生理痛はないのが当たり前なんですよ。薬を飲む前に試してほしい生理痛緩和法(412あみ)
生理痛痛いですよね〜 私も正社員で働いていた時は痛みが出たらお薬に頼ってました。 薬飲まないとやってられないしね。 なんだかお腹がよじれるような お腹の中の皮がべりっと剥がれたような痛み。 毎月月経が始まると憂鬱と不安に襲われます。 最近ですと眉間にしわ寄せながらパート勤務に勤しむんですが、 『私はこのまま閉経するまでお薬に頼らないといけないのか?』と 唐突に疑問が生まれ、色々と緩和法を試行錯誤してみました。 お薬を飲むと肝臓に負担がかかるしね。 その中から効果的だった方法をご紹介します。
①ナプキンを見直す。 通常目にするナプキンは高分子吸収材という要は石油製品でできている成分が含まれており、粘膜(デリケートゾーン)から多くの体に有害な成分を吸収する可能性があります。経皮毒という言葉がありますが、粘膜は腕の40倍も吸収すると言われ、冷え・子宮内膜症を起こす疑いがあります。 難しい言葉いっぱい並べてみましたが簡単にQ&A方式でまとめてみた↓ Q高分子吸収材って何? A石油でできた綿みたいな部分のこと。血液を吸収する素材。 Q経皮毒って? A皮膚から有毒な科学物質を吸収することー Q何が怖いの? A女性器の粘膜部分から石油系科学物質を吸収すると冷え・腹痛・子宮内膜症になる恐れがある 最初っからQ&Aにしろよって話ですね 笑 現在、私は高分子吸収材不使用のこちらの製品と布ナプキンを併用しています。 変えてから嘘のように痛みが軽くなりました。 特に腹痛というよりナプキンに直接当たるデリケートゾーン周りの痛みと冷え。ムレについては多少感じますが。 布ナプキンについては洗濯が面倒なのと外出時には吸収力が弱く漏れが心配なので在宅時にしか使用しません。 使用感はムレ等なくてgoodですが、 家族たりとも血液が他人に触れる可能性が高いので血液を介した感染症を考慮すると今後使用するかはちょっと悩ましいなと私なりに考えています。 なんか小難しい事書きすぎた(笑)けど、とっても大切な話。 次は軽めの話題〜
②ホッカイロをお腹と背中に貼る。 月経は古くなった子宮内膜を体外に排出しようと子宮が収縮する働きです。 体が冷える→血流が悪くなる→子宮の動きが悪くなる→腹痛 といった流れで腹痛を併発するので子宮周りのお腹と腰を温め、 血流が良くなることで緩和に繋がます。 これからどんどん気温が上がり、 あっつい中ホッカイロ貼って暑苦しく汗を流したくないよと思いますが、 現代の女性は特に体が冷えているんです。 エアコンなど人工的な環境で自律神経が乱れていたり、 寒いのに足出したり。 ホッカイロでなくても腹巻(それも暑いか)をして子宮周りを温めてくださいね。
③脂っこい、甘いもの・カフェインを控える 大好きなお肉・チョコレート・コーヒー・紅茶… これも血液の話。 ドロドロ血になるようなものは血流が悪くなります。 血流が悪くなると冷えになり、生理痛が起こりやすくなるのね。 私20歳を機に生理痛が嘘みたいになくなった時期があったんだけど、 就職してから生理痛が出てきたの。 思い返せば暴飲暴食を繰り返していたし、 (ストレスじゃなくて付き合いで美味しいものを食べていた) 脂質異常症(要は油・糖分の過剰摂取)の疑いが… 食生活って大事。 カフェインも血管を収縮するので生理期間はできるだけ摂取しないに越したことはありません。(タバコもね) 以上、私が実践して効果的だった生理痛緩和法でした♪ ん?甘いものが我慢するなんて無理!!って?(私の心の声)
そんな時はココアが最適。 カフェインが少し含まれていますが、 ココアはマグネシウムが含まれていて血管を広げてくれる作用があります。 ※加糖されているものでなく『純ココア』を選んでくださいね。 純ココアはそのままだと苦いので 体を温める『てんさい糖』『オリゴ糖』で甘みを追加したり、 きな粉・豆乳など大豆製品で中性脂肪の排出を促したりしてみてくださいね。 以上、私が実践して効果のあった生理痛緩和法でした。