IT業界が女性に最適な理由3選
働き方の多様化
IT業界は、リモートワークやフレックスタイム制を採用している企業が多く
出社せず自宅で働けたり、プライベートの時間に合わせて
働く時間を選択して働ける企業が多いです。
出社の往復時間が毎日1時間減るだけで家事育児の負担は大幅に削減されますし
働く場所を選ばないので、会社の都合に合わせて住む場所を選択する必要もありません。
リモートワークやフレックスタイム制は働き方改革として推進されていますが
まだまだ制度を使いにくいという声をよく聞きます。
確かに、お客様とのコミュニケーションを必須とする仕事や出社しないと作業が出来ない
仕事では制度の活用は難しいですよね・・・
一方でIT企業の業務はPC1つあれば出来る業務も多く、
更に新しいことを積極的に取り入れる風土があるので働き方を選択できるところが
最も女性にとって合っているのではないかと思います。
服装の自由
IT企業のイメージとしてスーツを着ていないイメージがありませんか??
私も普段はほとんどスーツを着る機会はなく
オフィスカジュアルで過ごしています。
働いているときも可愛い恰好をしていた方が捗りますね✨
↓こんな感じの服装で働いております
↓爪もキラキラ✨💘
手に職
最期は「手に職」と言える業種だと思います。
国としてDX人材の育成を掲げているように今はITの知識がある人材はとても貴重です。
IT企業に居続けるもよし、さらに給与の高い起業への転職、独立、
さらに別業種でもITの知識があると優遇されるでしょう。
現在ITの知識・スキルを持っているということは
結婚・出産を経ても働き続けたい女性にとって、働き方を選べる武器になります。
さいごに
私は文系からIT企業に就職して、最初は「手に職」自分の市場価値を高めたいと思い
学生時代学んできたこととは全く別の業種に就職しました。
就職して4年目でとてもやりがいを感じています。
IT企業のイメージってひたすらコードを書いているイメージでしたが
私の仕事はお客様とのコミュニケーションを取りながら企業のDX化を支援し
社会に貢献している実感や自分が頼られていることを感じられて
とてもやりがいのある仕事です。
今回はIT企業に就職することで得られる福利厚生的な面でのメリットを挙げましたが
仕事内容自体もとても面白い業種なので、
この記事をきっかけに興味を持ってもらえると嬉しいです!✨