夏こそオイル美容が効く!! 肌が「あぶら切れ」を起こさないための正しい夏肌ケア
”あぶら”が敬遠されがちな夏こそ、”肌のあぶら”と上手につきあうことが美肌記録更新のカギ！ 表面ペタペタ、中はスカスカの“夏肌おブス”にならないよう、“夏のあぶら切れ肌”の対策方法を知っておきましょう。
【あぶら切れ防止テク】実は、夏の肌にこそ“オイル美容液”がおすすめ！
オイル美容液は“乾燥する冬に使うもの”とか、“べたつく”というのは思い込み。実は、水分＆油分のバランスを崩しやすく、肌がごわつきやすい夏こそ取り入れてほしいんです。必要な部分にピンポイントに油分を補えるので、モア世代の“あぶら切れ”の強い味方！
★おすすめアイテム「美容液との2層タイプをチョイス！」
肌をやわらかくして油分を補うオイル層と、うるおわせて美容成分を届ける美容液層の2層を混ぜて使用。洗顔後すぐの肌になじませて、保湿アイテムの浸透もUP。
（1）使い続けることで、くすみを払って不要な角質もオフしてくれる。ネクターブライト クリア シェイクオイル50㎖￥4000／メルヴィータジャポン
（2）モア世代の肌のバリア機能の低下に着目。皮脂膜を擬似的につくり、紫外線や乾燥によるダメージもケア。SK-Ⅱ フェイシャル トリートメント オイル50㎖￥16500（価格は編集部調べ）／マックス ファクター
（3）肌のバリア機能をサポートし、ごわつきやはり不足にもアプローチ。Wトリートメントオイル50㎖￥4000／RMK Division
（4）皮脂に近い成分を持つ4種の植物オイルと、20種もの和漢、植物エキスを独自にブレンド。美容液オイル20㎖￥4343／Coyori3Tシャツ／P151と同じ ターバン￥741／クレアーズ 渋谷スペイン坂店
★夏の「あぶら切れ肌」に効く、オイル美容液のつけ方
モア世代の場合、皮脂が足りているTゾーンをさけてなじませるのがコツ
2層を混ぜてオイルを手のひらに。全顔使わないので1～2滴でも十分
オイルを手のひらにのばし、なじみをよくするために少し温める
オイルがついた手のひらで、優しくハンドプレスするようになじませる
手に残った分を、紫外線ダメージを受けやすい首やデコルテにもおすそ分け
夏の肌は、“あぶら切れ”を起こしやすい!? しっかりケアして、劣化を防げ！
MORE2016年7月号では、夏の「あぶら切れ肌」について大特集。あぶら切れするメカニズムや、お手入れテク、おすすめえアイテムまで、サマーシーズンに肌ケアのために覚えておきたいあれこれを紹介しています。しっとりツヤツヤの美肌で秋まで過ごしたいあなた、今すぐ読んでおいて！
MORE2016年7月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック！ 監修／弓気田みずほ 撮影／岩谷優一（モデル／vale.） 橋口恵佑（製品） ヘア＆メイク／今村友美（ロライマ） モデル／逢沢りな（モア専属） スタイリスト／近藤久美子
