笑っちゃうほどエビ・エビ・エビ! 新感覚のエビ調味料

毎日の食卓に欠かせないごはん。料理をするのが面倒な日も、白いごはんとこれさえあればOKな【ご飯のお供】を紹介する企画がスタート! 日本各地に山ほどある“ご飯のお供”の名品を、実際に食べて感想をレポートしています。二回目は、岡山県『幸徳堂』の「海老三昧(えびざんまい)」(¥594)をお届けします♬
【ごはんのお供】岡山の名品「海老三昧」をのせたごはんと実物

日生の名産「干しエビ」をこれでもかと贅沢に使用した「海老三昧」

「海老三昧」は、岡山県東部の備前市に位置し、瀬戸内海の13の島々からなる日生(ひなせ)の素材を活かした商品を製造加工する『幸徳堂』のオイルふりかけ。国産の「アミエビ」と日生の名物「干しエビ」をこれでもかと贅沢に使用した商品です。
【ごはんのお供】岡山の名品「海老三昧」パッケージ
ふたを開ける前からおいしそうな雰囲気が漂います。
【ごはんのお供】岡山の名品「海老三昧」、原材料名など詳細

まさに“海老三昧”! 新感覚のエビごはん。音もぜひ聞いてほしい!

瓶のふたを開けるとエビがびっしりと詰まっていて、その量の多さは衝撃的。スプーンを入れると、今までエビを使った料理で聞いたことのないザクザクとした音! まさかの音に興奮しました(笑)。ビジュアルだけでもまさに“海老三昧”。その名の通りの商品です! そして音! 実際にお届けしたいくらいです。
【ごはんのお供】岡山の名品「海老三昧」のフタをあけた表面
見るからにおいしそう!!!
【ごはんのお供】岡山の名品「海老三昧」をスプーンいっぱいにすくった様子
それではほかほかのごはんの上へ。小さなエビがわんさかごはんの上にのっている、そのビジュアルに思わず笑っちゃう(すごすぎだよ、海老三昧……)! 食べてみると、エビの旨味が口一杯に広がる!! 予想はしていたけれど、想像以上のエビ感によい意味でもうお手上げ(笑)。オイリーかつ濃い味で、小さなスプーン一杯でも、ごはん一杯に対して量は十分。
エビ本来のうまみに加え、塩昆布とおかかが使用されているのもポイント。塩味がありつつ香ばしく、まろやかさも感じられる味に仕上がっていました。ごはんはもちろん、ほうれん草とあえたり冷奴にのせたりしてもおいしそうです。
【ごはんのお供】岡山の名品「海老三昧」、ご飯の上にのっている様子
【ごはんのお供】岡山の名品「海老三昧」、シズル感

どこで買える?

「海老三昧」は『幸徳堂』公式サイトのほか、楽天などのショッピングサイトで購入でき、備前市のふるさと納税などでも入手できます。公式サイトでは「海老三昧」を使った“極ウマレシピ”も紹介されているので、チェック&トライしてみて♬
【ごはんのお供】岡山の名品「海老三昧」をのせたごはんと実物
※掲載されている情報は2022年5月14日時点のもので、テキストには個人の感想が含まれます。
▶▶『幸徳堂』公式サイトはこちらから
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  • ライター愛ちあん
  • 元・MORE読者ブロガーのモア世代ライター。スタバやタリーズの新作レポなどグルメを中心に、ライフスタイル全般を担当中!みなとみらいのフリーマガジンを作っていたほど地元愛が強いハマっ子。夏と旅行と海を愛するアクティブ女子で、スポーツが大得意。霜降り明星が大好きなイニミニ酒袋です♡

取材・文/矢野愛 ※掲載商品やイベントについては変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください