【富山県射水市】花束のような“ブーケソフト”はぜひ注文して！癒しのカフェ《Cafe de Repos （かふぇ ど るぽ）》
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No.409 岩井なな
こんにちは！MORE“TOP”インフルエンサーズ、東京⇄富山の2拠点生活を送る取材・インタビューライターの【岩井なな】です♡
1日に5軒カフェをはしごすることもあるほど、スイーツとオシャレな空間が大好きです。
富山県射水（いみず）市は、隠れた名店カフェが点在する、富山女子旅でぜひ訪れてほしいエリアです。今回は、そんな射水市にある『Cafe de Repos（かふぇ ど るぽ）』をご紹介。ランチタイムだけでなく、夜カフェも楽しめることで人気のお店で、癒しのひとときを過ごしてきました。
さらに、見た目も味もデリシャスな花束のように愛らしい「ブーケソフト」にも要注目です♡
洗練された佇まいとアットホームなサービスが魅力【Cafe de Repos（かふぇ ど るぽ）】
2022年にオープンした「Cafe de Repos」は、一階建ての洗練された建物でカフェ＆レストランを営んでいます。フランス語で「休息」や「癒し」といっ意味を持つ「Repos（るぽ）」。店名には、お客様にとって癒される場所になってほしいという店主の願いが込められています。
店内はすっきりとしていて清潔感があります。そんなシンプルな中にも、ドライフラワーやおしゃれな照明器具など、癒しのエッセンスが散りばめられていて、おもてなし力を感じさせるインテリアがすてきです。
10:00〜16:00のランチタイムを「ひるぽ」、18:00〜21:00の夜カフェタイムを「よるぽ」として、二部制で営業しているCafe de Repos。夜カフェの時間に訪れると、テーブル3組分とカウンター席のみのコンパクトな店内には、ゆったりとした時間が流れていました。
以前ランチタイムに訪れた際は満席で入れなかったため、このお店がタイミングによって混雑する、知る人ぞ知る人気店であることを実感。予約は受け付けていないそうなので、確実に入りたい方はオープン時間を狙って訪れるといいでしょう。
旨みたっぷり！柔らか鶏肉の【鶏白湯カレー】&花束のような【ブーケソフト】
「鶏白湯カレー」1,100円（以降すべて税込）は、スプーンでほどけるほど柔らかい鶏肉と、野菜の旨みが溶け込んだカレーが絶妙にマッチした、心温まる一皿。辛さは控えめで、辛いものが苦手な方でも美味しくいただけそう。
また、白米ではなく雑穀米のようなライスが使われているのも嬉しいポイント。見た目や味のアクセントにもなっていて、おしゃれで美味しいディナーが叶いました！
ブレンドコーヒーは、香り高く、酸味と苦味のバランスがいいけれど無難すぎない美味しさで楽しませていただきました。
コーヒーと一緒に食後にいただいたのは「ブーケソフト」750円。提供された瞬間、「かわいい！」という言葉が口からこぼれ落ちてしまうほど、愛らしい見た目にキュン♡
内部には抹茶アイスとパフ、トップにはバラの形をしたあんこのようなものがトッピングされています。アイスは季節限定フレーバーも登場するので、お好きな味を選ぶ楽しさも魅力です。
この日は、ローズ部分もピーチ味とシャインマスカット味から選べたので、ピーチ味を選択。エディブルフラワーまで咲き誇る華やかな見た目は、食べるのが勿体無いほどでした。
自由にカスタムできるパフェが話題ですが、富山のカフェでもこんなにかわいくプチカスタムして作っていただけるスイーツがあるとは初めて知りました！
今回の組み合わせのブーケソフトは、和パフェのような味わいで、食べても大満足。お料理もスイーツも丁寧に作られていて、心地よい夜カフェタイムをすごせました。ありがとうございます。
夜カフェにおすすめ！富山県射水市のカフェ【Cafe de Repos】
富山県射水市でランチと夜カフェが楽しめるカフェ、Cafe de Reposをご紹介しました。少人数で落ち着いた雰囲気の中、ゆったりとしたカフェタイムで癒しのひとときをすごしたいときに選びたいお店です。
【Cafe de Repos（かふぇ ど るぽ）】
住所：934-0040富山県射水市鏡宮弥生1-10
営業時間：ランチ 10:00〜16:00、ディナー 18:00〜21:00
定休日：毎週木曜日・第2第4水曜日、臨時休業あり（公式Instagramのカレンダーをご覧ください）
その他、駐車場あり、Wi-Fi完備
射水市を中心に、富山のおしゃれ&グルメなおすすめカフェをまとめました。こちらもあわせてご覧いただき、富山でのすてきなひとときに役立てていただけると嬉しいです♡
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