飯豊まりえの愛用バッグ&バッグの中身を公開!『エルメス』は粋なデザインがお気に入り
飯豊まりえ、25歳の現在地。
自分の「好き」にまっすぐ正直で、ブレない人。だけど新しいことを楽しむ柔軟さも持ちあわせている人。忙しい毎日を送りながらも自分軸を大切に生きる飯豊まりえの“今”はどんな感じ? 2023年1月に25歳を迎えるタイミングでとことん深掘り。
#Fashion ずっと好きなもの、変わったもの、気になるもの。
今も、これからも。メガネとデニムは永遠のマイスタンダード
「メガネは黒縁かべっ甲調フレームが定番。デニムパンツも相変わらず大好きで、毎日のようにはいているけれど、最近はメンズライクというより、女性らしく着こなすのが気分です。ハイウエストでテーパードシルエットの“マムジーンズ”に、ミニマルなトップスを合わせることが増えました。足もとはずっと憧れていた『レペット』の赤いエナメルのバレエシューズを。このクラシックさが、今、しっくりきます」
Today’s Outfit
▫︎Coat — HERMÈS
▫︎Tops — PETIT BATEAU
▫︎Denim pants — LEVI'S ®
▫︎Shoes — Repetto
▫︎Glasses — EYEVAN7285
「新しく仲間入りした『リーバイス®オーソライズドヴィンテージ』は、古着の『501』をカスタマイズしたもので、ヒップが高くきれいに見えるシルエットとクロップト丈のバランスが素敵なんです。ニットのサイズは前ならMを選ぶところをSに。今までメンズっぽい服を着すぎた反動なのか、体のラインが出る服に惹かれます」
▫︎Coat — HERMÈS
▫︎Tops — PETIT BATEAU
▫︎Denim pants — LEVI'S ®
▫︎Shoes — Repetto
▫︎Glasses — EYEVAN7285
「新しく仲間入りした『リーバイス®オーソライズドヴィンテージ』は、古着の『501』をカスタマイズしたもので、ヒップが高くきれいに見えるシルエットとクロップト丈のバランスが素敵なんです。ニットのサイズは前ならMを選ぶところをSに。今までメンズっぽい服を着すぎた反動なのか、体のラインが出る服に惹かれます」
シンプルコーデは靴下でちょっぴり遊びを足すのが好き
「靴下は春夏と秋冬、年に2回買い足すのが恒例です。少し前まではベーシックな白や黒ばかりでしたが、ボトムと靴のほんの隙間に色をきかせることに開眼! 黒のワントーンのようなシックな装いに合わせます」
「グリーン×ネイビーの靴下は『アーツ アンド サイエンス』で。このほかにも赤やマスタードイエローなどいろんな色を買い足しました」。
ニット¥132000/アルファ PR(ボーディ) ロングスリーブTシャツ¥11550/スローン スカート¥39600/オーラリー 靴¥53900/グラストンベリーショールーム(サンダース) 靴下/本人私物
「グリーン×ネイビーの靴下は『アーツ アンド サイエンス』で。このほかにも赤やマスタードイエローなどいろんな色を買い足しました」。
ニット¥132000/アルファ PR(ボーディ) ロングスリーブTシャツ¥11550/スローン スカート¥39600/オーラリー 靴¥53900/グラストンベリーショールーム(サンダース) 靴下/本人私物
バッグのサイズと中身に変化あり
「バッグは美しい革の質感とハンドルのデザインに惹かれた『エルメス』。2年前に私物を紹介した頃よりも持ち歩く荷物が増えて、バッグも少し大きく。あらためて見ると、持ちものがカラフルになった気も(笑)」
「ショルダーストラップがハンドルについているという粋なデザイン。肩かけした時のボディの佇まいも気に入っています」。
バッグ・コート/本人私物
「ショルダーストラップがハンドルについているという粋なデザイン。肩かけした時のボディの佇まいも気に入っています」。
バッグ・コート/本人私物
❶フィルムカメラで風景などを撮影 ❷アクセを持ち歩く時に ❸黒のコインケースは『エルメス』、フラグメントケースは『ヴァレクストラ』 ❹仕事先で飲むティーバッグを何種類か ❺『オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』のコームは名前入り ❻女優・沢村貞子さんの著書『わたしの献立日記』をあき時間のお供に ❼『uka』のネイルオイルと、気分をシャキッとさせたい時用の『シゲタ』のオイル(モーニングスパーク)は『エルメス』のポーチにイン ❽AirPodsは『ボッテガ・ヴェネタ』のケースに ❾手の乾燥対策は濃厚な質感で『ビュリー』のハンドクリーム
ゆるっと可愛い、“きれい色ニット”のブームが来た!
「服で色を足すのって私にとってはすごく新鮮なことだけど、この冬は挑戦してみたくて、ダスティピンクのざっくりニットを買いました。デニムにもスラックスにも合うし、ワンピの上からかぶっても可愛くて、すっかりヘビロテニットのひとつに」
「このニットは『ザシシクイ』で購入。手編みらしいぬくもりのあるローゲージで、だぼっとした形もいい感じなんです♡」。
パンツ¥25300/シンチ(オブラダ) ニット/本人私物
「このニットは『ザシシクイ』で購入。手編みらしいぬくもりのあるローゲージで、だぼっとした形もいい感じなんです♡」。
パンツ¥25300/シンチ(オブラダ) ニット/本人私物
春に向けて気になるのは花柄のワンピース
「“春に着たいもの”と聞いてパッと思い浮かんだのは花柄の服。この『シー ニューヨーク』のヴィンテージライクな花柄のワンピースはまさにイメージどおり! +ローファーで“らしく”楽しみたい」
「基本はシンプルですが、好きなんです、柄もの。学生の頃はチェックシャツをよく着ていたなぁ」。
ワンピース¥64900/ブランドニュース(シー ニューヨーク) 靴/本人私物
「基本はシンプルですが、好きなんです、柄もの。学生の頃はチェックシャツをよく着ていたなぁ」。
ワンピース¥64900/ブランドニュース(シー ニューヨーク) 靴/本人私物
関連リンク
撮影/三瓶康友(モデル) 坂田幸一(製品) ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/飯豊まりえ スタイリスト/石上美津江 取材・原文/鈴木絵美 ●本文中クレジット表記のないものはすべて私物のため、現在発売されていないものも含まれます。ブランド・ショップへのお問い合わせはお控えください ※MORE2023年2月号掲載