【2023春オフィス服】最新のきちんと感を演出！ ツイードジャケット＆スカートコーデ
後輩っぽい“好感度”重視、3年目OLゆりなのトレンドオフィスコーデ実例
働くシーンで使える春トレンドをリアルコーデに落とし込むうえで大切なのは、“職場でどんな自分でいたいか”をイメージすること！ そこで“好感度”重視派の3年目OLを例に、最適なツイード素材の選び方と着こなし方を紹介します。
ツイード素材 - “最新のきちんと感”が演出できる
3年目OLゆりなはトップスならジャケット、ボトムならナロースカート
ごくベーシックなデザインに素材感でトレンドをプラス。そんなテンションのツイードジャケット＆スカートなら、3年目OLも気負いなく今年らしい着こなしが楽しめる。
白ベースのツイードはまろやかな華やぎでオフィスにもしっくりなじむ
ジャケット￥27000／プラステ トップス￥3300／ローリーズファーム パンツ￥17600／ルーニィ バッグ￥71500／Epoi 本店 イヤカフ￥2680／ロードス（ヘンカ）
ホワイトにベージュや黒をきかせたMIXツイードジャケットは、身幅にゆとりのある長め丈のノーカラー。上品だけどクラシックすぎないデザインなので、職場で浮くことなくトレンド感を演出できる。全体を淡いトーンでまとめて柔和な印象に。
好印象をキープしたまま気さくに投入できる凹凸感を抑えた軽やかツイード
スカート￥24200／ルーニィ ブラウス￥13420／スナイデル 靴￥8990／プラステ バッグ￥6600／アーバンリサーチストア ルクア大阪店（ロデスコ） イヤリング￥6600／デミルクス ビームス 池袋（デミルクス ビームス） リング￥26400／フラッパーズ（シンパシー オブ ソウル スタイル）
裾の揺れ感がきれいなナロースカートは、表面がフラット見えする繊細な編み地のツイード。3Dトップスとのトレンド同士のコンビもすんなりバランスがとれる。
カジュアル派＆初心者にうれしい肩ひじ張らずに着られるニット素材
ジャケット￥15950／ミラ オーウェン シャツ￥14300／ゲストリスト（ステートオブマインド） パンツ（4月展開予定）￥19800／CASA FLINE表参道本店（casa fline） ネックレス￥47300・2連リング￥49500／マリハ 時計￥33000／ピークス（ロゼモン）
旬アイテムではあるものの、色やサイズの選び方を間違えると老け見えの不安もあるツイードジャケット。そこでおすすめなのが、見た目も着心地もやわらかなニット素材。カーデ感覚で使えて新鮮な着映えが手に入るから、最初の一枚に適任。
撮影／芹澤信次 ヘア＆メイク／中村未幸（ゆりな分） モデル／川口ゆりな（モア専属） スタイリスト／石上美津江 取材・原文／鈴木絵美 撮影協力／Compartment. ※MORE2023年5月号掲載
