モアインフルエンサーズが、「デートスポット」「夜景のきれいなホテル」「可愛い駅」のお題にそって投稿した記事の中で、特に素敵だった記事を表彰する、「第1回MORE JAPAN コンテスト」が、2023年11月に開催されました。その結果を、編集部のコメントともに紹介します!

CONTENTS
  1. ≪最優秀賞≫モアインフルエンサーズNo.286 Reikaさん
  2. ≪優秀賞≫モアインフルエンサーズNo.141 さくらさん
  3. ≪優秀賞≫モアインフルエンサーズNo.382 もりちなつさん
  4. ≪入選≫モアインフルエンサーズNo.6 彩希さん
  5. ≪入選≫モアインフルエンサーズNo.446 Yukiさん
  6. ≪入選≫モアインフルエンサーズNo.189 NACHOさん
  7. ≪入選≫モアインフルエンサーズNo.154 しまももさん
  8. ≪入選≫モアインフルエンサーズ No.112 かほ*さん

≪最優秀賞≫モアインフルエンサーズNo.286 Reikaさん

【栃木】週末のお出かけはココ!那須塩原の4つのオススメスポット

素敵なカフェの写真

最優秀賞に輝いたのは、モアインフルエンサーズNo.286のReikaさんの栃木・那須塩原の記事。
ドライブしながら回った素敵なスポットを、「カフェに行くなら」、「秋の絶景を感じるなら」、「恋人と行くなら」etc.とシチュエーション別に紹介。

【編集部からのコメント】

編集長・中田
編集長・中田

Reikaさんの記事は、読んだ人を行きたくさせるビジュアルと内容のバランスが最高。思わず那須に行きたくなりました!

まず、カフェ・絶景・デートスポット・お土産と、若い女性たちが気になるポイントを網羅した内容の充実感が素晴らしい。それぞれに、住所やオープン時間、金額などの記載があり、役立つ記事でもありました。人が写った美しい写真も多く、実際に行って写真が撮りたくなります。読んだ人にアクションを起こさせることができる、パワーのある記事でした。

  • もみじ谷大吊端
  • パノラマビュー
  • 那須高原展望台
  • SHOZO CAFE
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≪優秀賞≫モアインフルエンサーズNo.141 さくらさん

【和歌山観光】まるで海の中! かわいすぎるアートな無人駅

アートな無人駅

優秀賞1本目は、モアインフルエンサーズNo.141のさくらさんの記事。
和歌山県紀伊有田駅にある、アートな無人駅を紹介。見逃しがちなスポットの解説や、映える写真の撮り方など、1スポットを深堀る記事となっています。

【編集部からのコメント】

副編集長・加藤
副編集長・加藤

まずタイトルが完璧だと思いました。場所、驚き、魅力という3つの要素がギュッと詰まっていて読者の好奇心を刺激すると思います。
この記事のメインである「映える写真の撮り方」も、ポイントをふたつに分けそれぞれをとても具体的に説明してくれています。さくらさんが実際に下調べをして服を選んだり、撮り方を試行錯誤した経験をしっかり言語化できているのが、大きな魅力だと思いました。個人的な経験をほかの人に分かりやすく楽しく説明するのは難しいと思うので、さくらさんの"読む人にきちんと伝えたい"という思いやりを感じました。
さらに、最後の「多くの人が見逃しがちなあれ、、、」という見出しも引きが強くて秀逸。読者を最後まで離さない魅力的な構成に拍手です!

  • アートな無人駅 座り
  • アートな無人駅 壁
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≪優秀賞≫モアインフルエンサーズNo.382 もりちなつさん

【日本三景】絶景!絶品!松島で楽しむおすすめスポット6選(宮城県)

福浦島橋 

優秀賞2本目は、モアインフルエンサーズNo.382のもりちなつさんの記事。
日本三景の1つの宮城県・松島のおすすめスポット6つをめぐる記事となっています。
映えスポットから食べ歩きまでをたっぷりの写真とともに紹介!

【編集部からのコメント】

WEB担当・安藤
WEB担当・安藤

大変読みやすい記事でした! 「見出しのすぐ下に画像を配置」という構成が素晴らしく、見出しの内容と画像を認識しながらテンポよくブログを読むことができるようになっていました。ナンバリングされた見出しテキストなど、随所にもりちなつさんの構成力が光ったブログだと思います。内容も観光スポットを周りながらの順に紹介していく構成になっているので、実際に旅行に行ったような気分にもなり、「実際にこのコースで周ってみたい!」と読者の興味喚起を促すことができていたと思います。素敵な写真も相まり、読了後の満足感を感じる素晴らしい記事でした!

  • 円通院
  • 円通院 道
  • 中村屋 ずんだ餅
  • 松島雪竹 おせんべい
  • 透橋
  • 松島 広場
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≪入選≫モアインフルエンサーズNo.6 彩希さん

【沖縄】完全ガイド!沖縄美ら海水族館の魅力や見どころを徹底解説!

美ら海水族館 

入選1本目は、モアインフルエンサーズNo.6の彩希さんの記事。
基本情報から、見どころ、映えスポット、お土産、おすすめコースまで、タイトルのどおりの「美ら海水族館の完全ガイド」記事になっています。

【編集部からのコメント】

WEB担当・花岡
WEB担当・花岡

沖縄に行った方が予定を組みやすいように、美ら海水族館の基本情報から滞在時間、滞在中の周り方のおすすめまで記載してあるので、来訪したことのない人にもわかりやすく、とても親切な記事でした。

もちろん写真も素敵に撮影されていて、この施設の情報が文章だけでなく写真からもよくわかりました。

近隣スポットまでご紹介いただけたことで、旅のプランがさらに膨らみ、「こんなにたくさん楽しめるなら行ってみたい!」と思わせてくれる記事でした。

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≪入選≫モアインフルエンサーズNo.446 Yukiさん

【大磯プリンス】都心から1時間。海×スパにうっとり。

大磯プリンス プール

入選2本目はインフルエンサーズNo.446のYukiさんの記事。
お誕生日のお祝いで行ったという神奈川県・大磯プリンスホテルを、プールやルームサービス、宿泊情報まとめなどさまざまな角度から紹介。

【編集部からのコメント】

WEB担当・安藤
WEB担当・安藤

情景が浮かぶ、素敵なホテル紹介記事でした! 大磯のホテル紹介だったので、都内近郊で勤務している20代の社会人にとっても行きやすく刺さる記事だったと思います。記事の最後に「宿泊情報まとめ」という見出しで内容がまとまっているのもそうですが、本文内随所にホテルの公式HP情報をリンクで設置いただいているので、情報の理解が深まりやすかったですし、実際に行くという想定をしやすかったです!

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≪入選≫モアインフルエンサーズNo.189 NACHOさん

【銀座のアフタヌーンティー】GINZA SIX13階!ラグジュアリーなアフタヌーンティー♡

GINZA SIX アフタヌーンティー

入選3本目はモアインフルエンサーズNo.189のNACHOさん。
GINZA SIXのアフタヌーンティーに行った際の記事となっていて、スイーツやメニューなどを1つ1つ細かく紹介しています。

【編集部からのコメント】

副編集長・加藤
副編集長・加藤

NACHOさんの記事の魅力は、写真の多さと使い方だと感じました。記事の冒頭から外観、自分とスイーツ、メニューと、見たいものが次々に目に入ってくるので引き込まれました。ほかの記事(ザ・リッツカールトン東京など)も、写真がテンポよく登場するので軽快で読みやすいです!
もうひとつ、NACHOさんのブログの個性だと感じたのが、文章は短めでもどの箇所にもちゃんと必要な情報やNACHOさんならではの目線が入っていること。この記事では、妊娠中の場合のメニュー変更について教えてくれていますよね。なんだか、友達からいい情報をさっと教えてもらったような気持ちになりました。写真にも文章にもNACHOさんのキャラクターが出ていて楽しいです。
1点だけ、タイトルにアフタヌーンティーが2回も入ってしまっているので、そこが惜しいと感じました。

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≪入選≫モアインフルエンサーズNo.154 しまももさん

【大阪】おしゃれすぎる韓国っぽカフェ sh:rockcoffeeが穴場!

クロックムッシュ カフェラテ モーニング プレートごはん shirockcoffee シロックコーヒー sh:rock coffee 韓国っぽカフェ 天満橋カフェ 大阪カフェ

入選4本目はモアインフルエンサーズNo.154のしまももさんの記事。
関西のコリアンタウン、 鶴橋・桃谷エリアの韓国っぽカフェを紹介。カフェのおしゃれな雰囲気や料理だけでなく、待ち時間など実用的なことまで網羅。

【編集部からのコメント】

編集長・中田
編集長・中田

まずタイトルがいい! 「地名」「韓国っぽ」「店名」「おしゃれ」「穴場」と、興味を引く言葉を重ねることで、思わずクリックしたくなります。そして、写真もバランスよく配されていて、読み応えにつながっています。韓国っぽさを感じる内観、実際に体験できる食べ物の全容、可愛いカフェのクローズアップと、知りたい情報が網羅されているのが素晴らしかったです。見出しの使い方もうまくて、とても読みやすい記事でした。

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≪入選≫モアインフルエンサーズ No.112 かほ*さん

【東京・新宿】2週に1度新作メニューが登場、ついつい通ってしまう《夜パフェ》

東京・新宿にある夜パフェ“RoytoSilo -ロイトシロ-”のMme.Blanche(マダム ブランシュ)

入選5本目はモアインフルエンサーズNo.112のかほ*さんの記事。
東京・新宿にあるスイーツ専門店の夜パフェを紹介していて、料理だけでなく、雰囲気や小物などお店のキャラクター性もわかる記事となっています。

【編集部からのコメント】

WEB担当・花岡
WEB担当・花岡

流行りの「夜カフェ」に行きたいと思っている方もいる中で、場所の情報やどんなコンセプトのカフェなのかが詳しく書いてある記事でした。検索でもヒットしそうです!

2週間に1度メニューが変わるというコンセプトなので、いくたびに違う味を楽しめるのも面白いなと行ってみたくなりました。パフェの器もレトロで、パフェ+レトロと映えるキーワードの掛け合わせで写真もとてもかわいいです!

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「第2回 MORE JAPAN コンテスト」も近日中に開催を予定しているので、ぜひチェックしてくださいね♡