりがいいものだけを使用するというこだわりによって、お店を訪れるグルメなお客さんも唸らせる鱒寿司が出来上がりました。
桜鱒の押鮨は、人人の店頭でも販売されています。この熟成された美味しさは時間の経過とともに変化しますが、賞味期限内であれば開封してから5日ほど日持ちします。6,000円超えとなかなかインパクトがありますが、ちょっと特別な富山土産としても面白いでしょう。
まとめ
立ち喰い鮨 人人は、富山駅から徒歩15分ほどの場所にあります。富山駅から発車している路面電車に乗って10分ほどの「グランドプラザ前」駅のすぐ目の前です。
富山での思い出づくりや、記念日デートのお店としてぜひ行ってみてください♡
【立ち喰い鮨 人人】
住所：930-0061富山県富山市一番町3-8
アクセス：環状線セントラム「グランドプラザ前」駅より徒歩1分/市内電車 「西町」駅より徒歩3分
電話：076-461-7466
営業時間：11:00～24:00
休日：不定休
可能な支払い方法：現金、各種クレジットカード他
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