皆さまこんにちは(^_^)

寒い日も増えて秋の味覚が恋しくなる時期ではないでしょうか。
今回は食欲の秋ということで、栗のスイーツをご紹介したいと思います!

小布施堂とは

小布施堂は、栗の郷として有名な長野県で、栗あんをたっぷり使った栗菓子を作っているそう。
伝統的な和菓子から、焼き菓子やモンブランなどの生菓子まで自社工場で仕込んだ栗あんを使用しています。

小布施堂

今回ご紹介するのは、そんな小布施堂Shinjuku(伊勢丹新宿店)の朱雀モンブランです。

朱雀モンブラン

新宿伊勢丹の小布施堂朱雀モンブラン
朱雀モンブランは、タルト台の上に渋皮煮の刻み栗と、カスタードクリーム、その上にカシスとスポンジで挟んだ栗あん、生クリームをのせ、仕上げに栗あんを上から被せた造りになっています。
モンブランに甘酸っぱいカシスが入るのは意外な組み合わせに感じたのですが、栗の風味を引き立てるため敢えて、生クリームやカスタード、カシスなどと組み合わせて仕上げているのだそう。
朱雀モンブランの断面図
断面はこんな感じ☆
今まで食べたことのあるモンブランは、一口食べると生クリームが中にぎっしり詰まっていたり、栗あんが入っていたりと、私の中でモンブランはかなり濃厚なケーキというイメージでした。
今回朱雀モンブランを食べてみて、絶妙なバランスで外側の栗あんと合うように出来ているのに感心。
中は2種類のクリームと爽やかなカシスで、軽めの造りなので最後まで飽きずに食べられます。
新宿伊勢丹小布施堂
1つがかなり大きいので、2-3名で分けて食べるのが良さそう。
お土産にもちょうどいいサイズです☆
小布施堂の朱雀モンブランは手土産にもおすすめ

最後に

小布施堂の朱雀モンブラン
秋になると食べたくなるモンブラン。
現在、新宿伊勢丹では【栗に溺れる七日間】という題で明日19日(火)まで名だたる10店の栗アイテムや個性派モンブランが集まったフェアを開催しているとのこと。
栗好き、モンブラン好きの方は必見です!

小布施堂はイベントとは別に常設店としてあるので、お土産として購入するのも良さそうです。
確実に購入したい方は電話にて事前予約がお勧め。

皆さまも秋の味覚を堪能しに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?