フレンチシック上手になるために、いろいろな赤の使い方を覚えよう

「可愛いけど甘すぎず、女っぽいけど媚びて見えない赤は、フレンチシックをつくるうえで欠かすことのできないきれい色。身につけるだけでしぐさまで女性らしくなるのもいいですよね。小物でちょっときかせたり、コーデの主役になる服を選んだり。赤の使い方を身につけることはおしゃれ上手になるための近道になります」(スタイリスト・石上美津江さん)

気負わずに着たい主役になる赤

流行に左右されないフレンチシック。たったの画像_1
フレンチシックに似合うのはシンプルな赤い服。だから主役となる服で取り入れてもケバくなりません。さらっと着こなして上級者を気取りましょう。

2017年6月号 撮影/藤原 宏(Pygmy Company)
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カジュアル派に愛される赤いパンツ。カッコよさも女らしさも楽しめる

2018年10月号 撮影/来家祐介(aosora)
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忘れられがちだけど好相性な赤×白。ちょっと優しく着たい日に最高!

2019年7月号 撮影/森脇裕介
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シックな赤ならセットアップで。黒小物で引き締めれば派手にならない

2018年10月号 撮影/新田君彦
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ワンピースと小さめの赤いバッグ。いつの時代も愛される組み合わせ

2017年6月号 撮影/藤原 宏(Pygmy Company)