【長野・白馬】スキー旅行を『GoPro』で撮影してみたら! 雪山がダイナミックに映えまくり
MORE編集部
長野県のおすすめスポットを『GoPro』で撮影してみた!
MORE WEB編集部きっての旅好きライター矢野が、『GoPro』の使い方を学びながら、長野県のおすすめスポット『白馬岩岳マウンテンリゾート』を撮影してきました!
※この記事の写真は一部写真を除き、「GoPro HERO11 Black」で撮影したものです。
初心者でもプロのような仕上がり。最新「GoPro HERO11 Black」のここがすごい!
「GoPro HERO11 Black」のおすすめポイント
1:10億色ものカラーを表現できること。だから星空など、夜間の景色も鮮明に写すことができる!
2:どんなに揺れても安定したブレのない動画撮影が可能なところ。カメラを360度回転させても水平を維持できる水平ロック機能を追加。電車から窓の外を撮影したい時やランニング中など、手ブレが気になるシーンに最適です。
3:動画から“高画質な”写真を切り出せること! 動画を撮影しておけば、あとから写真にもできるなんて一石二鳥♪
ツアーの拠点は、北アルプスの雄大な自然に囲まれた大町市に佇む『ANA ホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん』。源泉かけ流し天然温泉や、地元産の食材を使った種類豊富な食事を楽しめることで人気のホテルです。冬は、白馬村や大町市のスキー場へ発着する無料の往復バスが用意されているのも嬉しいポイント。
いつでも盛りだくさんのアクティビティ! 『白馬岩岳マウンテンリゾート』
一年中楽しめる施設で、冬の景色とウィンタースポーツを堪能
●動画モードで撮影した素材を写真にしてみた!
動画モードに設定した『GoPro』を片手に、なだらかな傾斜を滑っている自分を撮影。動画から写真を切り出してみると……? なんという臨場感!! ブレがまったくなく、その時の様子が鮮明に残されています。スマホで同じシーンを撮影しようとすると、スキー上級者でない限りブレがひどい。動画をスクリーンショットで写真にしても、画質が荒く、状態があまりよくありません。
絶景ブランコ「ヤッホー!スウィング presented by にゃんこ大戦争」
※天候により中止になる場合があります
高所など危険が生じる場所では手に何かを持つのはご法度。そこで今回は、「チェスティー」と呼ばれる『GoPro』を胸に固定するアクセサリーを使って、ブランコ乗車中の足元を撮影してみました。『GoPro』は、撮影シーンや用途に応じたアクセサリーが豊富に揃えられているのも特徴です。
(左)ハーネスにカメラを固定できる「チェスティー」(右)ブランコ乗車中の目線に似たアングルの撮影も可能!
話題の山頂テラス「白馬マウンテンハーバー」
●シンプルに写真を撮ってみた!
ここではシンプルに写真を撮ってみました。『GoPro』は通常設定で超広角(魚眼モード)となっているため、広範囲を撮影できます。スマホ以上の範囲を細かくきれいに残すことができましたよ。
- 白馬岩岳マウンテンリゾート
住所:長野県北安曇郡白馬村北城12056
アクセス:JR白馬駅や白馬八方バス停(八方インフォメーションセンター)より無料シャトルバスあり
駐車場完備
▶▶『白馬岩岳マウンテンリゾート』公式サイトはこちら
『GoPro』専用アプリ「Quik」でスマホへの取り込みも楽々!
※VlogとはVideo blogの略で、ブログの動画版
一台あれば超便利! 最新『GoPro』を持って旅に出かけよう!
また、動画から高画質な写真を取り出せる機能が本当に便利でした。動画でも解像度の高い写真を残せる、写真では撮影するのが難しい臨場感あふれるダイナミックなシーンをリアルな状態で記録できるのは、『GoPro』ならではだと感じました。
国内から海外まで、旅行に行くチャンスが少しずつ戻ってきた今、一台あればあれもこれもいろいろなことができる『GoPro』を手に入れて、充実した記録を残しちゃいましょ♡
- ライター矢野
- 元・MORE読者ブロガーのモア世代ライター。スタバ新作レポなどグルメを中心に、ホテルやおでかけ情報などライフスタイル全般を担当中! 横浜・みなとみらいのフリーマガジンを作っていたほど地元愛が強いハマっ子です。夏と旅行と海を愛するアクティブ女子で、スポーツが大得意♡