『Saint James』の「ウェッソンボーダー」はボーダレス!

もともとは視界の悪い海上でもはっきりと見分けがつくように船乗りのために誕生したボーダー。その後、フランス海軍の水兵たちがコットン素材のボーダートップスを愛用するようになり、南仏でバカンスを楽しむセレブの間で評判のファッションアイテムに。

セント ジェームス』のボーダーカットソーは、まさにその先駆け。トレンドを問わないデザインと豊かなカラーバリエーションで、今やフレンチカジュアルには必要不可欠な存在に。かの有名な画家のパブロ・ピカソが愛用していたのも有名なエピソード。

あのピカソも愛用した、ボーダートップスの先駆者的存在

Saint Jamesのボーダーカットソーを着たモデル

ボーダーカットソー(サイズT6)¥13200・中に着たカットソー¥13200/セント ジェームス代官山店 パンツ¥7700/モットハウス・トーキョー(スリーピージョーンズ) サングラス¥66000/モスコット トウキョウ(モスコット) 靴下¥4180/PIMENTÉ(コーギ)

定番モデルである「ウェッソン」は目がしっかり詰まった肉厚のコットン素材。着込んでいくほどに風合いが増し、肌に気持ちよくなじむ。

ボーダーカットソーを公式サイトで見る
Saint Jamesのボーダーカットソー レッド ブルー ブラック

カットソー各¥13200/セント ジェームス代官山店

ボーダー、ソリッド(無地)を合わせて、11〜18色の定番カラーがそろう「ウェッソン」。さらにシーズンごとに約17〜20色のシーズンカラーが加わる。サイズは基本的にT0〜T6の6サイズ展開(色によって例外もあり)。ジャストのT1、適度なゆとりがあるT3が女性に最も需要のあるサイズで、オーバーサイズのカットソーとして着こなす場合は、2サイズほどアップするのがおすすめ。

セント ジェームスの公式サイトはこちら

Photo : Tatsunari Kawazu Koichi Sakata(still) Hair&Make-up : Kayumi Kawazoe Model : Marie Iitoyo Stylist : Mitsue Ishigami Text : Maiko Doba Kumiko Nozaki ※MORE2024年春号掲載