【動画もチェック】 はじめての「田植え」に密着! ひと粒のお米に込める愛情と手間ひま【#モアチャレ 農業女子チャレンジ】
家業を受け継ぐため、岡山にUターンし農業女子にチャレンジ中の五賀晶子さん。現在発売中のモア10月号では、6月下旬に行われたお米作りの一大イベント、田植えに密着レポートを掲載しています!
10町の広さの田んぼを 2週間で植えました!
モア編集部が、岡山を訪れたのは6 月24日(土)。約2 週間前から始まった田植えもこの週末で終了。約10町(東京ドーム2 個分!)の田んぼを、1 日1 枚(田んぼひとつを1 枚と呼ぶ)ずつ、「ヒノヒカリ」「アケボノ」など4 品種に分けて栽培しています。 「植える品種は絶対に間違えないことが重要! なので、田植えの日と場所、品種、苗箱の数などをリスト化しました。ハードだけど、早寝早起きで生活リズムはいいですね。普段スーパーなどで買う野菜やお米、お肉にも生産者の手間ひまがかかっていると身をもって実感しています」(五賀さん、以下同) では、当日の流れをレポートしていきます!
それではその模様と感想を動画でどうぞ!
9月上旬現在、稲はもちろんますます成長中! 稲刈りの季節もすぐそこ。リアルタイムの情報は、五賀さんのブログでもチェックしてね!
撮影/岩城裕哉 ムービー/江木俊彦