働く20代女子=モア世代も日々利用している、郵便局やゆうちょ銀行、そしてかんぽ生命保険。そんな身近な存在の日本郵政グループが、今年創業150年を迎えるそうです。ニューノーマルな毎日を生きている今、郵便が家族や友達へ気持ちを伝えたり、自分や周りへさらに優しくしたりするきっかけになるかも。この機会に、日本郵政グループをもっと知ってみませんか。
今、20代女子に日本郵政グループが再注目の画像_1
*「ぽすくま」は、日本郵便のキャラクターです。

MOREインフルエンサーズが語る「心を贈る郵便」

大切な人になかなか会えない……。そんな状況の中、手書きの手紙や自分らしいギフトで想いを伝える人が増えているそうです。日本全国に100名以上いる、MOREが誇るインフルエンサー集団「MOREインフルエンサーズ」も、この一年で手紙やハガキをやりとりすることが増えたといいます。彼女たちが教えてくれた素敵なエピソードを紹介します。

彼が手紙でプロポーズを!(MOREインフルエンサーズ No.2・ともみんさん)

今、20代女子に日本郵政グループが再注目の画像_2
(写真提供:ともみんさん)
「今年2月、彼が手紙でプロポーズをしてくれました。つきあって7年間、たくさん手紙を送りあいましたが、これまでで一番嬉しい手紙でした。たくさんの想いと、『結婚してください』の言葉。彼らしくて本当に嬉しかったです。何かあるごとに読み返そうと思います」

祖母へ贈る愛読書(MOREインフルエンサーズ No.68・hnmさん)

「私は宮城出身です。東日本大震災を経験し、祖母の家は津波により全壊しました。祖母はとても心を痛めましたが徐々に回復し、今は元気に生活を送っています。祖母は元来アクティブなタイプでしたが、昨年からのステイホームがきっかけで“読書”を楽しむようになりました。私は本を読むことが大好きなので、最近は東京からレターパックで祖母に、おすすめの本を送っています。遠く離れている祖母との小さなコミュニケーションの架け橋の役割を、レターパックが果たしてくれています」

今年は郵政創業150年のアニバーサリーイヤー!

明治4年(1871年)4月20日に創業し、令和3年(2021年)で150年を迎える日本郵政グループ。郵政創業150年のロゴには、おなじみの〒マークに愛らしいお花が並んでいます。このロゴには、「地域に咲く様々な花のように、少しでもお客さまのきもちのそばに寄り添って、心を和ませるお手伝いをさせていただきたい想い」が込められているそう。

見逃せない! スペシャルな企画が続々

今、20代女子に日本郵政グループが再注目の画像_3
日本郵便のキャラクター「ぽすくま」や、かんぽ生命の企業キャラクターの「かんぽくん」と「ゆめちゃん」も、創業150年をお祝い。ロゴや記念アイテム、ノベルティなどで大活躍します! 今後、全国のポストの装飾や、花の種の配布など、創業150年のスペシャルな企画が続々登場します。

「ぽすくま」の1円切手も発売♡

今、20代女子に日本郵政グループが再注目の画像_4
「ぽすくま」の1円切手(シール式)は、絶対欲しい可愛さ! ちなみに、あらためて「ぽすくま」のプロフィールをチェックしてみると……♡ 「くまのぬいぐるみの郵便屋さん。森の郵便局で働いています。好きなものはお花と朝食のハチミツトーストです」、という愛らしい自己紹介が。森の郵便局の同僚や幼なじみなど、素敵な仲間もいるので、日本郵便の公式webサイトでチェックしてみて。

日本郵政グループがもっと好きになる3つのTOPICS♪

実力選手揃いの「日本郵政グループ女子陸上部」に注目

今、20代女子に日本郵政グループが再注目の画像_5

「日本郵政グループ女子陸上部」は日本郵政グループ創業初となる実業団チーム。中長距離選手の育成・支援をしているのですが、それには日本郵政らしい理由が。「手紙を運ぶ郵便」と「たすきをつなぐ駅伝」の親和性の強さから、駅伝を中心に、中長距離選手を応援しているんだそう。「運ぶ」「つなぐ」ことへのこだわりの強さ、素敵です。また、「未来へたすきをつなぐ取り組みであるSDGs」との親和性から、日本郵政グループの『SDGs BOOK』のナビゲーターも「日本郵政グループ女子陸上部」をモチーフとしたキャラクターが務めています。

実は、女子陸上部は2014年創部にもかかわらず、既に2016年、2019年、2020年に女子駅伝日本一を3度も果たしている名門チームなんです。個人では2016年リオデジャネイロオリンピックの女子5000m、10000mの日本代表で、東京オリンピックではマラソン女子日本代表に内定している鈴木亜由子選手。2017年ロンドン世界陸上女子5000m、2019年ドーハ世界陸上女子5000m、10000mの日本代表の鍋島莉奈選手。U20女子5000mの日本記録保持者で、昨年の日本選手権女子5000m2位の若手ホープ廣中璃梨佳選手など、実力のある選手が多数所属しているので、活躍に注目してみて!

日本ならではの美意識を感じられる商業施設「KITTE」

今、20代女子に日本郵政グループが再注目の画像_6
2013年に日本郵政グループが初めて手がけた商業施設が「KITTE」です。日本のモノづくりへのこだわりと日本ならではの美意識を感じるアイテムが揃っているのが大きな魅力! 地域で愛される老舗の味や、地元で話題の飲食店など、30店舗を超えるレストラン・カフェ・フードショップが集まっているのも人気の理由です。6階の屋上庭園「KITTEガーデン」は、開放感あふれる緑豊かな憩いの場。2012年に復元され、東京観光名所に加わったJR東京駅丸の内駅舎を一望できる丸の内エリアきってのビュースポットですよ♡ 丸ノ内線「東京駅」より地下道直結、JR「東京駅」丸の内南口より徒歩約1分というアクセスのよさも嬉しい。

SDGsにも積極的に取り組んでいます

今、20代女子に日本郵政グループが再注目の画像_7
「SDGs」とは、持続可能でよりよい社会を実現するために国連で採択された17の目標です。日本郵政グループは「地域社会」「地球環境」「人」の分野から7つのマテリアリティを選定し、特に力を入れているそう。たとえば、配送ロボットやドローンなどの新しい技術の活用による、安定的で持続可能な郵便・物流サービスの実現にむけた取り組み。また、郵便物や荷物の配達時の環境負荷を低減するため電気自動車や電動二輪車を首都圏や主要な都市の郵便局に導入し、運用を始めています。さらに、全国の子どもたちと進めている、東日本大震災の被災地にドングリの苗木を植える「東北復興グリーンウェイブ」などの活動も。日本郵政公式サイトで、ぜひ詳しく知ってみて。
今、20代女子に日本郵政グループが再注目の画像_8
気持ちを伝えたい時、いっそう身近な選択肢になった郵便。また郵便以外にも、地域や生活の身近なところに日本郵政グループの様々な取り組みがあるんですね。「運ぶ」「つなぐ」ことに誇りをもって取り組んでいる日本郵政グループのサービスを利用することで、想いを伝えたり絆を深めたりしてみてくださいね。
◆Information 
可愛い花柄のグッズを当てて春を彩ろう!

日本郵政公式Instagram(@japanposthd_official)をフォロー&関連投稿に「いいね!」すると、抽選で郵政創業150年特別グッズが当たるキャンペーンを4月30日まで実施中。詳しくは公式Instagramでチェック!
日本郵政公式Instagramはこちら!
日本郵政公式Webサイト
©JAPAN POST HOLDINGS Co.,Ltd 文/MORE編集部