【山形】創業213年の老舗菓子店「杵屋本店」の新業態『きねや菓寮』で「アフタヌーンティー」の提供がスタート!
ライター
菅原 麻葉
和菓子専門店が手がける、本格アフタヌーンティー
創業1811年の和洋菓子専門店を展開する株式会社杵屋本店は、菓子とお茶を愉しむカフェとストアを併設した新業態『きねや菓寮』)が開業1周年を迎えた新展開として、きねや菓寮特製「アフタヌーンティー」を予約限定で提供開始しました。
テーマは「老舗菓子専門店が作るラグジュアリーな和洋折衷のアフタヌーンティー」
アフタヌーンティーの内容は和洋菓子専門店らしく、和と洋のスイーツが融合したメニュー構成。きねや菓寮のコンセプトである「継往開来(けいおうかいらい)」を表すために、宮内本店で100年以上大切に使われ引き継がれた輪島塗の膳で提供されます。
軽食に加え「絞りたてミニモンブラン」など、きねや菓寮の人気メニューも登場
アフタヌーンティーメニューには、きねや菓寮で人気のメニューを一同に愉しめるよう、ミニサイズや小盛で提供されます。軽食にスモークサーモンと生ハムを使用したアフタヌーンティー特製のサンドイッチや、スイーツには愛媛県産和栗を使用した人気NO1メニュー「絞りたてモンブラン」、杵屋本店の銘菓「リップルパイ」のパイとくるみ餡を使いカフェメニューにアレンジした「生リップルパイプレート」、どら焼きと最中を自分好みに創ることができる「どら焼きプレート」、さらに利尻昆布から出汁を取った「昆布だしみたらし団子」と「自家製よもぎ団子」も。今後は季節に合わせメニューを変更される予定です。
ドリンクは15種類以上から好きなものを、プレミアムブレンドティー「北欧紅茶」も6種から選べる
食前に飲む「アペリティフ」に、特製の季節のスパークリング(ノンアルコール)をいただいたのち、豊富なメニューの中から好きな飲み物をいただけます。京都一保堂茶舗の日本茶や、地元山形のコーヒーロースターTsukiCoffeeのコーヒー、東北初の取扱店となった北欧紅茶のセーデルブレンド、6種のブレンドから選べ、どれも本格的な味わいです。
【きねや菓寮特製 アフタヌーンティー 詳細】
■所在地:〒990-2423 山形市東青田4-1-40
■提供時間:10:00~16:00
■提供方法:予約(電話)のみ
※利用日予定日の3日前までに予約必須。今後WEB予約も開始予定。
■価格:1名 税込5500円
※2名より利用可能。
■お問い合わせ&予約先
きねや菓寮 TEL:023-622-4480
<メニュー内容>
■季節のスパークリング(ノンアルコール)
■好きなドリンク一品
■特製スモークサーモンと生ハムのサンドイッチ
■スイーツ6種類
・絞りたてミニモンブラン
・ミニ生リップルパイプレート
・お手詰めどら焼き
・お手詰め最中
・昆布だしみたらし団子
・自家製よもぎ団子
■箸休めと香の物
※内容は予告なく変更になる場合があります
1987年生まれ。OLで雑誌編集を行う傍ら、ファッション、美容、お出かけ系などのライター業も。ファッション初心者ゆえ、安い・着やすい・コーデしやすいアイテムに目が行きがち。身長162cm、ブルベ冬・骨格ストレート寄りらしい。インスタグラムは愛猫と食べログ3.5以上のお店巡りが多め