定番品こそアップデートを！　キレイを変える「ベスト＆マストコスメ」ー会社メイク編ー

5年前から同じ色、同じコスメ使ってない？　服と同じで、メイクもスキンケアも今にふさわしいもの、必要なものがあるんです。プロが見立てたMORE世代の“just now”を手に入れて、一歩先のキレイへ！

【選考委員のみなさま】 ［ヘア＆メイク］AYA　有隅 武　尾花ケイコ　木下 優　木部明美　KUBOKI　胡桃澤和久　George　鈴木京子　陶山恵実　千吉良恵子　chisa　千葉智子　中山友恵　野口由佳　paku☆chan　林 由香里　室岡洋希　森ユキオ　［美容ライター］石橋里奈　内田芙美　中込久理　中島 彩　野崎千衣子　火箱奈央　山下弓子　［トータルビューティアドバイザー］水井真理子　［美容コーディネーター］弓気田みずほ　［モア編集部］美容番長Ｋ　小番長アツ　主任モチコ　子分タカド（敬称略）

「around27歳は“無難”から抜け出す時。同じ色だけど質感を変える、明るさをワントーン暗くするなど、がらっとではなく“マイナーチェンジ”で十分変化が」（内田さん）、「旬の色や質感を意識的に取り入れてOK。ただしさりげなく、悪目立ちせず！　メイクの印象ではなく『キレイな人』という雰囲気を印象づけて」（山下さん） ジレ¥7800・ブラウス￥6300／アンレッシュ　イヤリング￥1800／サンポークリエイト（アネモネ）　リング￥1800／Lycka

「パール感が強めで、輝きをプラスできるクリームシャドーに。レディ度が増します」（野口さん）、「色は同じでも質感が変わるだけで今っぽく」（陶山さん）、「グラデはやめて、単色仕上げに。抜け感が出せますよ」（Georgeさん）

（1）「ひと塗りでまなざしがこなれる、立体感とつや！」（林さん）、「ぴたっと密着してヨレないのも、働くMORE世代にはうれしいポイント」（水井さん）。モデル使用。コスメデコルテ／AQ MW アイグロウ ジェム BR381￥2700／コスメデコルテ　 （2）「まさに“ぬれたような瞳”になれる！　ラメも上品～♡」（小番長アツ）。ディオール／ディオールショウ フュージョン モノ661 ￥3800／パルファン・クリスチャン・ディオール　 （3）「透け感のあるスモーキーなブラウンで、きちんと感とおしゃれさを両立」（chisaさん）、「これ一本で陰影のある印象的な目もとに。ぬれたようなつや感で、色っぽさもUP」（尾花さん）。THREE／ウィスパーグロス フォー アイ02 ￥3300／THREE

「ほんのり赤みを感じるトーンにすると、顔の印象がぐっと明るく」（胡桃澤さん）、「個人的には青みピンクがおすすめ。透明感が出てピュアな表情に」（子分タカド）、「“可もなく不可もない”感じはそろそろ卒業を！」（室岡さん）

（1）「ザ・美人色のピンク！　派手すぎず地味すぎず、肌色まで美しく見せてくれる魔法の色です」（室岡さん）、「細身で輪郭を整えやすいので、around27歳に必要な“品格”が唇に宿ります」（千吉良さん）。シャネル／ルージュ ココ スティ 202￥4000／シャネル　 （2）「背すじがぴんと伸びるような、大人の発色にホレボレ♡」（主任モチコ）、「フィット感がよくて、心地よさを感じるなめらかな塗り心地。色づきも文句なし！」（千葉さん）。ジバンシイ／ルージュ・アンテルディ・テンプテーション04 ￥4000／パルファム ジバンシイ　 （3）「淡く発色するローズっぽいピーチカラー。コンサバではない、今どきのきちんと感をまとえる一本」（中込さん）。キッカ／メスメリック リップスティック26 ￥3800／カネボウ化粧品

MORE2016年8月号では、人気ヘアメイクや美容ライターなど、コスメのプロたちの選んだ“ベスト＆マストコスメ”を大発表中！　モア世代の女性がアップデートすべき「メイクポイント」や「色や質感を選ぶときの決まりごと」も合わせてご紹介。これを見れば、どのアイテムを使ってどんなメイクをすれば「今っぽい好感度フェイス」になれるか丸わかり♡　今すぐ、本誌をチェックして。