【北海道・美瑛(びえい)】紅葉とブルーのコントラストが美しすぎる!秋のお出かけにおすすめ《白金青い池》旭川からのアクセス方法も。
TOP インフルエンサーズ
No.409 岩井なな
MORE“TOP”インフルエンサーズ、東京⇄富山の2拠点生活を送るインタビュアー・取材ライターの【岩井なな】です♡
年間60以上のホテルや旅館などの宿泊施設を利用して、そこを拠点に地域の魅力を発信しています。
北海道・旭川の滞在で、美瑛町(びえいちょう)にある、自然が作り出したフォトジェニックなスポット『白金青い池』を訪れました。旭川駅からのサクセス方法や、現地でいただける美しいブルーのスイーツをご紹介。北海道旅行の行き先選びの参考にしてみてくださいね。
北海道・美瑛【白金青い池】へのアクセス方法
北海道・美瑛の白金青い池へは、旭川駅前から出発しているバスで向かいました。バス会社は「道北バス株式会社」、バス乗り場は9番。今年10月に時刻表が変更されたばかりなので、ネットで見つかる公式以外の時刻表を頼りに行く際は要注意です。
旭川駅から白金青い池までは1時間20分ほどのバス旅。運賃は1,000円台半ばです。
途中には「美瑛駅」や観光名所として知られる「四季彩の丘」の横を通りすぎ、道中も楽しめます。
青い池から出る帰りのバスは、到着したときのバス停の向かい側にあってわかりやすかったです。
無料で楽しめる北海道の観光名所【白金青い池】
白金青い池には広々とした駐車場があり、車で訪れる際にも便利です。自家用車や観光バスが多く停まっていましたが、まだ余裕がありました。駐車場を横切って進むと、すぐ目の前に青い池が広がります。
美しいブルーの水面に、すっくと立つ木々がなんとも神秘的。これは、この池に流れ込む美瑛川の澄んだ水に、白ひげの滝から流れ出るアルミニウムを多く含んだ地下水が混ざり、その結果、池の水が光に反射して青く見えるのだとか。
10月中旬に訪れると、ちょうど紅葉シーズンで、青い池と奥に見える黄色く色づいた木々とのコントラストがとてもすてきでした。観賞用の小道はきれいに整備されており、たくさんの人がいても快適に池を眺めることができました。
やっぱり一番美しいのは肉眼で見たときですが、ぜひ動画でもお楽しみください♡
白金青い池は、入場無料。世代や国籍を問わず楽しめ、感動できる北海道・美瑛の観光スポット。日中は寒すぎず、30分ほどゆっくりと散歩しながら鑑賞してきました。
写真映えスイーツ!シロクマさんのクッキー付き【青いソフト】
青い池のすぐそばには、スイーツやドリンク、フードを販売するショップがあります。どのメニューも“青い”カラーの、びっくりする品揃えです。
「青いソフト(ミックス)」600円は、池を眺めるシロクマさんのかわいいクッキー付きです。気になる青い部分の味は、さっぱりとしたりんごのフレーバーで、とても美味しかったです。白金青い池の色の再現度の高さにも驚きました!
ショップのすぐそばにはお手洗いもあり、豊かな自然環境を感じつつ、利便性も高い観光名所です。ただし、お手洗いは行列ができることもあるので、その点は覚えておきたいポイントです。近くには道の駅びえい「白金ビルケ」もあるため、車で訪れれば近隣のスポットも楽しめそうです。
池に雪が積もる冬場は青い水面が見られなくなりますが、ライトアップされて、また異なる魅力を放ちます。ライトアップ時間は、美瑛町観光ポータルサイトをご確認ください。サイトでは、四季折々の美しい青い池の様子も見られますよ。ぜひチェックして、行ってみてくださいね!
【白金青い池】
住所:071-0235 北海道上川郡美瑛町白金
アクセス:JR美瑛駅より車で約20分、道北バスで約20分
駐車料金:普通自動車500円
駐車場利用時間:5月〜10月 7:00~19:00、11月~4月 AM8:00~PM21:30
入場料:無料
トラベルライター・旅ライター【岩井なな】のInstagramでは、より雰囲気の伝わるリール動画で北海道美瑛町の「白金青い池」をご紹介しています。こちらもぜひご覧いただき、充実した北海道旅行にしていただけると嬉しいです♡
北海道の美瑛・旭川エリアのおすすめグルメ&観光スポット情報をまとめました。こちらもあわせてご覧いただき、旅の行き先選びの参考にしてみてくださいね。