【ヌン活】《花やハーブを自分で摘んで》完成!斬新なアフタヌーンティーが可愛い
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No.112 kaho
お料理に添えられているハーブ、食べていますか?
食べられるのかな?
どんな味がするのかな?
「よくわからない」を理由に残してしまう方も
いらっしゃるのではないかと思います。
ハーブには様々な種類があるだけじゃなく、
よりよい組み合わせや相性があって、
それ次第でより一層美味しく食べることができます。
今回紹介するのは、
楽しみながらハーブやエディブルフラワーを学べる、
おすすめの《アフタヌーンティー》。
好きな花やハーブを自分で摘みとって完成させるオリジナルアフタヌーンティー!?
埼玉・熊谷にある
《おふろcafe ハレニワの湯のハレニワ食堂》。
※こちらの施設については次回じっくりご紹介しますね!
先月から始まった《食べるフラワーガーデン》が斬新。
かつ可愛すぎるんです。
自分で摘んでプレートを彩る《体験型アフタヌーンティー》なんです。
エディブルフラワーとは《食べられる花》のこと。
体験型アフタヌーンティー“食べるフラワーガーデン”の流れとは?
1.まずは予約!
空きがあれば当日予約もできます。
2.来店
ご案内いただけます。
3.ドリンクを選択
■バタフライピーティー
■ミントティー
■ダージリン の中から選ぶことができます。
私は《バタフライピーティー》にしてみました。
透き通ったブルーが美しい。
3.デザートプレートが登場
4.エディブルフラワーやハーブを選んでカット
また楽しいです。
5.完成!
デザートプレートの中身は何?
■ティラミスのタルト
■フロランタン
■ストロベリームースの苔玉
■クリームチーズのクレープ
■はっさくのジュレ
■エディブルフラワーサラダ
メニューはすべて厳選した食材を使っているだけでなく、
《エディブルフラワーやハーブの味わいを引き立てる》ために
味を逆算して作っているのだとか。
生チョコは濃厚な甘みがありながらも
パインソースの酸味でバランスを保っていたり、
クレープは
敢えて砂糖を控えめにしていたり。
サラダは
素材の味を楽しむべく、岩塩のみのシンプルな味わい。
こだわりのハーブ、何と相性がいいかまでしっかり教えてくれる!
■タイム
■チャービル
■フェンネル
■ナスタチウム
■ローズマリー
■ビオラ
■ナデシコなどの季節の花
これだけ種類があると
どこに何を使えばいいのか考えてしまいますよね。
そんなときにも安心。
エディブルフラワー&ハーブとスイーツの《相性》を
教えてくれるカードがあるんです。
たとえば、
甘みのあるビオラの花びらは、
はっさくのジュレの苦みと調和してマイルドに。
タイムの爽やかな香りと苦みは、
生チョコの甘さや香りを引き立てる、
ローズマリーはクリームチーズの味を引き締める、など。
これを見るだけで
エディブルフラワー&ハーブの勉強も
できちゃいます。
ハーブって風味の加減が難しい?
なんて思っていたのですが、
しっかり相性を見ながら添えることで
美味しくいただくことができました!
無農薬&サスティナブルなエディブルフラワー&ハーブ
埼玉・深谷の
エディブルフラワー生産者《Y’s Flower》が育てる
《無農薬》のものです。
近年花を飾る習慣が減少していることから
観て楽しむだけでなく
《味わって、四季を感じる花のある暮らしをしてほしい》との想いから
栽培を開始したのだそうです。
埼玉の日光をいっぱいに浴びて育ち、
鮮やかな色味と濃厚な香り・味わいが特徴。
摘み取った後の苗は
廃棄せずに生産者の元に戻り、
再び葉と花がつくように育てているのだとか。
一過性の消費にせず、
地域ぐるみでのサスティナブルな運営を行っているんです。
楽しみ、癒されながらも学べる
次世代のアフタヌーンティー。
気になる方はぜひ、
体感してみてください。
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