おしゃれときれいにやる気をくれる名言、大公開！　「ナツイチ」で見つけた、ココロに沁みる名言集♡

この夏読みたい文庫が揃うキャンペーン「ナツイチ」から、あなたに贈りたい言葉をセレクト！

【「ナツイチ」でみつけた名言】おしゃれときれいにやる気をくれる

きれいでいること、おしゃれをすることの楽しさは年齢を重ねても手離したくない。そんな心意気に満ちたエッセイ集加羅名言をお届け。

【おしゃれときれいにやる気をくれる一言】三十五歳のとき自分の身体で嫌いだったところは、四十五歳に懐かしくなる。

「知ってりゃよかった」と題された章に収められた、1 〜3 行ほどの短い警句のひとつ。ソファの色、保険について、さらには「持っている服の三分の一が失敗だとしたら、あなたはかなり上等の部類」、「デザートは二つ以上注文してもいい」などの、優しい言葉も詰まっている。『めぐり逢えたら』、『ユー・ガット・メール』などのロマンティックコメディで知られる映画監督によるエッセイ集。30代、40代と年を重ね、心も体も変わっていく女性たちへ向けた、コミカルだが真実の真ん中をズバリと言い当てる言葉の数々に笑い泣き必至。（『首のたるみが気になるの』ノーラ・エフロン／阿川佐和子・訳￥500）

【おしゃれときれいにやる気をくれる一言】着るものと心はひとつ。

これに続くのは、「自分が好きなものを着るのが一番。気の進まないものや不得手なものを着る必要は全くありません」という頼もしいひと言。スカートが苦手ならパンツでいいし、黒が好きなら明るい色を着なくてもいい。人のためではなく自分のために服を選び、コーディネートする。大人のおしゃれはこうありたい！スタイリスト歴30年以上のベテランが大人の服の着方、選び方を、的確に楽しくレクチャーする。年齢を重ねた今だからこそ楽しめる、大人のおしゃれを探す人たちに向けた、具体的で実践可能なアドバイスと名言に満ちた一冊。（『50歳、おしゃれ元年。』地曵いく子￥430）