\和歌山にきなーれよ!③/

こんにちは!ミネコです*

和歌山記事第3弾は、和歌山が誇る名産・みかんについてです◎

和歌山県は、みかんの生産量が全国1位で全国シェアは21.0%(2019年)!

なので、都内のスーパーでもよく和歌山県産のみかんを目にします。

和歌山のみかんはとっても甘く、果汁たっぷりでおいしいです◎

さて今回は、そんな和歌山が誇るみかんをまるごと味わえるジュースをご紹介します!

果汁100%のストレートみかんジュース

飲むみかんと味まろしぼり

その名も、『飲むみかん』!

使用しているのは、和歌山県内でも特に歴史が古く、みかん栽培がさかんな有田地方でとれる「有田みかん」。

そんな有田みかんを贅沢に、まるごと使用してジュースにしています。♡

濃厚だけどゴクゴク飲めちゃう!3種類を飲み比べ♪

絞ったみかん果汁をそのままジュースにしているだけあって、とっても濃厚な味わい!

ですが、スッキリとしているのでゴクゴク飲めてしまいます。

そんな『飲むみかん』は、糖度が違う3種類のラインナップ。

飲み比べをしてみました。

糖度10~11度程度:その年なりの『飲むみかん』(さっぱりめ)

こちらは、糖度の数値を規定せず、その年に取れるみかんをジュースにしているそう。

3種類の中で一番さっぱりしていますが、それでもみかんの味を存分に感じられます。

果汁の濃さとスッキリ感がとっても飲みやすく、夏場に冷やして飲むのが最高です◎

飲むみかん

糖度11度以上12度未満:『味まろしぼり』

シンプルな『飲むみかん』に比べ、糖度が少し上がった『味まろしぼり』。

味が濃くて非常に濃厚!まるでトマトジュースのような濃さです。

濃厚さが感じられて、飲みごたえがあります。

味まろしぼり

糖度12度以上:『味こいしぼり』

3種類の中で最も糖度の高い『味こいしぼり』。

その名の通り、とっても濃いし、とっても甘い!!

例えるならば、シロップ漬けのみかんの缶詰をそのまま飲んでいるかのような甘さです。

なのにこちらはお砂糖を加えていないのが驚きでした。

味こいしぼり

栄養もまるごと◎

こちらのみかんジュースは、みかんの皮を剥いた後薄皮ごと搾汁して作っているそう。

みかんやみかんの薄皮には、

・ビタミンC

・ビタミンA

・食物繊維

などの栄養がたっぷり

美味しく手軽に、栄養を摂取できるのも嬉しいポイントです☆

ぜひお試しを♪

販売しているのは、有田みかんの生産・加工・販売を手掛ける『早和果樹園』さん。

ジュースだけでなく、みかんをふんだんに使ったジャムやゼリー、調味料やお酒なども販売しています。

ギフトにもおすすめですし、ふるさと納税の返礼品にもなっているそうです。

ネットショップもあるので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♪

早和果樹園公式サイトはコチラ