EXO KAI 独占インタビュー! The 2nd Mini Album『Peaches』発売
韓国を代表するダンスボーカル・グループEXO(エクソ)。その絶対的センターであり、ワールドクラスパフォーマーであるKAIが、11/30に2枚目となるミニアルバム『Peaches』をリリース。甘くロマンチックな歌声、独創的な世界観や振り付けで、発売前から世界中の熱い関心を集めてきた新作が、ついにベールを脱ぎました。
このリリースに際し、DAILY MOREは、独占テキストインタビューという非常に貴重な機会を得ました。
このリリースに際し、DAILY MOREは、独占テキストインタビューという非常に貴重な機会を得ました。
KAI プロフィール
カイ●1994年1月14日生まれ。ダンスボーカル・グループEXO(エクソ)のメンバー。歌手、ダンサー、俳優など、多彩な活躍をしているK-POP界のトップスターのひとり。とくに、幼少期よりバレエやジャズダンスなどを習い、韓国芸能界でも屈指のダンサーとして知られている。『GUCCI』のグローバルブランドアンバサダーとしても活躍中で、2021年にはKAI × GUCCI カプセルコレクションが発売され、熱い人気を博した。出演作のNetflix『ニュー・ワールド 〜ここは新世界〜』が現在好評配信中。
EXO プロフィール
エクソ●EXOとは、“未知の世界から来た新たなスター”という意味が込められ、太陽系外惑星を意味する“exoplanet”からモチーフを得たSM ENTERTAINMENT所属のダンスボーカル・グループ。デビュー前から大きな注目を浴び、2012年4月韓国・中国にて正式デビューし、2015年11月に日本デビュー。ずば抜けて端正なヴィジュアルに圧倒的な歌唱力とダンススキルを兼ね備え、グループの他にも派生ユニットやソロでも活躍の場を広げ、常に第一線で活躍し数々の記録を更新し続けている、唯一無二のグループ。
貴重なテキストインタビューを全文掲載!
非常にお忙しい中、長文のテキスト回答が返ってきたことに驚くとともに、そこにはKAIさんの情熱や誠実なお人柄が滲み出ているように感じられました。ミニアルバム『Peaches』の制作秘話から、制作過程に関するレアなお話しまで、ファンの皆様へ大ボリュームでお届けします。
Q.まず最初に、やはり気になるのが、なぜ今回は「桃」なのでしょうか?という点です。
KAI:「桃」という単語自体は、ただ果物を思い浮かべることができますが、その中を覗いてみれば面白いものが多かったです。 そして、「桃」とこの曲を掛け合わせた時、振り付け、コンセプト、ストーリーなど、多様なインスピレーションが浮かびました。 最初は“Peaches”という単語に代わるものをいろいろ探しましたが、これより良い代案は見つかりませんでした。
KAI:「桃」という単語自体は、ただ果物を思い浮かべることができますが、その中を覗いてみれば面白いものが多かったです。 そして、「桃」とこの曲を掛け合わせた時、振り付け、コンセプト、ストーリーなど、多様なインスピレーションが浮かびました。 最初は“Peaches”という単語に代わるものをいろいろ探しましたが、これより良い代案は見つかりませんでした。
Q.「桃」から想起されるイメージは、甘さ、みずみずしさ、セクシーさ、成熟など、多様だと思います。KAIさんが今回「桃」に込めたものとは何ですか?
KAI:桃のいちばん大きな意味はやはり「甘さ」です。この曲を聴いた時、甘さを思い浮かべ、そこから想像の翼を広げていきました。“甘いことを知った時はどんな感じだろう?” さらなる渇望と欲望それらを得た後に、自分の中に広がっていく安心からくるけだるさ、怠惰さなど、いろいろなことを連続的に込めたかったし、その想像を表現する伝達手段は何があるかを考えたとき、自然に「神、桃源郷、黄金りんご」のような話が思い浮かびました。
KAI:桃のいちばん大きな意味はやはり「甘さ」です。この曲を聴いた時、甘さを思い浮かべ、そこから想像の翼を広げていきました。“甘いことを知った時はどんな感じだろう?” さらなる渇望と欲望それらを得た後に、自分の中に広がっていく安心からくるけだるさ、怠惰さなど、いろいろなことを連続的に込めたかったし、その想像を表現する伝達手段は何があるかを考えたとき、自然に「神、桃源郷、黄金りんご」のような話が思い浮かびました。
Q.甘い愛の歌が占めているセカンドミニアルバムのテーマは、ずばり「愛」でしょうか?
KAI:歌から外せない要素は愛です。でも、愛そのものよりは、そこから来るロマンスのようなものを込めたかったし、そこで感じる様々な感情を込めたかったです。
KAI:歌から外せない要素は愛です。でも、愛そのものよりは、そこから来るロマンスのようなものを込めたかったし、そこで感じる様々な感情を込めたかったです。
Q.KAIさんが先日行ったインスタライブで、「Peaches」は「Mmmh」より前に先に受け取った曲だとお話しされていました。最初のミニアルバム『KAI(开)』に入れずにとっておいた理由は? また、19回も修正したというタイトル曲「Peaches」について、どのようにブラッシュアップしていったのでしょうか。
KAI:この曲を聴いてすごく気に入り、いつか必ず歌いたいと考えました。 初めてのソロアルバムで出てくる曲として使うより、「いつかしたい話をここに盛り込んでみよう」という考えで取っておきました。
いろいろな修正をした理由は、さらに良い曲にしたかったからです。Chillしながらリズムに乗ることができる曲にしたかったので、途中のリズムや楽器のメロディー構成など、さまざまな部分を修正しては聴き直して完成しました。
KAI:この曲を聴いてすごく気に入り、いつか必ず歌いたいと考えました。 初めてのソロアルバムで出てくる曲として使うより、「いつかしたい話をここに盛り込んでみよう」という考えで取っておきました。
いろいろな修正をした理由は、さらに良い曲にしたかったからです。Chillしながらリズムに乗ることができる曲にしたかったので、途中のリズムや楽器のメロディー構成など、さまざまな部分を修正しては聴き直して完成しました。
Q.先の質問の中で、桃のイメージについて触れましたが、「幸せ」というのもまた、桃から想起するイメージのひとつではないかと思います。これまでたびたび「幸せ」について話してきたKAIさんですが、現在は「幸せ」についてどのように考えているのでしょうか。
KAI:そうです。「Peaches」にもやはり「幸せ」を込めました。ミュージックビデオを観ると、空へ飛んでいくシーンがあるんですが、そこには、まるで空を飛ぶような幸せさを込めたかったんです。幸福にもいろいろな感情がありますが、飛び跳ねたくなる幸せより、考えるだけで微笑みが浮かんでくるような幸せが、より「Peaches」に似合うと思いました。
幸せというのは、難しい。
10年後や5年後、また今この瞬間でさえも、その時の状況によって、幸せは変わっていきます。本当の幸せが何か、僕も最近再び探しにいっています。
KAI:そうです。「Peaches」にもやはり「幸せ」を込めました。ミュージックビデオを観ると、空へ飛んでいくシーンがあるんですが、そこには、まるで空を飛ぶような幸せさを込めたかったんです。幸福にもいろいろな感情がありますが、飛び跳ねたくなる幸せより、考えるだけで微笑みが浮かんでくるような幸せが、より「Peaches」に似合うと思いました。
幸せというのは、難しい。
10年後や5年後、また今この瞬間でさえも、その時の状況によって、幸せは変わっていきます。本当の幸せが何か、僕も最近再び探しにいっています。
Q.タイトル曲「Peaches」のレコーディング時やMV撮影時の出来事や裏話について、エピソードのご披露を是非お願いします。
KAI:制作していく過程で、会社と何度か意見交換をしました。その意見交換の過程で、より詳しく理解して分かりたかったし、より良い意見を聞きたくて、直接ユ・ヨンジンさんを訪ねて意見を伺いました。いろいろな意見を交わした後、ユ・ヨンジンさんがうまくまとめてくださり、より良い作品が完成したと思います。その過程で僕もまた、会社の意見に考えが変わったこともあって、有益な時間でした。
録音する瞬間にも最後まで、歌はいくつかのバージョンがありました。バース、最後のリフレイン、アドリブなど、さまざまな代案があったし、録音をしながら僕に似合ってより良い方向へと修正していきました。
実は、それによるストレスが多かったです。ひとつの曲を2年もの間聴き続けると、いつの間にか僕の耳や思考などが一箇所にハマってしまい、客観的に聴くのが難しくなりました。僕の耳が苦労しました。
MV撮影は、昔話に出てくるようなセットが可愛くて楽しかったです。見ようによっては背後にあるセットが絵のように見えて作りもの感がでてしまうと思ったんですけど、それは昔話に見えるよう意図されたものでした。
セットからコンセプトひとつひとつのディテールまで、MVチームとMVが完成する最後まで会議をして調整していきました。皆とても苦労しました。
KAI:制作していく過程で、会社と何度か意見交換をしました。その意見交換の過程で、より詳しく理解して分かりたかったし、より良い意見を聞きたくて、直接ユ・ヨンジンさんを訪ねて意見を伺いました。いろいろな意見を交わした後、ユ・ヨンジンさんがうまくまとめてくださり、より良い作品が完成したと思います。その過程で僕もまた、会社の意見に考えが変わったこともあって、有益な時間でした。
録音する瞬間にも最後まで、歌はいくつかのバージョンがありました。バース、最後のリフレイン、アドリブなど、さまざまな代案があったし、録音をしながら僕に似合ってより良い方向へと修正していきました。
実は、それによるストレスが多かったです。ひとつの曲を2年もの間聴き続けると、いつの間にか僕の耳や思考などが一箇所にハマってしまい、客観的に聴くのが難しくなりました。僕の耳が苦労しました。
MV撮影は、昔話に出てくるようなセットが可愛くて楽しかったです。見ようによっては背後にあるセットが絵のように見えて作りもの感がでてしまうと思ったんですけど、それは昔話に見えるよう意図されたものでした。
セットからコンセプトひとつひとつのディテールまで、MVチームとMVが完成する最後まで会議をして調整していきました。皆とても苦労しました。
Q.収録曲も多彩で素晴らしい曲ばかりです。なかでも「Blue」は、Mood Samplerで使用されたメロディーでもあり、ファンのみなさんもすでに思い入れがあるのではないかと思います。ファーストミニアルバム『KAI(开)』の「Hello Stranger」といい、今回の「Blue」といい、アルバムの最後に配置された収録曲は、特に人々の心の琴線に触れるように感じます。曲順の決め方や、収録曲の決め方など、アルバムの構成ということについて、少しお話しいただけますか?
KAI:曲の順序や収録曲を決める方法は時に異なりますが、僕にとって最も大きな部分を占めるのは、感情です。感情の流れのとおりに歌をお聴かせしたかったし、そしてそれを選びながら調和を考えました。
収録曲を選ぶ時もやはり、ある音楽の種類を入れることよりも、僕が好きな曲、僕が表現したい曲、そして、ジャンルと雰囲気を考慮して選び出しました。
KAI:曲の順序や収録曲を決める方法は時に異なりますが、僕にとって最も大きな部分を占めるのは、感情です。感情の流れのとおりに歌をお聴かせしたかったし、そしてそれを選びながら調和を考えました。
収録曲を選ぶ時もやはり、ある音楽の種類を入れることよりも、僕が好きな曲、僕が表現したい曲、そして、ジャンルと雰囲気を考慮して選び出しました。
Q.「Blue」の歌詞を拝見すると、まるでKAIさんの心中をファンへ向けてそっと話してくれているような感じもします。セカンドミニアルバム『Peaches』の制作にあたり、作詞家さんへKAIさんの考えを伝えるといった作業など、何かあったのでしょうか?
KAI:大きな流れは「この歌にこんな雰囲気と内容を入れたい」という感じで決めていき、「Blue」をコンサートで盛り込んだのですが、その撮影の瞬間の感情が「Blue」ととても似ていたのでしんどかったです。 最近は「1+1は2であるはずなのに、そうじゃなかったらどうしよう」と、考えてしまいます。
KAI:大きな流れは「この歌にこんな雰囲気と内容を入れたい」という感じで決めていき、「Blue」をコンサートで盛り込んだのですが、その撮影の瞬間の感情が「Blue」ととても似ていたのでしんどかったです。 最近は「1+1は2であるはずなのに、そうじゃなかったらどうしよう」と、考えてしまいます。
Q.クマ(곰)、KAIは神だ(카이는 신이다)、神人歌手(神인가수)、人間みかん(인간귤)、そして、桃おぼっちゃま(복숭아도령)まで、KAIさんの代名詞がどんどん増えてきました。今回、ソロ歌手として2回目のカムバックをするKAIを表す言葉は、何にしましょうか?
KAI:桃になりたいです。『Peaches』を出すので、超没入(과몰입)して、桃そのものになって人々に会いたいです。
KAI:桃になりたいです。『Peaches』を出すので、超没入(과몰입)して、桃そのものになって人々に会いたいです。
Q.昨年、アーティストKAIの頭の中を知ることができるという意味で「FILM : KAI」と Vliveの「KAI (开): THE OPENING LIVE」 はあまりにも貴重な内容でした。今回の「PROLOGUE FILM」は、前回のそれらに相当するものなのでしょうか?
KAI:いつも悩みます。僕がやりたいことと見る人の立場を。
「PROLOGUE FILM」もやはりその悩みの渦中の地点で出会う結果物でした。「PROLOGUE FILM」の内容は、「始まり」と「説明」を紐解きたかったんです。
家でテレビを観てる時や何かを想像する時、こんなことを考えませんか?「あんなこともできないかな?」など、想像の中の自分は最高だという思いから、そんな考えがプロローグの元になっています。
「Peaches」も同じです。それぞれの国や、各自が考える神は違いますが、実際はひとつかもしれず、ギリシャ神話のゼウスが下界に舞い降りた時、いろんな人に変わるけれど、その中身はすべてゼウス一人だと仮定して表現してみたかったんです。
KAI:いつも悩みます。僕がやりたいことと見る人の立場を。
「PROLOGUE FILM」もやはりその悩みの渦中の地点で出会う結果物でした。「PROLOGUE FILM」の内容は、「始まり」と「説明」を紐解きたかったんです。
家でテレビを観てる時や何かを想像する時、こんなことを考えませんか?「あんなこともできないかな?」など、想像の中の自分は最高だという思いから、そんな考えがプロローグの元になっています。
「Peaches」も同じです。それぞれの国や、各自が考える神は違いますが、実際はひとつかもしれず、ギリシャ神話のゼウスが下界に舞い降りた時、いろんな人に変わるけれど、その中身はすべてゼウス一人だと仮定して表現してみたかったんです。
Q.KAIといえば“扉を開く者”、OPENINGであり、PROLOGUEですよね。最近、KAIさんが初めて体験したこと、初めて知ったこと、初めて挑戦したことなど、何か「初めて」はありましたか?
KAI:一人で行うコンサート(2021年12月12日にBeyond LIVEにて開催)は初めてです。難しく複雑で、想像以上に制作過程が多かったです。
シム・ジェウォンディレクターがよく導いてくださり、最後まで上手く仕上げることができました。
この一度の経験が僕にとってはとても貴重でした。この経験をもとに、次は自分が何をするのか、どんなことをどのようにするべきかを、正確に頭の中で捉えました。
KAI:一人で行うコンサート(2021年12月12日にBeyond LIVEにて開催)は初めてです。難しく複雑で、想像以上に制作過程が多かったです。
シム・ジェウォンディレクターがよく導いてくださり、最後まで上手く仕上げることができました。
この一度の経験が僕にとってはとても貴重でした。この経験をもとに、次は自分が何をするのか、どんなことをどのようにするべきかを、正確に頭の中で捉えました。
Q.「Deep Breath」や「I See You」のソロステージの時から、KAIさんが打ち出す世界観は非常に抽象的であり、コンテンポラリーアートのようでもあります。抽象的なイメージや考えを形に落とし込む時、カイさんはどういう手順でどのような作業をしているのでしょうか? もしくは、その逆で、主題にしたいテーマがあり、それを抽象化していく作業なのでしょうか?
KAI:想像が先です。想像の翼を広げ、それよりも細かく多様に想像の枝を広げていきます。 木から根が成長するように継続して広げていきます。その後、ある程度落ち着いて鮮明になった時、それに必要なものを選定します。
今回も一番最初にビジュアルディレクター、スタイリストに、僕の想像を話し、その後振り付けを構成する際、正確に核心である木、桃、仙人、神のような内容を伝え、その後に整える作業をしました。
ダンスも同じです。「I See You」という想像をし、その後に最も似合うダンスを選定していきました。いつもそのようなやり方で作業をする方です。
KAI:想像が先です。想像の翼を広げ、それよりも細かく多様に想像の枝を広げていきます。 木から根が成長するように継続して広げていきます。その後、ある程度落ち着いて鮮明になった時、それに必要なものを選定します。
今回も一番最初にビジュアルディレクター、スタイリストに、僕の想像を話し、その後振り付けを構成する際、正確に核心である木、桃、仙人、神のような内容を伝え、その後に整える作業をしました。
ダンスも同じです。「I See You」という想像をし、その後に最も似合うダンスを選定していきました。いつもそのようなやり方で作業をする方です。
Q.ティザー写真の衣装も非常に印象的かつ独創的です。今回の衣装選びの秘話があれば教えてください。
KAI:今回の衣装のような場合には、コンセプトを先に伝えました。単に韓国風の韓服よりも、仙人、郎子の東洋的な姿、そして西洋の神の姿、そんなふたつのコンセプトを伝えました。そんな中で、神、筆、扇、桃など、さまざまなアイテムを伝えて会議をし、継続して話しをしていきました。
東洋的な感じを作る際には既存の韓服より既製服を利用して韓服を作ることにし、アルバムイメージに出てくるコートを着る時は、これを切ったらどうだろうというアイデアから生まれました。僕たち(KAIさんとスタッフさん)は本当によく気が合います。
KAI:今回の衣装のような場合には、コンセプトを先に伝えました。単に韓国風の韓服よりも、仙人、郎子の東洋的な姿、そして西洋の神の姿、そんなふたつのコンセプトを伝えました。そんな中で、神、筆、扇、桃など、さまざまなアイテムを伝えて会議をし、継続して話しをしていきました。
東洋的な感じを作る際には既存の韓服より既製服を利用して韓服を作ることにし、アルバムイメージに出てくるコートを着る時は、これを切ったらどうだろうというアイデアから生まれました。僕たち(KAIさんとスタッフさん)は本当によく気が合います。
Q.KAIさんのお母様の“KAIオタ活”の熱心さ可愛らしさは、ファンの間では有名ですよね。昨年「FILM : KAI」が出た時は “気持ちが抑えきれず家に居られなくて外に飛び出した”というエピソードを、KAIさんがVlive「KAI (开): THE OPENING LIVE」でお話ししてくださいました。セカンドミニアルバム『Peaches』については、お母様の熱いリアクションなどは、すでにありましたか?
KAI:母に日頃から「髪をカラーリングしなさい」と言われていました。でも、今回は髪を染めなかったのが本当に気に入ったと称賛してくれました。
いつも僕は我が家の女性たちを満足させるよう努めます。いつも家族に意見を尋ね論議します。彼女たちを満足させた時、良い結果が出るからです。
KAI:母に日頃から「髪をカラーリングしなさい」と言われていました。でも、今回は髪を染めなかったのが本当に気に入ったと称賛してくれました。
いつも僕は我が家の女性たちを満足させるよう努めます。いつも家族に意見を尋ね論議します。彼女たちを満足させた時、良い結果が出るからです。
Q.YouTubeの[KAI Vlog]「KAIst」や、Netflixのバラエティシリーズ『ニュー・ワールド 〜ここは新世界〜』を、日本のファンもすでに楽しく観ています。もし[KAI Vlog]を日本で撮影するような機会があったら、どんなコンテンツがいいですか?
KAI:とりあえず軽くVログを始めてみたい。日本を旅行して素敵な場所へあちこち行って、自由な日常を撮りたい。でも、それよりも僕はファンのみなさんに会いたい。本当にとてもとても会いたいです。
KAI:とりあえず軽くVログを始めてみたい。日本を旅行して素敵な場所へあちこち行って、自由な日常を撮りたい。でも、それよりも僕はファンのみなさんに会いたい。本当にとてもとても会いたいです。
Q.ファンのみなさんへ向けてのメッセージをお願いします。
KAI:こんにちは、カイです。
(前作から)1周年を迎えて、2枚目のミニアルバム『Peaches』が出ました。
たくさんの情熱と努力が詰まったアルバムです。
甘い『Peaches』ミニアルバムを聴いて、みなさんがまるで楽園そして桃源郷にいるような気持ちになってくれたらと思います。
それが僕の楽園です。
愛しています、みなさん。
KAI:こんにちは、カイです。
(前作から)1周年を迎えて、2枚目のミニアルバム『Peaches』が出ました。
たくさんの情熱と努力が詰まったアルバムです。
甘い『Peaches』ミニアルバムを聴いて、みなさんがまるで楽園そして桃源郷にいるような気持ちになってくれたらと思います。
それが僕の楽園です。
愛しています、みなさん。
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文/MORE編集部