気温13度の日は薄手トップス×軽めアウターがおすすめ

気温13度の日の服装は?

気温13度の日は、薄手ニットやトップスの上から軽いアウターをはおるのがおすすめ。アウターを着ない日は、厚手のニットやスウェットの下にシャツやブラウスを重ねてしゃれ感も暖かさもゲットして! 白シャツや明るめカラーのトップスを取り入れることで、顔まわりに華やぎをプラスすると、ぐっと季節感が高まる!

気温13度の日のおすすめコーデ5選を紹介

ビッグサイズのトレンチコートは黒小物を合わせて緩急をつけて

気温13度の日のトレンチコートコーデのモデルカット
オーバーサイズのトレンチコートは一見難しそうに見えるけれど、はおるだけで簡単に抜け感が出るうえに、下にあれこれ着込んでもすっきりまとまる優れもの! シルエットのきれいなブラックデニムとバレエシューズできちんと感を演出しつつ、黒リュックでハズすことで肩の力が抜けた着こなしに。ヘアは潔いハーフアップスタイルで、よりラフなムードを盛り上げて

ツイードの甘さがあれば可愛げモノトーンコーデも簡単

気温13度の日のツイードジャケットのコーデのモデルカット
ゆったりサイズのツイードジャケットに、トウのとがったフラットシューズ。可愛げのあるアイテムも、辛口モノトーンならスタイリッシュに。シャツはあえてアウトすることで、全体のシルエットをゆるめてこなれ見え。シャツの下にハイゲージニットを着込めば、もこもこせずサラッとした着こなしが叶う。

ジャケット×華やかグラデで洗練オンコーデが即完成!

気温13度の日の紺ブレザーのコーデのモデルカット
紺のブレザー×ピンクのシャツ×白のスカート。一見真面目な組み合わせだけど、同系色のアイテムで全身をグラデにすれば、しゃれ感倍増! まずはビビッドなピンクニットをシャツの下にin。ピンクレイヤードが見えるようにジャケットの袖をまくって、足もとはシャツと色を合わせたヒール靴を。きちんと感と抜け感を両立した理想のお仕事コーデに!

グリーン×ベージュのやさしげ配色にピュアホワイトでアクセントを

気温13度の日のニットのコーデのモデルカット
グリーンのふんわりニットには、やさしげキャメルのパンツを合わせてまろやかな配色に。そこに、華やかかつクリアな白のボウタイブラウスを合わせてコーデにメリハリを。シックな黒小物を加えれば、ハーフパンツも照れずに着こなせる。足もとは、寒くなってきたらロングブーツに、暖かい時季はローファーにはき替えてもグッドバランス。

トリコロール配色でトラッドコーデを満喫

気温13度の日のスウェットコーデのモデルカット
黒よりも重たくなくて、グレーよりもきちんと見え。いいとこずくめなネイビーなら、ワントーンでも簡単にあか抜けコーデが完成。ロゴスウェットの下に白シャツを着れば、顔まわりが明るくなるし、コーデ全体が軽やかに。着こなしを2色に抑えた分、おちゃめな赤傘やチェックのストールでフレンチシック気分を盛り上げ!
文/MORE編集部