マスクの時のベースメイク。リキッドファンデーションの塗り方は、余分な油分をオフしながら! マスクからもれた湿気でくずれやすい部分にも注意
マスクありきのリキッドファンデーションの塗り方
密着感はあるけれどテカリが気になるリキッドは、必要最低限の量のみ&スポンジで余分な油分をオフしながらなじませるのが大事。
リキッドファンデの前に塗る下地は、薄くグラデーションに
パールひと粒大を、ほおやおでこなど顔の上半分の広い部分からなじませて、手に残った少量を下半分のマスクゾーンになじませる
リキッドファンデーションは、上から下へなじませて
小粒パール大(下地より少なめ)の量を、おでこやほおの広い部分、毛穴の目立ちが気になる鼻先に点置きする
スポンジを使い、ほお、おでこ、鼻の順になじませ、スポンジについた残りで顔の下半分のマスクゾーンにのばす
無色のプレストパウダーを全体に。マスクからもれた湿気でくずれやすい目まわりやこめかみは特にさらさらに
撮影/岩谷優一(vale./モデル) 岩城裕哉(製品) ヘア&メイク/野口由佳(ROI) モデル/井桁弘恵 スタイリスト/福永いずみ 企画・原文/高戸映里奈(MORE)