限られた店舗のみで販売中のメニューをチェックしてみた

東京千代田区の日比谷公園内に「タリーズコーヒー 日比谷公園店」がオープン! 早速足を運んだライター愛ちあんが、お店の様子や限定メニューを紹介します。
「タリーズコーヒー 日比谷公園店」を背景にしたソフトクリームの写真

都会のオアシスにオープンした「タリーズコーヒー 日比谷公園店」

「タリーズコーヒー 日比谷公園店」は、タリーズとして初めて都立公園に出店した店舗。霞門近くの「緑と水の市民カレッジ」1階にあり、東京メトロ各線・霞ケ関駅B2出口からのアクセスが便利。外観は歴史ある日比谷公会堂をモチーフにし、ブリックタイルで公園の景観に溶け込むデザイン。緑の中にあるオレンジ色のパラソルがお目立ちで、遠くから見ても“あそこだ!!”とすぐに分かります。
「タリーズコーヒー 日比谷公園店」店舗外観
店内はダークブラウンの木目を基調とした、シックで落ち着いた雰囲気。ワークスペースにぴったりな半個室席や、気持ちのよいテラス席も用意されています。
「タリーズコーヒー 日比谷公園店」店内の様子
(左上から)半個室席、テーブル席、テラス席

限られた店舗のみで販売されているメニューがラインアップに

メニューは通常メニューに加え、限られた店舗のみで販売されているソフトクリームや炭酸飲料、ちょい飲みにぴったりのアルコールやおつまみなどがラインアップ。今回はソフトクリームと炭酸飲料をチェックしてみました。

「ソフトクリーム」

全国の5店舗限定で販売されている「ソフトクリーム」(1個¥465)。ミルクとバニラの中間のような味わいで、濃厚でクリーミーかと思えば後味はわりとさっぱり。ワッフルまでちゃんとおいしい♪
「タリーズコーヒー 日比谷公園店」限定メニュー「ソフトクリーム」

夏にぴったりの「タリーズスプラッシュ」シリーズ

「ソフトクリーム」と同じく限られた店舗のみで扱われている炭酸飲料「タリーズスプラッシュ」シリーズ。全3種類で、どれも暑い季節にぴったりの爽快な飲み心地です。
「タリーズコーヒー 日比谷公園店」限定炭酸ドリンク

「タリーズスプラッシュ ストロベリーココ」

ストロベリーココは、ストロベリーの甘酸っぱさがダイレクトに伝わる1杯。炭酸に、ストロベリーの果肉とナタデココ、ストロベリーシロップが入っています。(¥660)
「タリーズコーヒー 日比谷公園店」限定ドリンク「タリーズスプラッシュ ストロベリーココ」

「タリーズスプラッシュ グレープフルーツココ」

グレープフルーツの果肉感をしっかり楽しめるグレープフルーツココ。ほかの2種類と同じ炭酸が使われていながら、柑橘のすっきりとした味わいと相まって炭酸の爽快感がより強く感じられます。(¥660)
「タリーズコーヒー 日比谷公園店」限定ドリンク「タリーズスプラッシュ グレープフルーツココ」

「タリーズスプラッシュ エルダーフラワー」

炭酸にエルダーフラワーのシロップがイン。飲んだ瞬間、爽やかでフローラルな風味が口の中に広がります。シロップはカップの下部に沈殿しやすいので、よくかき混ぜながら飲むのがおすすめですよ。(¥583)
「タリーズコーヒー 日比谷公園店」限定ドリンク「タリーズスプラッシュ エルダーフラワー」
日比谷公園や皇居エリアをお散歩する時には、新店舗へまずドリンクを買いに立ち寄るのもグッド。初夏の気持ち良いシーズンにぜひチェックしてみて♪

※掲載されている情報は2022年6月1日時点のもので、テキストには個人の感想が含まれます。
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  • ライター愛ちあん
  • 元・MORE読者ブロガーのモア世代ライター。スタバやタリーズの新作レポなどグルメを中心に、ライフスタイル全般を担当中!みなとみらいのフリーマガジンを作っていたほど地元愛が強いハマっ子。夏と旅行と海を愛するアクティブ女子で、スポーツが大得意。霜降り明星が大好きなイニミニ酒袋です♡

取材・文/矢野愛 ※掲載情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください