【長野】星野リゾートで、高原の風ときらめく木洩れ陽のなかで過ごすティータイム「恵みの森のアフタヌーンティー」がスタート
ライター
菅原 麻葉
日帰りでも楽しめる、星野リゾートでのアフタヌーンティー
軽井沢の迎賓文化に培われたくつろぎのホテル「星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート」は、2024年10月31日まで「恵みの森のアフタヌーンティー」を提供します。
軽井沢の四季を表現したプティフール&サレに加え、旬の味覚を楽しむアシェットデセールまでも味わえるのは、軽井沢ホテルブレストンコートならではです。星野リゾート創業の地、軽井沢星野エリアが110周年を迎える今年、木々に囲まれ、風の音や小鳥のささやきが聞こえるホテルの特等席で特別な時間を過ごせます。
特徴1 軽井沢の四季を小さな世界で表現したプティフール&サレ
アフタヌーンティーは、森のなかにいるような気持ちになれる、ラウンジのオープンテラスから始まります。木洩れ陽を浴びて輝くプティフール&サレは、素材や仕立てで軽井沢の四季を表現しています。
春は軽やかな「苺と新茶のマカロン」、夏は爽やかに「桃とバジルのジュレ」。秋はコクのある「クルミバターサンド」、冬はほっと一息つきたくなる「柚子ホワイトチョコレート」など、ひとつ口にすると軽井沢の季節にひとつ出会える趣向です。全10種類のプティフール&サレで、軽井沢の春夏秋冬を旅するように味わえます。
特徴2 季節のフルーツで作るアシェットデセール
オープンテラスで軽井沢の四季を味わった後は、場面を変えて、ラウンジ屋内に設えた大きなソファで優雅にくつろぎながら、旬の味覚を楽しみます。旬の味覚は、季節のフルーツで作るアシェットデセール(一皿のデザート)です。フルーツはソルベにし、クレメダンジュと合わせました。夏は爽やかな風味の柑橘類や、甘酸っぱい夏苺、秋は甘く果汁溢れる葡萄など、フルーツを数種類から選べます。軽くまろやかな食感のクレメダンジュは、合わせるフルーツソルベによって味わいが変わります。
プティフール&サレからアシェットデセールまで、ふたつのスイーツを一度に味わえるアフタヌーンティーは、軽井沢ホテルブレストンコートならではです。
特徴3 風の音や小鳥の声、森のささやきが聞こえてくるロケーション
ラウンジはホテルの特等席です。オープンテラスは木々に囲まれ、木洩れ陽のきらめきと高原の清々しい風を肌に感じられる特別な空間となっています。ラウンジの屋内には、身体を包み込むようなゆったりしたソファを設え、開放した大きな窓から自然を眺め見ることができます。木々の葉が風にそよいでさわさわと揺れ、その木々の間を飛び交う小鳥たちの声も心地よく耳に届きます。森のいろいろなささやきが聞こえてくるので、ティーセットに描かれた小鳥たちの声までも聞こえてきそうです。軽井沢の自然を間近に感じながら、季節の味わいを満喫できます。
「恵みの森のアフタヌーンティー」概要
期間: 2024年10月31日まで
時間: 11:00~、14:00~(各回1組/2時間制)
料金: 7,260円(税・サービス料込)
定員: 1日2組限定の完全予約制(1組2~4名)
予約: 公式サイトにて2⽇前17:00までに要予約
*日帰り利用可
*食材は仕入れ状況により変わります。
*雨天の場合、プティフール&サレはザ・ラウンジ屋内で提供。
1987年生まれ。OLで雑誌編集を行う傍ら、ファッション、美容、お出かけ系などのライター業も。ファッション初心者ゆえ、安い・着やすい・コーデしやすいアイテムに目が行きがち。身長162cm、ブルベ冬・骨格ストレート寄りらしい。インスタグラムは愛猫と食べログ3.5以上のお店巡りが多め