誰もが知っている有名なグルメでも、実は知らない雑学がいっぱいある。そんな“明日誰かに話したくなる”グルメのナゾを、独自に調査するのがこちらの連載【ご当地グルメ探偵M】!

今回は「ゆふいん創作菓子 ぷりんどら」について。大分県生まれのご当地スイーツなのですが、“一度は食べてみたいひんやりスイーツ”で1位を獲得するなど、注目度がとっても高いんです。一体どんな食べ物なのか、調査結果を報告します!

九州産ジャージー乳を使ったかためプリンがポイント

Q.「ゆふいん創作菓子 ぷりんどら」ってどんなスイーツ?

A.どら焼きの皮でプリンをはさみました!

2004年に阪急百貨店で行われた「九州展」でデビュー。1週間で42000個を売り上げ、人気スイーツの仲間入りを果たしました。濃厚で高品質な乳質の阿蘇小国のジャージー乳を使用し、バニラビーンズを加えたコク深いプリンに、ほろ苦いカラメルソースでアクセント。カナダ産メープルシロップ入りのふんわりパンケーキ風のどら焼きで、カスタードクリームとあわせてサンドしました。和洋の組み合わせが新鮮な新感覚スイーツです。

大分のスイーツ「ぷりんどら」

ゆふいん創作菓子 ぷりんどら 4個入 ¥950/お菓子の菊家

教えてくれたのは……お菓子の菊家

大分県由布市挾間町赤野。静かな田園風景と山々に囲まれた自然豊かなこの場所に、菊家の本社工場「無何有の郷」があります。きれいでおいしい水と大地の恵みによる自然の素材をいかした、安心・安全なお菓子づくり。季節ごとに彩りを変える自然と調和した、熟練した技で創りだされる菊家のお菓子を自信を持って届けています。

■オンラインショップ専用フリーダイヤル:0120-96-7070

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