【銀座 蔦屋書店】南依岐 個展「藝核一如」が開催中。見応えある巨大なインスタレーションも
ライター
菅原 麻葉
南依岐の圧倒されるインスタレーションを、銀座で!
銀座 蔦屋書店にて、南依岐(みなみいぶき)個展「藝核一如」が、2024年6月26日(水)までの期間、GINZA ATRIUMで開催されます。
南依岐は「芸術の核」をテーマに独自のアルゴリズムを用いて絵画を制作しています。過去さまざまなシリーズにおいて「芸術の核」を探ってきた南が、吹き抜けの会場を使い、円形の巨大なインスタレーション作品を発表します。
また本展を記念して、このインスタレーションの設計図を用いた「インビテーションドローイング」が販売されます。特別な招待状の意味が込められたこちらは、6号サイズ程度のキャンバスの上半分にインスタレーションの設計図と本展のタイトルや会期がプリントされ、下半分には1点ずつドローイングが施されています。
販売は、6月8日(土)11:00より6月26日(水)18:00の期間、店頭とアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」にて販売を受け付けるほか、会場展示以外の作品を同期間、オンラインでも販売受付をしています。
※プレセールスの状況により会期開始前に販売が終了することがあります。
南依岐 個展「藝核一如」 展覧会詳細
会期|2024年6月26日(水)まで
時間|11:00~20:00 ※最終日のみ18時閉場
会場|銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM(イベントスペース)
入場|無料
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp
1987年生まれ。OLで雑誌編集を行う傍ら、ファッション、美容、お出かけ系などのライター業も。ファッション初心者ゆえ、安い・着やすい・コーデしやすいアイテムに目が行きがち。身長162cm、ブルベ冬・骨格ストレート寄りらしい。インスタグラムは愛猫と食べログ3.5以上のお店巡りが多め