こんにちは!
宮城県出身、岩手県在住、生粋の東北人Sakieです
有名どころから、地元人しか知らない穴場スポットまで、東北の魅力をたくさん発信していきますので、ぜひチェックをお願いします。

今回は番外編~北海道その1~です。
先日3泊4日で北海道旅行に行ってきました!
写真とともにご紹介しますので、皆さんの旅の参考にしていただければ幸いです♡

【クマに硫黄に!?自然に触れ合えるまち 登別町】

まずは登別市にある「のぼりべつクマ牧場」へ。
ロープウェイで約10分空中散歩を楽しみながら山頂を目指します。

いざ入園。こんなにクマがいていいの!?大丈夫!?とびっくりするくらい、クマたちが元気に活動しています。(安全です)そして施設の至る所からあふれ出るクマ愛…
専用のエサを購入して、投げ入れる形でクマにエサやりもできますよ!
クマの写真
メス熊の方が食いつきがいい印象でした
続いて、「登別地獄谷」へ
こちらは「クッタラ火山」の噴火活動によってできた爆裂火口跡で、たくさんの噴出孔や噴気孔があります。

少し離れた駐車場からでもわかるとんでもない硫黄臭!
近づくと広がる黄色い世界!なんとなく世紀末感を感じます。
遊歩道が整備されているので、自分の体力に合わせたコースで散策ができます。
地獄谷を見る女性の写真

【ニセコ町でだちょうと触れ合う】

第二有島だちょう牧場では、だちょうにえさやりをしたり、だちょうの大きな卵で作ったどら焼きやプリンを購入することができます。

動物園でしかみたことのないだちょうが目の前に!しかも多い!
早速エサやりをしてみます。
だちょうにエサをやる女性の写真
エサに大興奮のだちょうさんたち・・
意外とくちばしはが硬くて、正直すこ~しだけ痛いですが、可愛さは抜群です。私は追加で3回エサを購入して、何度も楽しんでしまいました。

【息をのむほど美しい積丹ブルー】

「積丹(しゃこたん)ブルー」というワードを一度は耳にしたことがありませんか?
積丹町は北海道の北西部に位置する町で、積丹半島から眺める海の青さを指すのが、「積丹ブルー」です。

ガイドブックで見た積丹ブルーがとても綺麗で、個人的に絶対行きたかったところです!
ただ!積丹ブルーの海を見るまでにかなり歩くんです。それもアップダウンの激しい道を・・・
もうみんなヘトヘトの状態ですが、前後のお客さん同士で声を掛け合って頑張って進みます。
険しい山道の写真
道中はこんな感じ・・・(足元はしっかり整備されていますよ!)
歩くこと約20分、やっと岬先端に到着しました!
すごい!海が澄んでいる!透き通るような青色です。
青く澄んだ海の写真
これが積丹ブルー!
今回ご紹介したところは、空港からかなり離れているので車必須ですが、本当におすすめのところばかりなので、お時間あればぜひ足を運んでみてください♪