【京都】祇園辻利45年ぶりの新ブランド【ぶぶる】オープン翌日の様子は?映え必至の京都土産も
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No.409 岩井なな
こんにちは!MOREインフルエンサーズ、富山⇄東京の2拠点生活を送る取材・インタビューライターの【岩井なな】です♡
2023年10月20日(金)京都駅にオープンした「ぶぶる」は、祇園辻利から45年ぶりに誕生した新ブランド。オープン翌日に早速うかがいました。
イエローを基調としたポップな店内と、和紅茶・棒茶・玉露などさまざまなお茶をカスタマイズ可能で100通り以上のバリエーションから楽しめる“クリエイティビTEA”、健康的で映えるフードメニュー。ぶぶるの魅力をたっぷりとご紹介します!
祇園辻利45年ぶりの新ブランド【ぶぶる】が京都駅にオープン
ぶぶるは、京都駅の新幹線中央改札口を出て左手にあります。イエローが効いたポップな外観&内装がキャッチーで、ここが目的のお店だとすぐにわかりました。
お店の入り口を囲む曲線のモダンさと、格子風のデザインの和な雰囲気とが絶妙にマッチするオシャレな外観。店内には、イエローとグレーの水玉模様が散りばめられていて遊び心たっぷりです。
お店の外からもメニューを確認できるのが嬉しいです。
ぶぶるでは公式アプリからドリンクやフードのモバイルオーダーが可能!オープンしたたばかりのお店ながら充実のサービスは、さすが祇園辻利の姉妹店。
お茶の缶をイメージさせる店内上部の飾りがステキです♡規則と不規則が混じり合うインテリアは、まさに和モダン。ぶぶるの店内にいるだけでテンションが上がる空間になっていました。
イートインスペースがありますが、この日はオープン翌日しかも土曜日ということで人でいっぱいでした。テーブルのソファ席とスタンディング席があって、カジュアルなスタイルでお茶を楽しむことができそうです。
レジもタイミングによっては混んでいる様子でしたが、私たちはスムーズにお会計することができました。
今後もう少しオープン特需が落ち着いてくると、駅中のお店ということで電車の待ち時間や待ち合わせ場所としても使いやすいかもしれません♡
100種類以上のカスタマイズ!お茶を使った珍しくて映えるドリンク&フード
レジ横にあるドリンクメニューのサンプルを見た瞬間に、トキメキました!可愛すぎる!!
ぶぶるでは、ティーシェイク、ティーラテ、フルーツティーなど多種多様なスタイルでお茶を楽しむことができるドリンクメニューが用意されています。ドリンクはお茶の濃などをカスタマイズ可能。そのバリエーションは、なんと100通り以上もあるんです。
煎茶や玉露などのお茶がベースとなるティーシェイクは、もっともお茶が薄めの「1ぶぶ」から、もっとも濃いめの「5ぶぶ」まで5段階の中から好みの濃さをチョイスすることができます。さらに、シンプルな煎茶や玉露だけではなく「煎茶バナナ」「玉露マンゴー」といったかなり珍しいフレーバーも。
ハーブティーも「煎茶レモンマートル」「玉露カモミール」などこれまでにない組み合わせで新しい解釈のお茶を楽しむことができます。
小さくてカラフルなハンバーガーのように見えるのは「ぶぶるサンド」です。生地やバターにお茶をねり込むことで、このようなカラフルな見た目に仕上がっているそうです。
小腹がすいたときのおやつ、ランチやディナーにちょい足しなど気軽なテクアウトメニューにぴったり。
他にも麺にお茶をねり込んだ「ぶぶるヌードル」があります。トッピングは「やまいもオクラ」と「とうふミート」の2種類。健康的で映える見た目ということで、女性が好きなものが詰まったヌードルです。
京都土産にぴったり!多種多様なお茶で表現する新感覚スイーツ
お土産もキャッチーなものばかり!まずは、お茶パウダーがかかったポテトフライ。店頭で味見をさせていただきましたが、フワッとお茶が香って新鮮な美味しさでした。
また、お茶のふりかけやあられなども販売されていて、目移りするほどどれも気になるものばかり。
和紅茶や棒茶、玉露など5種類のお茶それぞれのフレーバーが楽しめる「ぶぶるロール」は、私のイチオシ。5本入りからお土産に便利な10本以上入ったものまでいくつかの大きさで販売されています。自分用とお土産用に買って帰りました。
生地のサクサク感とチョコレートの滑らかさ、お茶の豊かな香りで、高級感も感じられるスイーツだと感じました!
祇園辻利の新ブランド「ぶぶる」は、本格的なお茶スーツを現代的なセンスで表現したドリンク&フードが魅力です。京都駅を利用する際は、ぜひ立ち寄ってみてください♡
【ぶぶる】
住所:京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3 JR東海京都駅構内アスティ京都2階
電話:075-681-0002
営業時間:8:00~21:00
休日:不定休
可能な支払い方法:現金、各種電子マネー他