注目の劇団の15周年記念公演!『怒パンク時代劇 名なしの侍』

阿部サダヲと岡田将生が舞台でタッグ!『ゴの画像_1

音楽と芝居をクロスオーバーさせた新感覚の演劇に、古田新太や中村勘九郎からも支持を受ける劇団鹿殺し。この夏は劇団15周年を記念して、生バンドや吹奏楽にのせた楽曲が登場する時代劇に挑戦する。劇団員に加えて、シンガーソングライターの堂島孝平、若手実力派の玉城裕規、鳥越裕貴などがスペシャルな演目に花を添える! ◆7/16~24 サンシャイン劇場(大阪公演あり) ●オフィス鹿 TEL 03・6265・8518 撮影/江森康之

女性4人をめぐる“命”の物語『母と惑星について、 および自転する女たちの記録』

阿部サダヲと岡田将生が舞台でタッグ!『ゴの画像_2

リニューアルのために8月の一時休館が決まっている現パルコ劇場、最後の新作舞台は“命”をテーマにした物語。記念すべき公演の脚本を担当するのは蓬莱竜太、演出は栗山民也。多くの演劇ファンから愛されるふたりのもとに、志田未来、鈴木杏、田畑智子、斉藤由貴が集結。クセのあるキャラクターを演技派の女優たちがどう演じるのか。乞う、ご期待! ◆7/7~31 パルコ劇場(地方公演あり) ●パルコ劇場 TEL 03・3477・5858

松尾スズキが贈る、衝撃の問題作!『ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン』

阿部サダヲと岡田将生が舞台でタッグ!『ゴの画像_3

松尾スズキの書き下ろし新作が2年ぶりに登場。とあるアジアの国に赴いた作家とその妻、そして作家を魅了する少年を中心に進む、BL(ボーイズラブ)や夫婦愛を描く意欲作。作家役を阿部サダヲ、妻役を寺島しのぶ、そして少年と妻の浮気相手役の二役に挑む岡田将生。個性的なキャスト陣の顔合わせも魅力! ◆7/ 7~31 Bunkamuraシアターコクーン(大阪公演あり) ●Bunkamuraチケットセンター TEL 03・3477・9999

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