【スタバ】千葉県道の駅「みのりの郷東金」に環境に配慮した店舗がオープン!
「グリーナーストア」国内2号店が千葉県に誕生
スタバの環境に配慮した「グリーナーストア」国内2号店「スターバックス コーヒー 道の駅みのりの郷東金店」が、千葉県東金市の道の駅「みのりの郷東金」内に6/1(水)オープンしました!
「グリーナーストア」とは、スタバが全世界で展開する環境配慮型店舗の国際認証「Greener Stores Framework」を取得しているお店のこと。店内利用時はマグカップまたは樹脂製のグラスでドリンクを提供するなど、使い捨て資材の削減などに尽力しています。
「グリーナーストア」とは、スタバが全世界で展開する環境配慮型店舗の国際認証「Greener Stores Framework」を取得しているお店のこと。店内利用時はマグカップまたは樹脂製のグラスでドリンクを提供するなど、使い捨て資材の削減などに尽力しています。
店舗全体に環境に配慮したさまざまな工夫が!
「道の駅みのりの郷東金店」は、国産材を活用したぬくもりを感じる木造仕様。店舗入口付近の壁材には千葉県産の「サンブスギ」を用いるなど、木材資源の循環に貢献。また屋根には太陽光パネルを設置し、そこから生み出されたエネルギーを店舗の電力として、災害時などには非常用電源として活用します。
さらに店舗を囲む植栽には、“植木のまち”と言われる東金市の木に指定されている「ラカンマキ」をはじめ、四季ごとに表情を変える木々や草花を配置。自然を感じられる装飾になっているんです♪
さらに店舗を囲む植栽には、“植木のまち”と言われる東金市の木に指定されている「ラカンマキ」をはじめ、四季ごとに表情を変える木々や草花を配置。自然を感じられる装飾になっているんです♪
店内の様子
屋根に設置された太陽光パネル
「ラカンマキ」など
店舗から出るコーヒー豆のかすを飼料化
スタバでは、店舗から出る食品廃棄物の約70%を占めるコーヒー抽出後の豆かすを回収し、飼料にリサイクル。その飼料で育てられた乳牛のミルクを店舗で使用するといった、リサイクルループの仕組みが取り入れられています。
「道の駅みのりの郷東金店」では上記のほか、豆かすを近隣の工場で飼料化し市内の牧場で活用。また一部の食品廃棄物は、道の駅内に設置されたコンポストを用いてたい肥化して道の駅で活用するなど、資源の循環が進められます。
「道の駅みのりの郷東金店」では上記のほか、豆かすを近隣の工場で飼料化し市内の牧場で活用。また一部の食品廃棄物は、道の駅内に設置されたコンポストを用いてたい肥化して道の駅で活用するなど、資源の循環が進められます。
「グリーナーストア」以外にも、環境のためさまざまなことに取り組んでいるスタバ。私たちも当たり前にタンブラーを持参したり、紙ストローを利用したり、できることを続けていきましょう!
文/矢野愛 ※掲載商品やイベントについては変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください