『ユニクロ』でパーソナルカラー診断! 苦手な色を着こなす方法とは?
自分のパーソナルカラー、知ってますか?
イエローベースにブルーベース、スプリング、サマー、オータム、ウィンター。みなさんよく耳にするワードですよね。人にはそれぞれの肌トーンがあり、その肌をより魅力的に見せてくれる色を「パーソナルカラー」と呼びます。
正直なところ、私ライターみかりんはパーソナルカラーをあまり意識していませんでした。しかし『ユニクロ』さんから、「自分のパーソナルカラーを診断して、ユニクロのニットの中から似合うものを探しませんか?」というなんとも楽しそうなお誘いが! 行ってみると驚きの結果が待ち受けていたので、レポしちゃいます‼︎
正直なところ、私ライターみかりんはパーソナルカラーをあまり意識していませんでした。しかし『ユニクロ』さんから、「自分のパーソナルカラーを診断して、ユニクロのニットの中から似合うものを探しませんか?」というなんとも楽しそうなお誘いが! 行ってみると驚きの結果が待ち受けていたので、レポしちゃいます‼︎
パーソナルカラーに加え、自分の「得意な色」と「苦手な色」を知るといいらしい
会場へ着くと、そこには数えきれないほどたくさんのニットがズラ〜リ! 白、ベージュ、ブラウンと色ごとにまとめてあるのですが、ひとくちに「白」と言ってもこんなにたくさんの色味があるんだなぁ、と実感。
さあ、ここからはプロの先生に診断していただきました! 肌トーンの見え方がわかりやすいよう、ほぼ加工なしで、お届けしま、す……(震え)。
さあ、ここからはプロの先生に診断していただきました! 肌トーンの見え方がわかりやすいよう、ほぼ加工なしで、お届けしま、す……(震え)。
(写真撮影の時のみマスクを外しています)
美容院で使うような真っ白のケープをかけて、肩に色違いの布をあててもらいながら肌の見え具合を確認していきます。わかりやすいものだと、「あれ?今照明変えました?」と思ってしまうほど肌がどんより見えることも‼︎
先生に診断していただいた結果、私の肌トーンや特徴はこうなりました!
●ブルーベース、サマータイプ
●少しくすんだ色の方が似合う
●明度の高い色は苦手
●ブルー系の色はわりと得意
せっかくなので、得意な色と苦手な色でニットの似合い方を見比べてみました!
美容院で使うような真っ白のケープをかけて、肩に色違いの布をあててもらいながら肌の見え具合を確認していきます。わかりやすいものだと、「あれ?今照明変えました?」と思ってしまうほど肌がどんより見えることも‼︎
先生に診断していただいた結果、私の肌トーンや特徴はこうなりました!
●ブルーベース、サマータイプ
●少しくすんだ色の方が似合う
●明度の高い色は苦手
●ブルー系の色はわりと得意
せっかくなので、得意な色と苦手な色でニットの似合い方を見比べてみました!
まずは得意なくすみブルー!
うん……肌トーンとか以前に、そもそも人前でマスクを外すのが久しぶりで顔こわばりすぎ問題!(笑) これ、本当にきれいに見えてるのか? と疑ってしまいますが、次の写真を見ていただければ違いがわかるはず。
お次は苦手な明度の高いカラー!
だから、肌トーン以前になんか変な顔になっちゃってる‼︎(笑) すみません、これでもかなりマシな写真を選んだんです……。私の苦手な、明度の高いスプリングカラーのイエローに着替えました。先ほどの写真との違い、わかりますか? 全体的に暗く見えるし、もともと気にしている“目のまわりのくすみ”がすごく目立ってる! これはなかなかショッキングな結果になりました(涙)。
じゃあ苦手な色は着られないの? いいえ、ちょっとした工夫でたちまち似合う色になるのです!
じゃあ苦手な色は着られないの? いいえ、ちょっとした工夫でたちまち似合う色になるのです!
じゃん! イエローのニットの中に、青みグレーのシャツを着てみました。これだけでかなり印象が良くなったと思いませんか? そう、苦手な色を着る時のコツは、顔にいちばん近い「首まわりに得意な色を差し込む」こと! シャツやタートルネックのインナー、スカーフやストール、今シーズンなら付け衿もかなり有効。自分の得意な色で首まわりにまとえるものをひとつ持っておくと、どんな色でも臆すことなくトライできそうですね♬ 心なしか表情も明るくなりました(笑)。
『ユニクロ』のアプリでパーソナルカラー&骨格診断ができるんです!
みなさん『ユニクロ』のアプリはお持ちですか? 実は今アプリ内のコンテンツとして、パーソナルカラー診断と骨格診断が楽しめるんです! アプリをお持ちの方は、「会員証」ページにある「お楽しみコンテンツ」からすぐに診断できます。アプリを持っていない方はぜひダウンロードを!
>>アプリのダウンロードはこちら
さて、ここまで「似合う」や「苦手」などと言ってきましたが、これはあくまでも“自分の肌トーンをいちばん魅力的に見せる色”の話。これがすべてではないし、とらわれすぎるとおしゃれが楽しめなくなってしまう可能性も⁉︎ あくまでもひとつの指針として知っておきつつ、たくさんの色にトライしてみてくださいね♡
※テキストには個人の感想が含まれます。使用感には個人差があります。
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さて、ここまで「似合う」や「苦手」などと言ってきましたが、これはあくまでも“自分の肌トーンをいちばん魅力的に見せる色”の話。これがすべてではないし、とらわれすぎるとおしゃれが楽しめなくなってしまう可能性も⁉︎ あくまでもひとつの指針として知っておきつつ、たくさんの色にトライしてみてくださいね♡
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- ライター 堀越美香子
- デイリーモア立ち上げからライターとして活動。主にファッション記事を担当。プチプラファッションと100円ショップをこよなく愛する。身長170cmでもつんつるてんにならないブランドや着こなしを日々模索中。
取材・文/堀越美香子