アメリカンビレッジすぐ脇!『レクー沖縄北谷スパ&リゾート』
MORE WEB編集部きっての旅&ホテル好き女子・ライター愛ちあんが、コスパ抜群かつおしゃれなホテルにステイ。今回は、沖縄県北谷町のリゾートホテル『レクー沖縄北谷スパ&リゾート』を紹介します。
『レクー沖縄北谷スパ&リゾート』へのアクセスは?
『レクー沖縄北谷スパ&リゾート』は、沖縄県中部、北谷町の商業施設「デポアイランド」内に位置。那覇空港からは車で40分、空港とホテルをつなぐリムジンバスやシャトルバスでは80分ほどの距離にあります。スタンダードな客室タイプを揃えるメイン棟と、スイートタイプの客室を揃えるプレミア棟の二棟からなり、今回はメイン棟にフォーカス。
ホテルのすぐ脇には沖縄の観光名所「美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ」があり、徒歩5分ほどでサンセットビーチなど海にもアクセスできて、周辺環境も申し分なしです。
おしゃれな内装が女子のハートをくすぐる!
ホテル内はホワイトやブルーを基調に、シンプルでありながらおしゃれさが光る作り。今回はスタンダードツインの部屋にステイしました。写真映えするインテリアや肌ざわりを重視したファブリックなど、細部までこだわりが満載。海を感じさせる雰囲気も、沖縄でのホテルステイを充実させてくれる要素に。
(左上)廊下までおしゃれ!(右上)オリジナル快眠枕と寝心地抜群のベッド(右下)つい写真に残したくなる、スタイリッシュなルームキー(左下)洗練度抜群のソファとテーブルとケトル
テーマパーク気分を楽しめるプール
ホテルの最上階には、宿泊者が有料で利用できるプールが。テーマパークのような景色が目の前に広がり、その場にいるだけで楽しい気持ちに♪ プールサイドでは時間帯によって食事やドリンクをいただくこともできます。海風にあたりながらの水辺の食事はバカンス気分が急上昇! がっつりプールで遊ぶもよし、景色だけを堪能するもよし、非日常感満載の空間を満喫して。
昼間のプールからは海を眺められ、沖縄らしい時間を過ごせる
夜はライトアップされてムーディーな雰囲気に。お酒も進みます。
- レクーインフィニティプール
期間:3/20~10/31
時間:8:00~20:00(7/1~9/30は22:00まで営業)
料金:通常 大人¥2000、小人(6~12歳)¥1000、5歳以下無料
夏季(7/22~8/31)大人¥3000、小人(6~12歳)¥1500、5歳以下無料
※宿泊者限定
天然温泉で体を癒す
プールと同フロアには地下1400mからくみ上げられた、沖縄では珍しい天然温泉の大浴場も用意されています。遊び疲れた体を温泉で癒せるなんて嬉しすぎる! 女湯にはミストサウナもあり、滞在中に体を整えられます。ちなみに有料でビジター利用もOK。温泉だけ利用することもできちゃうんですよ。
(左)大浴場。窓から日が差し込み気持ちがいい。(右)ミストサウナは白を基調にした空間 お皿なども可愛いので注目してみて!
- 大浴場 ビジター利用の場合
利用可能期間:9/30(金)までの平日(土・日・祝日不可)
時間:(午前の部) 6:00~10:00(9:30最終入場)
(午後の部)15:00~23:00
料金:(午前の部)大人(13歳~)¥1000、小人(6歳~12歳)¥600、幼児(0歳~5歳)¥300
(午後の部)大人¥1500、小人\800、幼児¥500
メニューは100種類以上! ブッフェスタイルの朝食
朝食は100種類以上のメニューをブッフェスタイルで楽しめます。ラフテーやゆし豆腐、郷土料理のクーブイリチーやゴーヤチャンプルーなど、沖縄料理が豊富にラインアップされています。沖縄そばやまぐろ丼、鶏の旨味を効かせた中華がゆなどは、自分好みにトッピングをしてしていただけます。メインもおかずもデザートも豪華な品揃えで、大満足!
お皿なども可愛いので注目してみて!北谷エリアにはほかにもさまざまなホテルがあるけれど、どこを切り取ってもおしゃれでプールも温泉も食事も楽しめる破格のホテルはここだけ。次回の沖縄旅行の滞在先はここで決まり♬
※掲載されている情報は2022年7月22日時点のもので、テキストには個人の感想が含まれます。
- ライター愛ちあん
- 元・MORE読者ブロガーのモア世代ライター。スタバやタリーズの新作レポなどグルメを中心に、ライフスタイル全般を担当中!みなとみらいのフリーマガジンを作っていたほど地元愛が強いハマっ子。夏と旅行と海を愛するアクティブ女子で、スポーツが大得意。霜降り明星が大好きなイニミニ酒袋です♡
取材・文/矢野愛 ※掲載情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください