食用ザリガニ&地元食材に舌鼓♡憧れホテル《ふふ日光》個室カウンターで贅沢ディナーコース【栃木県日光市】
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No.409 岩井なな
MORE“TOP”インフルエンサーズ、東京⇄富山の2拠点生活を送る取材ライター・インタビュアーの【岩井なな】です♡
日光東照宮から徒歩20〜30分ほどの場所にある【ふふ 日光(FUFU NIKKO JAPAN)】は、日光観光の拠点におすすめのラグジュアリーホテルです。地下1,500mからくみあげるという自家源泉の温泉と抜群にすてきな客室、そしてもうひとつ宿泊者を癒してくれるのが豪華なお食事です。
憧れホテル「のふふ日光」大正ロマン×モダンな【温泉付き客室】
前回の記事では、栃木県日光市にある私の憧れホテル【ふふ日光】の大正ロマン×モダンなテイストがオシャレすぎる客室と開放的な共有スペースを紹介しました。
今回は、そんなふふ日光の贅沢ディナーコースの内容を詳しく紹介します!個室なのにカウンターになった席がかなり新鮮。お料理を提供してくださるスタッフさんが自分たちのためだけにいるような特別な体験をさせていただきました♡
地元食材や食用ザリガニを使った ふふ日光の【贅沢ディナーコース】
日本料理と鉄板焼きのコースを選べますが、今回は「日本料理」のコースを選択しました。
まずは「ボンボニエール」です。フランスで親しまれるお菓子が入った小さな箱からのインスピレーションで完成したというカラフルな小鉢に入ったお料理。
日光湯葉(ゆば)や鴨ロースなど、これから始まる豪華ディナーの序章にふさわしい品々。
蛤(はまぐり)しんじょうは、理人の腕を感じる絶妙な食感と豊かな風味がたまりません。
蓋の内側の縁起のよさそうな柄もすてき。
「日光豚と山根の春巻き」は、小さな中に想像以上の旨味がつまっていて美味しい!
「霜降高原牛ロースのポワレ」は、レア加減が最高でシズル感あふれる逸品。つけあわせも含めてお皿の上にあるすべてが美味しく、バランスもよく驚きました。
コースのメニューにはなかったものの、料理長のきまぐれで提供されたのはたけのことわかめを炊いたシンプルなお料理。お出汁がやさしく香り、素材本来の味が活き活きとしていてすばらしかったです。
土鍋でテーブルまで運ばれたごはんに入っていたのは、北海道釧路市(くしろし)の阿寒湖でとれたというエクルビス、「ザリガニ」のことです。
食用のザリガニは、しっかりとした歯ごたえがあり、もちろんですが臭みなどはまったくなくとても美味しいことを初めて知りました!
だいこんおろしなどを合わせて味変しながらいただく楽しみ方もおすすめです。
スタッフさんが、カウンター越しにお料理一品一品について丁寧に説明してくださり、よりありがたみをもっていただくことができました。ありがとうございました!
ふふ日光 贅沢ディナーコースの【デザート】
デザートで最も印象に残っているのは「蓬(よもぎ)のダッグワーズ」です。ダッグワーズは丸い形が一般的ですが、三角形で黒色とかなり攻めた印象。レモンクリームの黄色が鮮やかでお皿の上の主役になっていました!
ふふ日光の豪華なディナーコースは、気づけばあっという間でした。それほど次々と五感に訴える、驚きの絶えないメニューに大満足です!また、個室カウンターというクローズドな空間でのお食事にとても癒されました。ふふ日光に宿泊するなら、ぜひディナーまで満喫してみてくださいね。
【ふふ 日光(FUFU NIKKO JAPAN)】
住所:321-1434栃木県日光市本町1573-8
※1泊2日2食付き、2人で11万円ほどでした。
これまで、北陸圏・関東圏を中心に全国のオシャレホテルを紹介してきました!ぜひこちらの記事もご覧いただき旅行のさいの参考にしていただけると嬉しいです♡