【この夏行きたいホテル】テーマは1970年代の大阪・万博期の洋食文化!ホテル ユニバーサル ポートで開催中『大阪レトロ洋食フェア』
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No.409 岩井なな
MORE“TOP”インフルエンサーズ、東京⇄富山の2拠点生活を送るホテルライター・万博取材ライターの【岩井なな】です♡
年間100以上のホテルや旅館などの宿泊施設を利用して、そこを拠点に地域の魅力を発信しています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のオフィシャルホテル『ホテル ユニバーサル ポート』で開催中のディナービュッフェ「大阪レトロ洋食フェア」をご紹介。ホテルクオリティのお料理の味わいはもちろん、大阪名物から着想を得たキャッチーでかわいい見た目にも要注目です!宿泊者以外も利用できるので、週末デートのディナーの行き先の参考にしてみてくださいね♡
- 【ホテル ユニバーサル ポート】アクセス方法&オフィシャルホテルならではのメリット
- 宝探しをするようにグルメを楽しむ【ポートダイニング リコリコ】
- “1970年代の大阪・万博期の洋食文化”がテーマ【大阪レトロ洋食フェア】
- デザートまで楽しんで♡10種類のミニケーキ&お団子バイキング
- 大阪観光の拠点におすすめ!ミニオンのフォトスポットがあるホテル【ホテル ユニバーサル ポート】
【ホテル ユニバーサル ポート】アクセス方法&オフィシャルホテルならではのメリット
「ホテル ユニバーサル ポート」は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの最寄駅「JRユニバーサルシティ駅」から徒歩すぐの好立地。大阪駅からJRユニバーサルシティ駅までは、大阪環状線に乗車し西九条駅でJRゆめ咲線に乗り換えて約15分。新大阪駅からはJR京都線で大阪駅まで出て、同様に乗り換えて約25分です。ホテルからパークまでも徒歩約4分と、観光に便利な立地が魅力です。
2005年に開業した「ホテル ユニバーサル ポート」は、20年にわたり大阪を訪れる観光客や地元の人々をあたたかく迎えてきた歴史あるホテルです。そんな施設の目印は、目を引く黄色の外壁。開放的なエリアのため、遠くまで見渡せる景色も楽しみに施設を目指しました。
2018年には、隣に「ホテル ユニバーサル ポート VITA」が開業し、2棟あわせて全1,000室を超える客室を備える大規模ホテルに。「ホテル ユニバーサル ポート」内にはショップやカフェなどもあり、ホテルステイも楽しめる充実した環境が整っています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの気になるアトラクションの待ち時間をホテルのロビーで確認できるなど、オフィシャルホテルならではの便利なサービスも。さらに、ホテル内でスタジオ・パスを購入できるので、買い忘れてしまった場合や、急遽パークに行くことになったときも安心。ホテルでそのまま購入し、スムーズにパークへ入場できます。
宝探しをするようにグルメを楽しむ【ポートダイニング リコリコ】
「ホテル ユニバーサル ポート」2階のビュッフェダイニング「リコリコ」では、2025年6月5日(木)~9月3日(水)の期間限定で「大阪レトロ洋食フェア」を開催。1970年代の大阪・万博期の洋食文化をテーマに、どこか懐かしい味わいのメニューが揃います。予約なしでも利用できますが、混雑時は予約優先のため、来店が決まっている場合は事前予約をおすすめします。
店内に近づくと美味しそうな香りが漂ってきました。ビリケンさんが迎えてくれた店内に足を踏み入れると…
「Treasure Hunting(宝探し)」をコンセプトに、航海する船や島をイメージしたさまざまな席が用意されています。この日は、海の中をイメージした「サブマリンスペース」に座ってみました!
席を確保したら、早速「食の都・大阪」にふさわしく、“食の楽しさ”を盛り込んだ季節感あふれる料理が並ぶビビュッフェカウンターへ!
“1970年代の大阪・万博期の洋食文化”がテーマ【大阪レトロ洋食フェア】
ビュッフェダイニング「リコリコ」のディナービュッフェは、17:30~21:30(最終入店 21:00)で開催されています。利用は120分制。開始時刻になると、親子連れをはじめとする多くのお客さまで賑わいはじめました!
「鶏のすき焼き」「白身魚のオーブン焼き 焦がしバターソース」「トンテキ」「ナポリタン」などの温かいお料理は、たくさんの食材が使われていて彩り豊か。見るからに美味しそうです。メイン級のご馳走たちを少しずつ食べられるのは、ビュッフェならでは♡
大阪をはじめ関西で親しまれている鉄板鍋料理である「ちりとり鍋」は、四角く平たい形の鍋を使って調理するスタイルが特徴です。その鍋の形が“ちりとり”に似ていることからこの名前が付いたそう。
ホルモンや野菜がたっぷり入った鍋には、お好みでヤンニンジャンとチーズをトッピングしていただきます。
冷製料理として「厚焼き玉子サンド」「まぐろのユッケ」「かつおのタタキ 瀬戸内レモン風味」などをラインナップ。美しく盛り付けられたお料理の数々にうっとりしてしまいます。
希少部位・リブキャップを使用した「牛ステーキ」は、その場で焼き上げられるため、熱々の状態で楽しめるのが魅力。香ばしい炭火焼きソースを添えて、ジューシーな旨みを堪能できます。
大阪を中心とした関西地方のご当地グルメである紅生姜の天ぷらやお漬物など、和食メニューも充実しています。中でもお寿司は特に人気が高く、多くの方が楽しみにしているそう。
キッズコーナーには、お子様の目線に合わせた低めの棚が設置されていて、自分でお料理を取れるよう工夫されています。
カップサラダや焼きうどんなど、見た目にも楽しいメニューが並び、キッズ用プレートに自由に盛り付けることができます。
「大阪レトロ洋食フェア」のメニューのひとつ、「お好み焼き風アメリカンドッグ」には、たこ焼きでおなじみのソースやマヨネーズ、青のりなどをトッピング。キッズ向けかと思いきや、大人もOKとのことで、私もいただいてみました。
デザートまで楽しんで♡10種類のミニケーキ&お団子バイキング
「大阪レトロ洋食フェア」では、食後のスイーツまでしっかり楽しんで♡「たこ焼き風プチシュー」や「メロンソーダゼリー」、「昭和のプリン」など、レトロ感あふれるミニスイーツが10種類揃い、お子様はもちろん大人もときめくラインナップです。
みたらしやずんだなど、お好みの味付けが楽しめるお団子は、ビュッフェでは初めて見かけました!
レトロな洋食メニューをお皿に盛り付けると、テーブルが一気に賑やかに!デザートもハイクオリティで、味わいも体験も大阪旅の思い出になります。
料金は大人(13歳以上)6,000円、小学生(7〜12歳)3,500円、幼児(4〜6歳)1,800円。開催は9月3日(水)までの期間限定なので、お見逃しのないようにお気をつけください。
大阪観光の拠点におすすめ!ミニオンのフォトスポットがあるホテル【ホテル ユニバーサル ポート】
「ホテル ユニバーサル ポート」1階には、ミニオンのフォトスポットがあります。ベンチに座るミニオンの隣に座って、一緒に写真を撮ることができます。また、同じフロアの別の場所にもかわいいミニオンがいるので、ぜひ探してみてくださいね。(※イースター装飾は2025年6月30日で終了しています。)
フォトジェニックなメニューやフォトスポットがいっぱいで、お子様連れはもちろん、カップルや女友達同士にもおすすめの「ホテル ユニバーサル ポート」。大阪観光の拠点としてぜひ利用してみてくださいね。
MINIONS TM & © 2025 Universal Studios.
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【大阪レトロ洋食フェア】
開催場所:554-0031 大阪府大阪市此花区桜島1-1-111 ホテル ユニバーサル ポート2階ビュッフェダイニング「リコリコ」
期間:2025年6月5日(木)〜2025年9月3日(水)
営業時間:17:30~21:30(最終入店21:00)/120分制
料金(税込・サービス料込):大人(13歳以上)6,000円、小学生(7〜12歳)3,500円、幼児(4〜6歳)1,800円