涼しさも、体型カバーも、着回し力も最高♡ パラシュートパンツがあればいい!

夏はもちろん秋ニュアンスたっぷりなトップスとも好相性。快適さとしゃれ感をキープしながら季節をまたいで活躍する、メリットだらけのボトムにフォーカス! パラシュートパンツは、春から続くブームを受けてきれいにはけるデザインが続々。オンオフともに存在感ある装いに。

SCENE:1|DATE 買い物デート

パラシュートパンツとブラウスのデートコーデ

パンツ¥6600/ローリーズファーム ブラウス¥26400/DMC(マルモア) 靴¥14850/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ) バッグ¥8800/ショールーム ロイト(バリ・ワークスタット) 帽子¥1998/Re:EDIT イヤリング¥2860(ツリーピステ)・ネックレス¥5800(ルナフォリウム)・ブレスレット¥2680(ヘンカ)・リング¥18700(ドーラ)/ロードス

甘ブラウスに気さくさをくれる好感MIXコーデで街をぶらり

辛口なパラシュートパンツには可愛げが、そしてフェミニンなボリューム袖ブラウスには抜け感が生まれる甘辛MIX。肩ひじ張らずゆるっと楽しみたい街デートにぴったり!

SCENE:2|FOOD FESTIVAL グルメフェス

パラシュートパンツとカーディガンのフェスコーデ

パンツ¥5500/レプシィム カーディガン¥5500/ローリーズファーム キャミソール¥7920/AKTE 靴¥13200/セムインターナショナル(レメ) バッグ¥1799/Re:EDIT イヤリング¥3740/マチルダローズ サングラス¥48400/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン)

旬のクロシェカーデと“小粋なゆるさ”を堪能

おいしいものと活気があふれるグルメフェスでは、レトロ感が人気のクロシェカーデ&クリアフレームサングラスで、ちょっぴりやんちゃに。服の色数はできるだけ抑え、仕上げに斜めがけしたポシェットとサンダルの小さな黒で引き締めるのが洗練見えのコツ。

SCENE:3|GIRLS' DINNER 女友達の誕生会

パラシュートパンツとシアートップスの女子会コーデ

パンツ¥19800/カデュネ プレスルーム(カデュネ) トップス¥5500・タンクトップ¥3900/アドアーリンクカスタマーサービス(オー・ゼロ・ユー) 靴¥14300・バッグ¥14850/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ) イヤリング¥5300/ロードス(ルナフォリウム) バングル¥26400/UTS PR(フォークバイエヌ)

よりしゃれ感を高めたい日はモードなシアートップスと♡

パンツはドライな肌ざわりでいてしなやかに落ちる、少しあせたような発色の黒。トップスは、たちまちおしゃれ上級者っぽさが漂うグリーンのシアー素材。“ただ合わせただけ”なのに、差のつくコーデが叶うなんてうれしい限り。

SCENE:4|WORK お仕事

パラシュートパンツとTシャツのお仕事コーデ

パンツ¥7700/ミスティウーマン ベスト¥11000/アパートバイローリーズ Tシャツ¥9680/メイデン・カンパニー(オールドソルジャー) 靴¥16500/ダイアナ 銀座本店 バッグ¥2462/Re:EDIT イヤリング¥3740/マチルダローズ 時計¥28600/ピークス(ロゼモン)

きれいめ素材&色ならONコーデの刷新にも活躍

素材感だけでなく色合いもきれいめが急増している今季。たとえばラベンダーに近いピンクはワークディテールよりも上品な発色が印象に残るから、きちんと感が求められるシーンも許容範囲。薄着ゆえにパターン化しがちなお仕事コーデだってぐっと今どきに。

SCENE:5|BBQ 仲間でBBQ

パラシュートパンツとシャツの休日コーデ

パンツ¥5999・タンクトップ¥1799・靴¥3979/Re:EDIT シャツ¥29700・帽子¥8690/ホワイトオフィス(クチュール ド アダム) リュックサック¥27500/メイデン・カンパニー(バトル レイク アウトドアーズ) イヤリング¥2850/ロードス(シースキー) ブレスレット¥52800/ジャック・オブ・オール・トレーズ(ジャスティン デイビス)

アクティブに過ごす休日はとことんボーイッシュに

定番のカーキは、タフなコットンよりもきれいな表面感の生地を選ぶと武骨さが和らいで、初心者でも着こなしやすく。さらに全身カジュアルでも子供っぽくならないというメリットもあり!

撮影/森脇裕介(モデル) 魚地武大(TENT/製品) ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/川口ゆりな(モア専属) スタイリスト/石上美津江 構成・原文/鈴木絵美 ※MORE2023年9・10月合併号掲載