【バチェラー・シーズン5】参加女性一覧&インタビュー！ 5代目バチェラー長谷川さんの第一印象、旅前に準備したことは？
成功を収めたひとりの独身男性＝バチェラーの運命のパートナーの座を巡り、性格もバックグラウンドも異なる女性たちが競い合う大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』。大注目のシーズン5が、8／3（木）からAmazon Prime Videoで独占配信されます。
5代目バチェラー・長谷川惠一さんのパートナーの座を狙う女性参加者は、約1700名の応募者の中から厳正なる審査を経て選ばれた16名。スタジオMC唯一の女性・指原莉乃さんが、「旅を通して女性参加者同士の友情を超えた、シスターフッドな絆に“令和のバチェラー”を感じました」と語るほどの感動的な連帯感を生み出した女性たちです。
MORE WEBでは、8／3（木）22時からの配信を前に、4名の参加女性にスペシャルインタビューを実施。インタビュー中もまさに女子会のような雰囲気で、インタビュアーのライター矢野も含め、和気あいあいとお話をしてきました。
（左から）周 典さん、竹下 理恵さん、鈴木 光さん、西山 真央さん
- 【参加女性4名にインタビュー】「『バチェラー』に参加して、本当によかった！」
- 5代目バチェラー・長谷川惠一さんのパートナーの座を狙う、16名の女性一覧
- 西山 真央
- 周 典
- 竹下 理恵
- 鈴木 光
- 尾﨑 真衣
- 高須賀 佑紀
- 月田 侑里
- 大内 悠里
- 齋藤 由依
- 本田 美羽
- 竹田 智美
- 明石 真由美
- 児玉 愛里
- 大野 博美
- 輿水 りさ
- 杤木 愛シャ
- 5代目バチェラー・長谷川さんと、彼女たちの旅は8／3（木）から！
【参加女性4名にインタビュー】「『バチェラー』に参加して、本当によかった！」
長谷川惠一さんと対面した時の印象は？
「誠実で真面目で素直な方だなと思いました。自分を偽らない、ありのままの姿を私たちにもみせてくれたと思います。感情が顔に出やすいタイプで（笑）、そういう部分も含めて本当に素直な方でした」
「私は『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2を観ていて、長谷川さんの顔がめちゃくちゃタイプだったんです。実際にお会いした時も『やっぱりかっこいい!!』と思いました（笑）。まっすぐ瞳を見て話してくれるのが印象的で、私もそういうところからまっすぐ向き合おうと強く思いました」
「初めてお会いした時、目をくしゃっと、口をにこっとして笑いかけてくれて、『なんて安心感のある人なんだろう』と思いました」
「はじめましての瞬間はとても緊張していたのですが、やわらかい笑顔で笑いかけてくれて。カレの中の余裕を感じて、安心させてもらいました」
『バチェラー』に参加するにあたって、何か行ったことはありましたか？
「仕事をやめました！ 普段の生活や自分のことは一度すべて忘れられる環境を整えて、旅に参加しました」
「私は、『いつもの言葉があか抜ける オトナ女子のすてきな語彙力帳』という本を買いました！ 短い旅の中で、自分の言葉のニュアンスで相手の受け取り方が変わってしまい、気持ちが伝わらなかったらもったいないし、悲しいじゃないですか。だから自分の言葉が誤解なく相手に伝わるように、かつ素敵な言葉でたくさん伝えられるように、熟読しました」
「東京の『浅草寺』にお祓いに行きましたね。おみくじを引いたら大吉だったので、そのおみくじをお守り代わりに財布に入れて、旅に持っていきました！」
「本当に大したことしてないんですけど……（笑）。ホワイトニングに行きました！ 美容院で髪をケアして、ジムでボディメイクして、とにかく可愛くなろうとしました!! あとは、旅の間はスマホを見られないので困ると思い、料理のレシピをいっぱい印刷したことですかね」
視聴者として抱いていた『バチェラー』に対するイメージと実際の違い、苦労した点はどんなところ？
「旅に参加する前は、恋愛リアリティ番組の中で深い話をしたり、相手との関係構築ができたりするか心配でした。でも実際に旅をして、長谷川さんや女の子たちと話をしていると、自分が番組に出ているという意識は全然ありませんでした。一生懸命話をして、真剣に向き合えました」
「旅に参加する前は、“『バチェラー』は毎日誰かしらとデートをしている”くらいに思っていましたが、実際には長谷川さんに会えない時間の方が長かったりして。用意されたオフの日に女の子たちと一緒にいるのもとても楽しかったのですが、長谷川さんに会えない日が続くと不安になったり、逆に気持ちが高まったり、感情のコントロールがとにかく大変でした……」
「わかる。本当に大変だったよね！」
「明日何をするのかも、どこへ行くのかもわからないのが本当にストレスだった！」
「過去の作品内で一話目のローズセレモニー後に泣いている女の子たちを観て、『どうして泣いているの!?』と、正直涙の理由がわからなかったんです。けど実際に経験してみると、一話目のローズセレモニーまでに同じ気持ちや緊張を共有した時間があって、すでに友情が育まれている状態なんですよ。そこからのお別れなので、『あの涙はこういうことだったのか!!』と、涙の理由がわかりました」
「『バチェラー』を観ながら、こんなことで怒る!? そんなこと言わなきゃいいのに！ とよく思っていたのですが……。旅に参加してみて、あぁやって言いたくなる気持ちがよくわかりました（苦笑）。さっき（竹下）理恵ちゃんが感情のコントロールが大変だったって言ったけどまさにそうで、情緒のアップダウンが想像以上に堪えましたね」
「常にみんなが情緒不安定、みたいなタイミングもあったよね（笑）」
「普段の恋愛なら、イヤなことがあっても仕事や趣味に没頭したり、“こういう時どうする!?”ってネットで検索してみたりもできるけど、旅の間はそれができない。女の子同士で励まし合ったりはもちろんしていたけど、やっぱりライバルでもあるから、そういう意味で安心はしきれないというか……」
「そうだね。でも、自分と向き合って恋愛に没頭するしかない環境がよかった部分もあったよね！ 生活を共にしている女の子たちに自分の悩みを相談してアドバイスをもらったり、お互いにいいところを褒め合ったりして、自分が知らなかったいいところに気づけたり。ネットがない環境もいいなって思いましたね」
「確かに。スマホがないから酔っぱらって電話をかけちゃうこともないし、かけた先で思ってもないことを言っちゃって後悔したり、失態をさらすこともなかった」
「（爆笑）」
旅の前と後で、恋愛観や結婚観はどう変化しましたか？
「気持ちを受け取るばかりでなく、自分の気持ちを素直に伝えたり、たくさん行動することが大事だなと思うようになりました」
「そうだね～。でも、バランスも大事かなと思います。（自分が）行動しすぎて、相手からしたら圧をかけられていると思われることもあるのかなって。塩梅がむずかしい！」
今回MCの指原さんが、シスターフッドなみなさんの関係性を絶賛しています。バチェラーへの共通認識みたいなものがあったのでしょうか？
「多分、偶然にも似たような考え方の女の子たちが集まったから、（指原さんに）そう言ってもらえるような関係性になれたんだと思います。みんな自分を偽らずに自然体で挑んでいて、勝ち負けっていうより、『長谷川さんに相応しい人が残るし、そうであるべき』みたいな考え方でした」
「そうですね。誰がいいか、悪いか、じゃなくて、『誰が長谷川さんと合うのか、相性がいいのか』という考え方でした。幅広い意味で、みんなのベストな状態を長谷川さんにしっかりみてもらいたい気持ちが強かったです」
「16人も人がいれば、それぞれ合う・合わない部分って絶対にあるじゃないですか。その上で、“この人のここが好き、いい、自分にとってポジティブな要素”っていう面だけをみて女の子同士は向き合っていましたね」
「私たちにとっては共同生活していたヴィラ（宿舎）が癒しの空間でした。長テーブルでみんなでご飯を食べて、休んで、話をして……。ちゃんとHOMEでした」
みなさんは、ライフステージの異なる女友達とどう付き合っていますか？
今回インタビューをした4名の参加者は、全員が20代～30代。そこで、20代～30代の女性の悩みであがることが多い「ライフステージの変化によって変わる関係性」について、考え方を聞いてみました。
「ライフステージが変わることによって、今まで合っていた波長や考え、リズムとかが合わなくなることって仕方がないんだと思います。寂しいけど。それで距離が空いちゃったら、無理に関係を続けようとも切ろうともせず、執着をしないようにすることが大事かなって私は思います。ライフステージが変わっても、関係が続く人とは続くから」
「仲がいいから、距離が近いからこそケンカしちゃう時ってあるじゃないですか。それって、お互いに気心が知りすぎちゃって、相手に求めすぎたり、押し付けたりしちゃうからなのかも。結局最終的には、どんな時も思いやりが大事なんだと思います」
「そうだね。子どもがいても来やすい場所やイベントを計画したり、やっぱり歩み寄りが大切だよね。私は、NOを言いやすい関係性を作るようにしています。遠慮して声をかけないのではなく、逆に頻繁に声をかける。そうすることで、誘いを断ることへの罪悪感も薄れてきて、NOを言いやすくなると思うんです。この前は無理だったけど明日はいけるよとか、気軽に言い合える関係性を築くのもありじゃないですか!?」
「その気遣い、深いしとっても優しいね。私は周りに子持ちの子も結婚している子もたくさんいるけど、お子さんがいる友人を誘う時は公園でピクニックとか、ママに優しいレストランとかを調べて提案するようにしています。いろんな歩み寄り方があるけど、やっぱり最終的にはそれぞれに合った思いやりが必要なのかなって思います」
5代目バチェラー・長谷川惠一さんのパートナーの座を狙う、16名の女性一覧
西山 真央
- 名前：西山 真央（にしやま まお）
- 年齢：26歳
- 職業：元建設会社 広報
- 出身：大分県
- インタビュー映像： https://youtu.be/TmX-TuiCayg
周 典
- 名前：周 典（しゅう てん）
- 年齢：31歳
- 職業：フードアドバイザー
- 出身：中国
- インタビュー映像： https://youtu.be/7IlgUyQ89Qs
竹下 理恵
- 名前：竹下 理恵（たけした りえ）
- 年齢：34歳
- 職業：メイク講師
- 出身：東京都
- インタビュー映像： https://youtu.be/N5uRueHMeaw
鈴木 光
- 名前：鈴木 光（すずき ひかり）
- 年齢：25歳
- 職業：カフェ店長
- 出身：神奈川県
- インタビュー映像： https://youtu.be/6fcTDd3VN4E
尾﨑 真衣
- 名前：尾﨑 真衣（おざき まい）
- 年齢：26歳
- 職業：社長秘書
- 出身：北海道
- インタビュー映像： https://youtu.be/GZ_SAftEd3w
高須賀 佑紀
- 名前：高須賀 佑紀（たかすか ゆうき）
- 年齢：29歳
- 職業：美容サロン 役員
- 出身：愛媛県
- インタビュー映像： https://youtu.be/VY8KNPOpDoA
月田 侑里
- 名前：月田 侑里（つきた ゆり）
- 年齢：30歳
- 職業：元外資系企業 法人営業
- 出身：兵庫県
- インタビュー映像： https://youtu.be/0HzESxKMMNs
大内 悠里
- 名前：大内 悠里（おおうち ゆうり）
- 年齢：28歳
- 職業：飲食店経営
- 出身：三重県
- インタビュー映像： https://youtu.be/NOb36h_2OWg
齋藤 由依
- 名前：齋藤 由依（さいとう ゆい）
- 年齢：35歳
- 職業：現代美術家
- 出身：大分県
- インタビュー映像： https://youtu.be/jZV3xBx3bg8
本田 美羽
- 名前：本田 美羽（ほんだ みう）
- 年齢：25歳
- 職業：舞台俳優
- 出身：大阪府
- インタビュー映像： https://youtu.be/BwcmSZ1Hzyk
竹田 智美
- 名前：竹田 智美（たけだ ともみ）
- 年齢：30歳
- 職業：ヨガインストラクター
- 出身：兵庫県
- インタビュー映像： https://youtu.be/XnoNClT6c8w
明石 真由美
- 名前：明石 真由美（あかし まゆみ）
- 年齢：26歳
- 職業：アパレル業
- 出身：岡山県
- インタビュー映像： https://youtu.be/Fa8WV9Y3Sxg
児玉 愛里
- 名前：児玉 愛里（こだま あいり）
- 年齢：29歳
- 職業：俳優
- 出身：愛媛県
- インタビュー映像： https://youtu.be/-kWa5A5a608
大野 博美
- 名前：大野 博美（おおの ひろみ）
- 年齢：28歳
- 職業：パーソナルトレーナー
- 出身：大阪府
- インタビュー映像： https://youtu.be/30W14jt2BAA
輿水 りさ
- 名前：輿水 りさ（こしみず りさ）
- 年齢：25歳
- 職業：呉服店勤務
- 出身：長野県
- インタビュー映像： https://youtu.be/BOjZXeVFkTo
杤木 愛シャ
- 名前：杤木 愛シャ（とちぎ あいしゃ）
- 年齢：26歳
- 職業：モデル
- 出身：東京都
- インタビュー映像： https://youtu.be/aqqNGOPRWHk
5代目バチェラー・長谷川さんと、彼女たちの旅は8／3（木）から！
バチェラーとの恋愛模様だけでなく、女性としてのたくましさや互いをリスペクトし合い尊重する姿も注目のシーズン5。
気になる彼女たちの旅、第1話は8／3（木）22時からです！
(C)2023 Warner Bros. International Television Production Limited
- 『バチェラー・ジャパン』シーズン5概要
配信開始日：2023年8月3日（木） 22時より独占配信開始 - 番組URL：https://www.amazon.co.jp/dp/B0BZZC8CKV
- 予告編URL：https://youtu.be/rj6LikEIFlY
※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合があります
話数：本編10話
MORE WEBのアクティブ担当！ 元・モア読者ブロガーのフォトライター。スタバの新作レポなどグルメを中心に、ホテルや旅行、テーマパーク情報などライフスタイル全般を執筆中。地元（横浜・湘南）が好きすぎて、過去にはみなとみらいエリアのフリーマガジンを作っていたハマっ子です♡ 夏と旅行と海が大好きで、スポーツが大得意。旅先には島や自然があふれる場所を選びがち。ファッションは行き先の空間に合わせてコーディネートを組むのが好きです:)
