ヘアケアを怠っていると、ふとした時に、ツヤのないパサパサの髪が気になることはありませんか?

自宅では気にならなくても、ショッピングに行った時に鏡をみて「あっ!」とショックを受けることがしばしば。
最近はそうならないよう、ヘアケアに精を出して取り組んでいます。

今回は、うるツヤ髪をキープするためにやっている工夫をご紹介したいとおもいます♡

【Before】カラーを繰り返して痛んだ状態の髪

【ヘアケア3選!】あの手この手で、うるツの画像_1
わたしは大体2ヶ月に1度はカラーをしているのですが、
カラー剤にはキューティクルを剥がす薬剤が含まれているため
髪が傷みやすくなってしまいます。

キューティクルが剥がれ、水分や栄養分が足りない状態になっていると
ツヤのない見た目になってしまうので、毎日コツコツとケアをしていくことが大事です。

この写真の状態でも、ぶっちゃけ街で浮いてしまうようなことはなく、それなりだと思うのですが、こうやって写真を撮ると、毛先のパサつきが目立ちますね。

【ケア方法①】お風呂上がりはドライヤーでしっかりと乾かす

髪の毛のキューティクルは、濡れると開く性質を持っているため
お風呂上がりの濡れた髪を放置していると、水分やタンパク質がどんどん失われていってしまうことに。

また、髪に水分が残っていると雑菌が繁殖して「かゆみ」「におい」がの原因にもなってしまいます。シャンプーした後には、しっかりと乾かすようにしています◎

ドライヤーの冷風で、キューティクルを引き締める!

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おすすめのドライヤー
 Nobby by TESCOM
プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアードライヤー/NIB2600 K

¥10,978(税込)

髪を乾かすときに、ドライヤーの冷風を当てることで、キューティクルを引き締め・整える効果があるんだとか。
8割くらい乾いたら、冷風に切り替えることで、髪のまとまりも良くなり、翌朝の寝癖も軽減されました◎

ドライヤーは温冷切り替えられて、サロン仕様の風速・仕上がりが実感できる「Nobby by TESCOM」を使用しています。
ドライヤーを買い換えるときに、せっかくなら美容室で使っているものが欲しいなと思い、結構リサーチして見つけた商品!持ち手の部分が折りたたみ式になっていないので、耐朽性もバツグンですし、お値段も比較的お手頃なのがうれしいポイントです♡

【ケア方法②】ヘアオイルやトリートメントで髪を守る

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▼(左)【SHIMA】SEEK SERUM  ¥1,880 (税込)
  乳液タイプの洗い流さないトリートメント。
  濡れた髪に塗布することでなめらかな質感を与え、ドライ後に柔らかさを残しながらハリをプラス。
 
▼(右)【PLAZA・MINiPLA限定】エイトザタラソ モイストヘアオイル バーバパパデザイン ¥1,540(税込)
  ベタつかず、スーっと髪になじんでツヤを与え、毛先までしっとりまとまります。
  日中のスタイリングにも◎

毛先の乾燥・枝毛を防止するために、インバスのケアだけではなく、ドライヤーの前後にオイルとトリートメントを使っています。

タオルドライした状態で、乳液タイプのトリートメントで髪を保護してドライヤーをし、冷風に切り替える前にヘアオイルを。このヘアオイルは初めて使ったのですが、香りがとってもよく、しっとりサラサラに仕上がるので買ってよかったです!
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実際に出してみると、透明なオイルでした!
ボトルも可愛いし、プチプラなのがうれしい♡

【ケア方法③】最終手段は、サロントリートメント

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最近インスタグラムをみて気になっていた、「サイレンスアクア」という髪質改善トリートメントを受けてきました!

サイレンスアクアは、アルカリ電解水を利用して、キューティクルを柔らかくし、キューティクルを移動させることで毛髪の形状変化をさせるトリートメントです。

1回目の施術でも、うるおいとツヤが復活して、手触りが良くなったのを実感できました◎
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サイエンスアクアは、回数を重ねるごとにツヤが増していくトリートメントなので、
続けるにはお金がかかるな、、、というところが懸念点ですが。

仕上がり自体は大満足。
セルフケアには限界があるので、うるツヤを追求したいときには
プロの手を借りるのもありですね◎

一年中悩みの尽きないヘアケアですが、引き続きがんばって、きれいな髪を維持していきたいです♡